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手の内を明かす

「こんなことをブログで公開していいの?」なんて、
言われることがあります。

私、子供もいないですから、日本の未来のために少しでも役に立つならば。。。
(って、それはオーバーでしょwww)
まぁ、日々、思ったことをとりとめもなく書いてるだけですしね。
クレームとか、あがればやめますが、そんなこともないので続いているのです。

そういう時に、よく言われるのは、
こんなに手の内を明かして大丈夫なのか?みたいなことなんですが、
私が書いている程度のことなんて、同業者なら、みんな思ってることでしょうし、
それを、熱心なご家庭の親御さんが読んで、
学力アップにつながれば、少しは役に立つというもの。

それに、こういうのは、読めばできるというもんじゃない。

例えば、生け花の本を買ってきて、花を生けようとしたところで、
本と同じ枝ぶりの花ばかりが揃うわけでもないし、
結局、肝のところはお稽古に行かないとできるようになりませんよね。

本は、参考にはなるけれど、
本を買えばできるようになるものではないのです。

このブログだって同じ。
参考にしかならないのです。
みんな、それぞれにタイプも違えば、能力も違って、
抱える問題も違いますから。

私だって、一緒に勉強してる子たちと、
親御さんたちと、三者一体となって、試行錯誤しながら、
皆で知恵を出し合って進んでいます。

こんな例があったということは書けるけれど、
こうなったら、必ずこうなるなんてことはないですからね。

同じようなことが起きて、同じようなことをしても、
同じような結果が起きるわけではないのです。

頑張ってる親御さんなら、わかっているはず。
教育って、そんな簡単に一筋縄でいくもんじゃないですよね。

だから、そういう人たちのために、
少しでも参考になるものがあったほうがいいと思ったわけです。

あ~、同じことやってるんだ~と思うだけで、なんだか安心したりしますものね。
みんな、「これでいいのか~?」と思いながら、
少々不安を抱えながら、頑張ってるわけですから。。。

だから、「手の内を明かす」なんて言われると、
ちょっと違うんだよな~って感じですよね。ww





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中学生の問題集

今日は、中学生をみてみます。

中学生は、大きく3つに分けてレベル設定を考えています。
①教科書準拠
②標準版
③発展版

①だけでも、完璧にやりあげれば、
普通科に滑り込むくらいのことはできるはずです。
教科書は基本ですから。

特に、英語と国語は、定期テスト対策用に、①は必要ですが、
英数クラス狙いとなると、①だけでは難しいです。
②を併用して、基礎学430を目指します。

学年で、上位3割以上にいれば、②も使っておきたいですね。
もちろん、できる教科だけでも。

②と③は、どちらも教科書準拠ではありませんが、
②は公立高校レベルまで。問題の横に出題県名が書いてあります。
③は難関私立レベルも含みます。問題の横に出題校名が書いてあります。

③を使いたい子は、学年で上位1割に入っている子。
難しい問題に触れることで、確実に力はついていきます。
高校に向けての地盤を盤石にしておきたいですね。
基礎学450越えを目指します。

私の場合は、このような感じでレベル分けをして、
それぞれにテキストを選定しています。

自分に合った問題集を選ぶことも、大事だと思いますよ。




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小学生の問題集

どんなレベルの問題集を使うのが良いのか、
今使っているのは、どれくらいのレベルなのか、
手探りで、探している方も多いと思うので、
問題集についてのお話を少ししてみようと思います。

まずは、小学生の問題集。

学年別になっているものが一番多いと思いますが、
その中でも、教科書準拠のものとそうでないものに大きく分かれます。

教科書準拠のものは、
学校で使っている教科書の出版社をチェックして、購入します。
当然、教科書に沿った内容ですから、
子供にとっては、一番とっつきやすいタイプの問題集です。

小学生の場合、まずは学校の授業を大事にしたいですから、
私も、準拠版はよく使います。(塾専用の分ですが)
レベル的には、基本~標準といったところのものがほとんどでしょう。

上位を目指す場合、もちろん、これだけでは不十分です。
準拠版ではない問題集を併用します。

特に、国語は、学校の教科書で読んだものではなく、
初めて自分で読んだ文章についての読解問題を解く作業は、
とても大事だと思います。

準拠版でないもののレベルはまちまちで、
発展内容を多く含んでいるものもよくあります。
準拠版では見かけないような問題も掲載されているものを選ぶとよいでしょう。
発展問題にも取り組みたいですものね。

このタイプの問題集には、受験算数の基礎となるような問題も、
3、4年生ぐらいから、少しずつ含まれてきます。

目次を見て、
鶴亀算、差集め算、仕事算、規則性、通過算など、
受験算数でしか扱われないような項目が多く入っていれば、
発展レベルも入った問題集です。

学校のことがきちんとできることが大前提ですが、
余力がある人は、このレベルまで引き上げておきたいですね。

あわせて、必ず取り組みたいのが、計算と漢字です。
昔のように、毎日、毎日、計算ドリルと漢字ドリルを
何回も繰り返して解くような宿題は、見なくなりましたが、
あれは大事だと思います。

計算は、繰り返しトレーニングすることで、
速く正確になります。
漢字も、日々の積み重ねで、覚えるものです。

このような基礎力は、しっかりと鍛えておきたいものです。
学校のドリルが使いづらければ、
家用に無学年式みたいなのを購入してもよいでしょうし、
ネットで、ちびむすドリルを使ってもよいでしょう。

基礎の基礎がきちんとできていないと、
上にいくら積み上げても、傾いてしまいますものね。

適性検査を受けようと思っているなら、
理科・社会は重要です。
教科書レベルで構わないので、しっかりと理解して覚えていきましょう。

いざ受験勉強を始めてから、
それまでの理科・社会をやり直していると、すごく時間がかかります。


どの問題集もそうですが、やればいいというものではなくて、
きちんとやることが大事です。
「きちんと」というのは、できない問題がないところまでやるという意味です。

チェックをつけて、繰り返してすることです。
チェックが全部消せるところまで、確実に。
小学生のうちに習慣にしたいですね。




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もしもの時の対応

一緒に勉強をしていると、
「この子は、社会に出てもやっていけるな~」と思う子と、
「大丈夫かなぁ~?」と思う子がいます。

これは、成績とは関係なく、
成績がいい子の中にも、悪い子の中にも、
両方のタイプがいます。

ある時、自転車に乗った塾帰りの女の子が、
不審者に呼び止められ、
逃げても追いかけられるという恐ろしい事件が起きました。

一報を聞いたときは、背筋が凍る思いでしたが、
その子は、自宅まではたどりつけないととっさに判断して、
目の前に明かりがついていた知らない塾に飛び込んで助けを求め、
無事だったと聞いてほっとしました。

その状況で、よく冷静に判断できたと思います。

一方、ある男の子は、
ある日、学校帰りの汽車の中で寝てしまって、
最寄りの駅を寝過ごし、ずいぶん先まで行って、
目が覚めたのだそうです。

心配したお母さんが、駅に迎えに行っても姿がない。
先へ車を走らせてみると、
途中で、歩いていた男の子に遭遇したというのです。

知らない駅で降りた後、お金も携帯も持っていなかったので、
真っ暗な夜道を、線路沿いに歩いていたらしい。。。

小学生じゃないんだから、駅員さんに電話借りようよ~
いや、小学生でも、それくらい思いつくでしょう。。。

またある日は、あっちもこっちも包帯を巻いているんです。
学校へ行く途中で、溝に自転車ごと転落して、
泥まみれ血まみれになったと話すんです。

「で、どうしたん?」と聞くと、
仕方がないから、そのまま自転車を押して、
家まで、血を流しながら歩いて帰ったと。。。

そして、夕方まで処置もせず放っておいて、
夕方、家に帰ったお母さんに、
病院に連れて行ってもらったら、何針か縫ったと。。。

一人で解決できないと思ったら、大人の手を借りましょうよ~
なんだか、社会に出るのが心配ですよね。


成績が良くて、社会に出ても大丈夫そうな子がベストですが、
成績が悪い上に、社会に出て大丈夫かなぁ?と思う子は、
勉強よりも、まずそっちを何とかしたほうが。。。なんて思ってしまいます。

生きていく上で、一番大事なことですよね。



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長い目で見ること

受験の時、よく考えることなのですが、
この子は、少々背伸びをした学校へ入ったほうが伸びるのか、
それとも、一つ下げたほうが伸びるのか。。。ということです。

本当のところはどちらが良かったのかなんて、
後になってみても、両方やってみて比べられるものではないから
わからないのですが、
できるだけ最善であろうと思われる選択をしたいですものね。

生徒たちを見ていてよく思うことは、
あれこれと段取りができる子と、そうでない子がいて、
段取りができる子のなのに成績が悪いということがあるということなんです。

つまり、段取りよく勉強しようと思えばできるのに、
これまでやっていない子がいるんです。

そういう環境になかった子、反発して勉強しなかった子、
原因はそれぞれですが、
こんなに段取りよくスピーディーにできるのに、
どうしてこの成績?と思う子がいます。

これが、やればできる子なんですが、
時々、こういうタイプの子を高校もみることがあります。

当然、高校入試には間に合っていませんから、
市内の普通科には行けません。
ところがです。

こういうタイプの子にとって、
市内の普通科に滑り込まなかったことが、有利になります。
なぜなら、学校で習うことがウソみたいに簡単なのです。

市内の普通科に滑り込んでいたなら、
おそらく、学校のことについていけなくなるでしょう。
中学の取りこぼしがあるのだから、
学校のことだって、まともにできるはずがないのです。

その点、市内の普通科でない分、学校のことが簡単ですから、
家では、中学の取りこぼしを補って、高校のことに追いつけます。
ついでに、学校の必修科目も少なくて、
受験に必要な科目だけに絞ることだってできる。
この差は大きいですよね。

段取りよくスピーディーにこなしていける子なら、
こういうのもありだなと思っています。
あくまでも、市内の普通科に滑り込めるかどうかというラインでのお話ですが。

結局、長い目で見たら、それがいい経験になって残ると思うんです。

受験の最中にいるときは、どうしても結果だけを見てしまいますが、
少し長い目で見てみることも、大事ですよね。



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プロフィール

Author:Shigemi
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。2013.7.19.

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