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8時間勉強

大人の労働は、労働基準法では1日8時間ということになっていますよね。
子供だって同じだと思います。

「子供の仕事は勉強でしょ?」というお父さんお母さんも多いと思います。
小学校低学年はともかく、高学年にもなったら、8時間労働ならぬ8時間勉強です。

初めて、そんな話を中学生にすると、みんな目を丸くしますが、
学校で、既に6時間の授業を受けてきますよね。
だから家庭学習は2時間です。
そのくらいが基準だと思うんです。

でも、大人だって、8時間で片付かないときは残業をしますし、
休日返上で仕事をしなければいけないことだってあります。
子供も同じ。

例えば、テスト前は、1日2時間勉強しても、仕上がらないから、
土曜日や日曜日をつぶします。

お父さん、お母さん、
それは、残業だと思って、褒めてあげてくださいね!

大人だって、残業を頑張ってるときに、
「もっと働け!」って言われると、ムカッとしますよね。
せめて「お疲れ様~」と言ってほしい。。。

子供も同じです。
頑張ってるのに、「もっと勉強しろ!」はないです。

学校で6時間、帰りに塾で2時間勉強したら、
一日の勉強時間8時間は終わってしまいます。
でも、実際、上位を目指すなら、もっとしないといけない。
家庭学習という名の残業です。

もっともっと、やってほしい親心だと思いますが、
残業、お疲れ様~の気持ちで、見守ってあげてくださいね。

( N )



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時間がない

勉強をしない理由の一番に、
「時間がない」というのを挙げる子が多いのですが、
この理由は、成績が良くない子に多いものです。

例えば、部活や塾が終わって、夜8時に家に帰るとします。
ご飯を食べて、お風呂に入って、就寝は12時だと設定すると、
何時間勉強できますか?

ここで、3時間くらいできると答える子は、
「時間がない」とは言わない子です。

「時間がない」と言う子は、1時間と答えます。
宿題くらいしかする暇がないと言うのです。

8時~12時までの4時間の内訳を聞くと、
晩ご飯1時間、お風呂1時間、片付けと明日の準備で1時間。。。

休日ならともかく、
平日の忙しい日に、それは無いでしょう?

これは、さすがに家庭にも問題があります。
時間管理がきちんとできるように躾けるのは、
家庭の仕事だと思います。
日常生活、大事ですね。

( N )


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勉強と生活

勉強と生活は密接につながっています。

最近、いい感じになってきてるな~と思っていると、
お母さんから、「最近、朝、起き始めました」なんて話を聞くことも多い。

逆に、全く受験生のオーラが感じられないな~なんて思っていると、
「もう、夜も朝も、寝てばかりで、全く腹が立ってしょうがないんです。」
なんて、お母さんがイライラし始めているのがわかります。

大人もそうですが、
張り切っているときは、生活にもメリハリがついて、
シャキッとしているものです。

どの子も、すんなりと、スムーズに
常にシャキッとなんてできるわけではありませんが、
だらけた生活から、メリハリのついた生活に戻れる子と
戻れない子の違いは何だろう?とみてみると、
家庭環境が大きな影響を与えているように思います。

戻れる子の家庭は、
勉強は、やりたいならやらせてあげるけれど、
やりたくないなら、
やらずにさっさと働けばいいという方針であることが多い。

一方、親に反抗ばかりして、
結局、だらだらと過ごしてしまう子の家庭は、
子供に「勉強して!」と頼んでいたりする。

たぶん、どの家庭も、自分の家庭しか知らないわけですし、
自分の家庭がスタンダードだと思っているわけですから、
どちらであっても、それに気付かずに過ごしているように思いますが、
外から見れば、
この差はものすごく顕著に成績に現れているように思います。

といっても、もう既に思春期に入ってからでは、
切り替えられないでしょうけれど。。。

幼少期の伏線が、いっぱいありますね。


( N )


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勉強の習慣

勉強ができない原因の一つに、
「そもそも勉強の習慣がない」というのがあります。

毎日、決まった時間に勉強をすることが、
生活パターンの中に組み込まれていない子は、
実は、けっこういるのです。

この仕事を始めて、驚いたことの一つでもあります。

小学校にも上がれば、
学校から帰ったら、勉強するのは当たり前だと思っていましたから。。。

でも、そんな風に育っていない子の方が、
どうやら多いようです。

学校から帰ったら、まず学校の宿題をして、
それから、予習とか、復習とか、自分の勉強をするのは、
当たり前でなければ、勉強ができるようにはなりません。

残念ながら、それが当たり前ではないまま、
中学生になってしまった場合、
とりあえず、漢字や計算、英単語暗記からでよいので、
毎日するようにしましょう。

それが第一歩ですね。

( N )



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夏休みに向けて

夏休み前が来ると、
長い夏休み、何をするべきか…という質問が必ずあります。

まぁ、受験生たちにとっては、
学校の授業が止まっていて、なおかつ、
自分の時間がふんだんにある最後の長期休暇なので、
まさに、勝負の夏!といったところでしょう。

少々背伸びをした受験の場合は特に、
夏休みの間に、どうにかして追いついていこうと考えざるを得ません。

しかし、小学生の場合、
夏休みぐらい、机に向かう時間を減らして、
大切な経験をいっぱいしてほしいと思います。

お母さんと洗濯や掃除をしたり、料理をしたり、
お父さんと土いじりをしたり、家の中のどこか具合が悪いところを直したり、
そういう日常の経験です。

昨日の熊川先生の記事ではありませんが、
長期休暇だから、キャンプだ、サーフィンだ、家族旅行だ!なんてかしこまらなくていいのです。
体験は日常の中にこそ転がっています。

もちろん、親にとってみれば、
家事なんて、さっさと自分で片づけたほうが、よほど早く仕上がるでしょう。
なんなら、キャンプに行ってくれれば、のんびりできます。

しかし、普段の2倍の時間がかかっても、
一緒に掃除したり、料理したり、草むしりをしたりすると、
当然沈黙ですることはないでしょうから、色々と話をして、
時には、手を切ったり、虫に刺されたり、そんな体験こそ、大事だと思うんです。

そういうところから、想像力だったり、思考力だったり、
いろいろなものが培われているように思います。

私自身は、小学生のころを振り返ると、
やはり、そういう体験はとても多かった記憶があります。

祖母が調理師だったので、食事前の台所には、いつも祖母がいて、
食べることがあまり好きではなかった私に、
あれこれ料理を手伝わせてくれていました。

簡単な料理の下ごしらえから始まって、
とにかく、今、作っていることの解説をしながら作ってくれるのです。
そして、できそうなことは触らせてくれていました。

気が向いたときに、ふら~っと台所に行ってやるだけですから、
もちろん、失敗もたくさんしました。
しかし、それこそ貴重な体験だったわけです。

父は、不規則な時間帯の勤務が多かったので、
子供の暇な時間に家にいることも多く、
猫の額ほどの庭はもちろん、隣の空き地や、近くの山によく一緒に行きました、

植物のこと、虫のこと、鳥のこと、モノづくりのこと、
色々な話をした記憶があります。
かしこまって話をするのではなく、その時その時、目に飛び込んできたものをネタに、
あれこれと話題は膨らみますよね。

夏休みの工作も手伝ってはもらっていましたが、
工具なども、こうやるとケガをするという説明を受けても、
当然、手を切ったり、擦ったり、しますよね。
そうやって体験しながら、覚えていくのだと思います。

子供たちの話を聞いていると、
とにかく、そういう何でもないような身近な体験があまりに少ない気がしてなりません。

先日も、飛行機雲のことを糸と針に例えた詩があったのですが、
その糸と針が何を例えているのかがイメージできないのです。
しかし、それって、机に向かって、飛行機雲というのはこういうもので…
なんて思えることではないと思うんですよね。

ある日、空を見上げた時に見た飛行機雲の記憶があってこそ、
その詩のイメージが思い浮かぶのです。

些細なことのようですが、
そういうことから、人生って豊かになっていくのではないだろうか…と思うのです。
人生の豊かさにつながる些細な体験をたくさんしてほしいな~と思っています。


  ( N )

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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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