算数や数学は、その解いた跡を見れば、
できる子か、できない子か、だいたいの想像がつきます。
できる子は、答えまでの式を辿ることができます。
できない子は、式の跡がない。
あっちに筆算ちょろちょろ、こっちに式ちょこちょこ。
関数や図形の問題なら、
できる子は、必ず、座標やら、長さやら、式やら、
丁寧な書き込みがあります。
できない子は、問題文中に与えられていることすら、
グラフや図に書き込んでいない。
それなのに、妙にぐるぐる塗り潰したところがあります。
きっと、頭の中もこんな感じなんだろうな~と想像します。
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