勉強法再確認(その3)
今日は、学校のワークの具体的なやり方です。
学校のワークは、基本的には、学校の復習用に使います。
つまり、授業を受けてから解きます。
ということは、授業で、内容は理解して帰っていますから、
いきなり、何も見ずに解いていきます。
ここから、既に仕分け作業に入るわけです。
何かを見ながら解くと、
今、できることと、できないこととに、仕分けができませんから、
赤が多くなっても構わず、何も見ずにスタートです。
ここで気をつけたいことは、
答えの完全な裏付けがないものは書いてはいけません。
勘や、当てずっぽうは禁止。
当たっても意味がありませんから…。
というよりも、当たると困りますから。
そうすると、今の段階で、完璧にわかっていることと、
完全に誤解していることとで答えが埋まっていきます。
そして、解いたらその日のうちに必ず丸付けをします。
間を置くと、どうやって考えたのかがわからなくなりますから、
余計な時間がかかるので、時間のロスです。
「解く→丸付け→直し」は1セットです。
丸付けをしながら、赤で答えを書いていきます。
丸付けが終わったら、間違えた問題の検証に入ります。
これが一番重要な作業です。
単なるミスだったのか、
暗記しなければいけないものなのか、
誤解していたのか、
よくわかっていないのか、
全てのできていない問題について検証が必要です。
そうすると、ここで、わからないことが出てきます。
それは、必ず、その週のうちに解決します。
調べるなり、友達に聞くなり、先生に聞くなりして、
腑に落ちるように解決します。
全て解決したら、
コピー(年度初めに全コピーしていますよね?)の問題番号に、
赤で丸印を入れます。
それで、数日たったら、コピーの方を見ながら、
赤丸が付いた問題をノートに解きます。
本当に理解できて、あるいは、暗記できていれば、
その時点できちんとできるはずです。
これも、もちろん勘や当てずっぽうは禁止です。
解けたら、丸付け。
正解した問題は、問題番号の赤丸を斜線で消して、
出来なかった問題は、赤丸を塗りつぶします。
そして、できなかった問題の再検証です。
そう簡単に、全部丸が消えたりはしませんから。。。
数日おきにこれを繰り返して、
全ての丸が消えるまで、やるのです。
全ての丸が消えたら、1周完了です。
で、続きはまた明日。ww
何かお役に立てたら、クリックお願いします!

学校のワークは、基本的には、学校の復習用に使います。
つまり、授業を受けてから解きます。
ということは、授業で、内容は理解して帰っていますから、
いきなり、何も見ずに解いていきます。
ここから、既に仕分け作業に入るわけです。
何かを見ながら解くと、
今、できることと、できないこととに、仕分けができませんから、
赤が多くなっても構わず、何も見ずにスタートです。
ここで気をつけたいことは、
答えの完全な裏付けがないものは書いてはいけません。
勘や、当てずっぽうは禁止。
当たっても意味がありませんから…。
というよりも、当たると困りますから。
そうすると、今の段階で、完璧にわかっていることと、
完全に誤解していることとで答えが埋まっていきます。
そして、解いたらその日のうちに必ず丸付けをします。
間を置くと、どうやって考えたのかがわからなくなりますから、
余計な時間がかかるので、時間のロスです。
「解く→丸付け→直し」は1セットです。
丸付けをしながら、赤で答えを書いていきます。
丸付けが終わったら、間違えた問題の検証に入ります。
これが一番重要な作業です。
単なるミスだったのか、
暗記しなければいけないものなのか、
誤解していたのか、
よくわかっていないのか、
全てのできていない問題について検証が必要です。
そうすると、ここで、わからないことが出てきます。
それは、必ず、その週のうちに解決します。
調べるなり、友達に聞くなり、先生に聞くなりして、
腑に落ちるように解決します。
全て解決したら、
コピー(年度初めに全コピーしていますよね?)の問題番号に、
赤で丸印を入れます。
それで、数日たったら、コピーの方を見ながら、
赤丸が付いた問題をノートに解きます。
本当に理解できて、あるいは、暗記できていれば、
その時点できちんとできるはずです。
これも、もちろん勘や当てずっぽうは禁止です。
解けたら、丸付け。
正解した問題は、問題番号の赤丸を斜線で消して、
出来なかった問題は、赤丸を塗りつぶします。
そして、できなかった問題の再検証です。
そう簡単に、全部丸が消えたりはしませんから。。。
数日おきにこれを繰り返して、
全ての丸が消えるまで、やるのです。
全ての丸が消えたら、1周完了です。
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