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今、やるべき問題

本屋さんに行けば、たくさんの問題集が並んでしますが、
どれがどのレベルか…というのを見極めるのは、
意外と難しいものです。

例えば、入試に向けて復習をしたいとすると、
復習教材って、今の時期、本当にたくさんありますよね。

そして、自分は、今、どれをするのが良いのか?

基本の総復習みたいなのが良いのか、
過去問みたいなのが良いのか、
難しい問題がいっぱい入っていそうなのが良いのか。。。

それぞれのレベルに応じて、
今、やるべき問題は違っています。

パラパラっと問題集を見てみて、
学校名が問題の横に小さく書いてあるようなものは、
難関私立用の発展問題が多く入っている問題集です。

これは、トップ層向け。
基礎学450越えの子にはやってほしいですが、
それ以外の子は、今、やるべき問題ではありません。

次に、県名が問題の横に小さく入っているものは、
公立高校向けです。
いつ、徳島で出題されてもおかしくないレベルの問題。

基礎学400前後の子たちには、
今の時期、ジャンジャン解き込んでほしい問題です。
問題を解きながら、取りこぼしを拾っていく時期です。

300前後の子なら、
もっと、基礎の復習が必要です。
急いで、基本の総ざらえをしましょう。

知識として、基本事項が入っていなければ、
問題を解くところまでいかないです。
まずは、きちんと基礎知識を入れることから。。。

一問一答式のようなものや
流れがわかるようなものをどんどん解いて覚えていきましょう。

やるべき問題を、やるべき時に解いてこそ、
効果が上がるというものです。

適切に使っていきたいですね。



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やること、やってもらうこと

勉強をしていると、わからないことに遭遇します。
それを、すぐに解決できるといいのですが、
いつもいつも、そううまくいくとは限りません。

そうすると、それを、そのままに放っておく子が出てきます。
当然、わからないままだし、できるようにはならない。

自学自習で、不自由に思うことの一つはこれでしょう。

仮に、塾に通っていても、集合授業だったら、
すぐには質問できないことも多い。
そうすると、それを、
授業後に解決して帰ってくる子はいいのですが、
そのまま帰ってきてしまう子もいます。

塾に行っているのに、できるようにならない。。。
もったいない話ですが、よくある話です。

それで、一応、うちの授業では、
疑問点は持ち込んでもいいことにしています。
どの教科でも、学校のことでも、塾のことでも、
一応、受け付けています。

残念ながら、何にでもすぐに即答できるほど、
私は万能ではありませんから、
即答できることもあれば、一緒に調べることもあるし、
「調べとくわ」って預かることもあります。

それでも、一応は何でも受け付けることにしています。
なぜなら、マンツーマンが、一番質問しやすいから。。。
わからないことを、1つでも、そのままにはしてほしくないから。。。
そのまま放っておくことを、
気持ち悪いと思えるようになってほしいから。。。
こういうの、習慣ですからね。

それで、「わからんことなかった?」なんて聞くわけですが、
そうすると、
「江戸時代の文化がわかりません」とか、
「明治大正あたりの外交がわかりません」とか、
そんなことを言う子が時々います。

それは、自分で調べて整理するべきことで、
そうすることで、覚えもするわけですが、
どうやら、それをまとめて解説してほしいらしい。

もちろん、あっさり断りますが、
「わからんことない?って聞いたくせに」と思っているかもしれません。

でも、それって、要するに、
「自分でするのはめんどっちいから、 先生、やってくれん?」
ってことですよね。

「自分でやれよ!」ww

自分でやることをやった上での、疑問点には応じます。
「これ、わかりません」と出してくると、
必ず、次の質問は「どこまでやった?」「何やった?」です。

やるべきことをやってから、です、質問は。
でなきゃ、私のやるべきことが見えてきませんから。

例えば、学校で質問するときだってそうだと思いますよ。
自分がやることと、やってもらうこと、
ごちゃ混ぜではだめですね。



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後ろ向きな理由

「どうして、その学校に行きたいの?」とか
「どの学校に一番行きたいと思うの?」とか、
中学受験をする子供たちには、必ず聞きます。

ほとんどの子が、親御さんの考えを丸呑みして、
そのままに返事をしてくるのですが、
色々と話をしているうちに、
少しずついろいろなことが見えてきます。

お父さんはこう言うとか、
お母さんはこう言うとか、
実は、自分はこう思ってるとか、
周りの友達はどうだとか。。。

私が思わず、「そんな後ろ向きな理由?」って、
言ってしまったり、言いそうになったりするのは、
「地元に行ったら、ダメになるから」という理由です。

「なんで、地元に行ったらダメになるの?」と聞くと、
「遊んでしまいそうだから…」とか言うんです。

自分のやるべきことが見えていて、頑張ろうと思っているのに、
遊んでしまうくらい意志が弱いなら、
おそらく、どこへ行ってもパッとしないんじゃない?
なんて、思ってしまいます。

消去法で、中受をしている子、
意外と多いんですよね、徳島では。

この学校で、こんなことがしたいから!
という前向きな理由で、選べる方が良いですね。

中学受験に限らず、
高校受験でも、大学受験でも同じだと思います。

消去法で、人生を決めてたんじゃぁ、ダメでしょ?


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高校で困らないために(その6)

特に地元公立中学に通っていると、
周りに、やっている子の方が少ないので、
みんなもやっていないと思うかもしれませんが、
上位の子ほど、もっと広い視野を持たなければいけません。

上位の子ほど、外の世界へ飛び立てるわけですから、
次のステージで勝負する相手は、
今、目の前にいる子たちではないのです。

例えば、附属中学に目を向けてみると、
基礎学で450点だと、ガックリして帰ってくる子もたくさんいます。

450点で、天才だの変人だのと、地元公立で言われて、
いい調子になっている場合ではないのです。ww

さらに、県外に目を向けてみると、
基礎学450点ぐらいがボーダーラインの学校だって、山のようにあります。
そんな高校に入ったとすると、
500人中500番ってこともあり得るわけです、450点では。

それが、400点まで下がってくると、どうです?
ヤバいと思いませんか?
もっとできるかも?と思いませんか?
もっとやらなきゃ!と思いませんか?

地元公立で、まぁまぁできるとか言われる成績の子たちは、
もっともっと、外を見て頑張れば、
もっともっとできるようになっていく子がいると思うんですよね。
もったいないなぁ…と思っています。



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高校で困らないために(その5)

理科・社会に関しては、
中3で、既に困っている子もたくさんいます。

特に、地元公立の場合、
普段のテストは、探究の理科とテストブックができていれば、
満点がとれるようなテストであることも少なくないので、
一夜漬けで凌いている子も多いんですよね。

そうすると、全範囲のテストになった時点で、
すでに忘れている。

さらに、学校の授業では、深くやってくれていないことも多いようで、
教科書準拠テキストを使っているにもかかわらず、
「習ってない」とよく聞きます。

それを、習ってないから、しなくてもいいと思っている子は、
忘れる以前に、知識が入っていないわけですから、
できるはずがない。。。

教科書準拠テキストに出てくる程度のことは、
公立高校入試には出題されることですから、
例え、学校でやっていなくても、定期テストには出題されなくても、
普段から、覚えていくべきことだと捉えて、やるべきです。

どうしても、目先のことに目がいきがちですが、
きちんと勉強していくことって、大事なんですよね。



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高校で困らないために(その4)

国語については、常々書いていますが、
やはり、教科書以外の文章に触れることが大事です。
その機会があまりに少なすぎますから。

私の場合、
唯一、プライベートに勉強を見てもらったのが国語でした。
時々登場する、母の友人ですが。

時間があるときに、解いて、
時間があるときに、添削して返してくれて、
ゆるゆるやっていたイメージでしたが、
気付いたら、ファイルが厚さ5センチぐらいになっていました。

そうすると、国語ができるようになってきたという
実感はありましたから、
国語はセンスではないと、常々、言い切っているわけです。

解かなきゃできるようにはなりません。
そして、ほとんどの子が、解いていないんです。

そもそも、感覚で読めてしまう子もいます。
でも、読解方法を知ることで、
感覚がない子も読めるようになってくるものです。

もちろん、時間はかかります。
ある日、劇的にできるようになるものでもない。
だから、ついついやらない…わけですが、
それだと、ず~っとできないままですから。。。

小学校高学年から、何年も続けた子は、
気付けば、国語の点が安定してきています。
そうやって、高校へ送り出したいと思っているわけです。

そんな余裕があるのは、小・中の間ですからね。


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高校で困らないために(その3)

地元公立の場合、
基本的に教科書のことがきちんとできていれば、
1番がとれます。

もちろん、きちんとできていればの話です。

でもまあ、そこそこできていれば、
英数クラス射程圏内くらいの番数にはなります。

それで、それくらいの番数でいれば、
普通に国公立大学に行けるはず・・・とか
思っている人も多いですが、
現状は、そうでもないですよね。

各高校の進学状況を見れば
すぐにわかることです。

もちろん、中学でそのくらいの成績の子は
射程圏内には入っています。

高校になって、そこから外れる子と、
そこに残る子が出てくるわけです。
もっと言えば、そこからさらに上がっていく子も出てきます。

数学で見てみれば、その差は、
ハイレベル問題をどれだけこなせるか…じゃないかと思うんです。

高校に入って、
「あれっ?みんなできてるじゃん!」と焦る環境があって、
頑張って伸びていく子もいます。

でも、できることなら、中学生のうちから、
手を付けておきたいものです。

地元公立中学の多くは、
応用問題には、ほとんど触れないのが現状です。

実際、教科書準拠の問題集を使っている子でも、
基礎学程度の強化問題を解けない子が多くいます。
「こんな難しい問題、学校ではしてない」と言います。

それが、基礎学レベルです。
つまり、入試には出るレベルのことを、手つかずで放ってあります。
そして、学校ではやらないから、やらなくてもいいと思っている。。。

子供が悪いのではありません。
習わせない大人が悪いのです。

だから、普通科を狙っている子には、
最低限、そのくらいのことはやっておかないといけないと、
必ず授業では触れるようにしています。

さらに、
トップ層の子たちには、準拠ではないテキストを使います。
私立難関高校の入試問題も混じっているやつです。
それくらいやっておいた方が、高校へは楽につなげられますから。

中学受験を真面目にやった子なら、
中学内容でも、解説不要の単元は結構あります。
中受の時にやっていますから。

その分、ハイレベル問題に時間が割けます。
高校数学も少しかじってみたりする余裕があります。
「高校で習うけど、これ、便利やけん、やっとく?」
なんてことができるわけです。
特に中3内容と高1内容は、密につながっていますから。

そうやっておくことで、また高校でも余裕が出てくるわけです。
つまり、小学校から繋がっていますね。

上位の子ほど、学校のことだけで満足していてはいけないのです。
伸びるのに、伸びることができていない子、
徳島にはすごく多いように思います。



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高校で困らないために(その2)

学校教育だけで勉強を進めていて、
一番困ったこと…と振り返ると、
最初に思いつくのは、英語です。

現在の英語学習の仕組みからお話をすると、
中学3年までに、さらっと、日常会話に必要な程度の
簡単な文法事項を学習します。

具体的には、
現在・過去・未来、現在完了と進行形程度の時制、
簡単な比較の文章や、ちょっとした口語表現、
代表的な助動詞や、簡単な不定詞、関係代名詞、
あとは、受動態程度でしょうか。

基本的なことは中学で一通りやった上で、
本格的に、文法について学び直すのは高校からということになります。
高校英語になって初めて、きちんと5文型を習い、
文法事項についても、深めていきます。

文法を学ぶ仕組みとしては、間違っていないと思うんです。
でも、中学の教科書がまずい・・・、
というか、学習方法がまずいと思うんです。

中学の教科書は、ストーリに沿って、
その単元のキーとなる文法事項が出てきます。

例えば、助動詞。
1年生の後半にcanを習います。
それは、助動詞のとっかかりとしては良いと思います。

でも、2年生で、他の助動詞が、パラパラ、パラパラ出てくるのです。

2年生で、助動詞をまとめて登場させて、
1年生で習ったcanと同じく助動詞の仲間なので、
文の作り方の仕組みは同じ。
付け加えられる意味がそれぞれ違って、何種類かある。
と、やってくれれば、すっきりと頭が整理できます。

ところが、実際はそうではないのです。
あちこちで出てくるので、出るたびに、
なんとな~く覚えていくんですよね。

しかし、それでも、学校のテストは問題なくできます。
頭の中は、助動詞として整理できていなくても、
きちんと勉強している子なら、
教科書のUnitごとに、頭の中は整理できていますから。

でも、Unitごとに整理していても、
文法事項では整理ができていないわけで、
しかも、中学では、文法用語はほとんど使わずに説明していますから、
実は、そこに、高校で引っかかる大きなポイントが生じている気がするのです。

「時制は?」って質問をすると、
「時制って何?」っていう中学生、たくさんいます。
当然、Sとか、Vとか言われても、
何のことやら?っていう子もいっぱい。

それが一気に、高1になった途端に、
やってくるわけです。

もちろん、教科書のことだけで、いっぱいいっぱいの子は、
まずは、教科書をすることが大事です。

でも、余力がある子は、
文法ごとに整理されている問題集を、
1冊でもいいので、自分で解いて、整理しておくべきです。
文法用語にきちんと触れて、免疫をつけておくことです。

上位層以上の子には、
必ず、教科書準拠のテキストと、
文法ごとに整理されているテキストの2冊をやってもらっているのは、
そのためなのです。
ついでに、教科書には、まだ出ていない単語も
覚えていかなきゃという意識が芽生えます。

準拠テキストだけで、定期テストは十分とれます。
というか、むしろ、その方がとれるかもしれません。
でも、それでは、高校になったときに、
「英語、わからん。。。」と言い出すか、
ものすごく苦労するかだと思うんです。



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高校で困らないために(その1)

私自身は、徳島で生まれて、
徳島の公立の学校で育っていますし、
家庭教師も塾も、徳島でしかしたことがありませんから、
徳島の教育事情のことしかわかりません。

が、逆に言えば、
徳島のことは、よくわかっているつもりです。

以前にも書いた通り、子供のころは、
家庭教師をつけてもらったわけでも、
塾に通ったわけでもないので、
学校教育だけで進んでいくことで起きる問題点も、
けっこう見えていると思っています。

徳島で何十年も、こういう仕事をしているので、
自分が子供だった頃との違いや
「詰め込み→ゆとり→アクティブラーニング」という変遷も、
身をもって感じているわけです。

だから、今、目先のことができればよいだけではなくて、
中学で、高校で、少しでもトラブルが発生しないようにと思う気持ちは、
常に持って、意識しながら、あれこれと手を打っているつもり。

しばらく、その辺りに視点を向けて、
書いてみようかと思います。
例によって、思い付きシリーズですが。ww



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自分に合うカリキュラム

昔は、文理と附属と城ノ内の入試が同じ日だったので、
どれかを受けて、落ちたら、地元公立という選択がほとんどでしたが、
文理の入試が早くなってからは、
選択に悩む子に、時々出会います。

附属にせよ、城ノ内にせよ、一本勝負という子もいますが、
文理と併願する子も少なくありません。

併願する子の多くは、
附属か城ノ内に受かれば、そのまま問題なく
入学するでしょうけれど、
悩むのは、本命に落ちて文理に受かった場合。

「文理には行けへん」なんて言っていた子でも、
いざ、文理か地元公立かという選択を突き付けられると、
「行こうかな?」と言い出したりするものです。

せっかく受験勉強頑張ったんだし…
という思いもあるでしょうし、
受験勉強をしていたというプライドのようなものも
あるかもしれません。

地元公立へ行くことに、敗北を感じるというか…。
そういう気持ちも、なんとなくわからないでもありませんが、
最優先に考えるべきは、
どこの学校が自分に一番合うかということです。

仮に、本命の附属中学に受かったとしても、
そこがゴールではありませんから、
そこからの3年間で、ずいぶんと差はつきます。

高校に入って、地元公立に行った子と一緒になってみたら、
地元公立の子の方が成績が良いなんてことも、
珍しくはありませんから。。。

附属に行ったからと言って、
必ずしも、誰もができるようになるわけではないのです。
そこのところを、はき違えている子は結構います。

成績が下へ行けば行くほど、
そういう間違った感覚を持っている子の割合は高いように感じます。

文理だって同じ。
ほぼ2年間で、中学3年分の内容をこなしてしまうカリキュラムを、
存分に活用して力をつけていける子は、
おそらく、上位半分まででしょう。

もともと文理小学校で上位だった子たちと、
このカリキュラムに魅力を感じて、
文理を選んで受験した子たち。

附属より文理が受かりやすいからって、
文理の方がレベルが低いなんて思うと大間違いです。
少なくとも、それぞれ上位半分は同格だと思います。

文理のカリキュラムを生かせるだけの力がある子は、
文理を選択するべきでしょう。

逆に、そのスピードと量にはついていくだけの力がなければ、
じっくりと3年間かけて中学内容を勉強する方が良い。

とは言っても、地元公立へ行って、
皆と一緒になって遊び惚けてしまうなら、
文理に行っていた方がマシだった…と思うかもしれませんし、
文理のカリキュラムについていけずに、脱落してしまったら、
地元に行った方が良かったと思うかもしれません。

もう、これは、本人の気持ちと、
中学に入ってから、どれだけ頑張れるかにかかっています。

体裁も大事かもしれませんが、
いろいろな角度から、考えておきたいですね。

合格発表後は、どさくさで、
冷静に考えられないことが多いようですから、
今のうちに、しっかりと話し合っておくべきでしょう。

そのためにも、体験やオープンスクールは、
活用したいですね。




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100%納得すること

昨日の逆で、
「なんとな~く」が、絶対に許せない子もいます。

とにかく、自分が、きっちり、すっきりと納得するまでは、
絶対に先へ進めない子。

小学生の間は、これ、けっこう手間がかかる子です。
「どうして、そうなるん?」
「なんで?」
と、子供の限られた知識の中でも、納得できるように
質問に答えるのに一苦労ということもあるでしょう。

でも、それは大事にしてあげてほしい。
それを一緒に考え、教えているうちに、
大きくなると、自分で、やり始めますから。

そして、そういう子は、腑に落ちないことを、
そのままにすることがないので、
やったことは、きちんとできるようになっていきます。

小学校のときは、あまりできなさそうだったのに、
急に伸び始める子っていますよね。
そいういうタイプの子です。

小学校で、既に、色々なタイプに分かれているんです。



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なんとな~く

なんとな~く、問題を解いている子って、
意外とたくさんいます。

どういうことかというと、
この辺とこの辺、なんとな~く、同じ長さっぽいから、
同じ長さってことにして、解いてみる・・・とか、

この角度、なんとな~く、直角に見えるから、
直角ってことにして、解いてみるとか…とか。。。

「なんで、一緒なん?」、
「なんで、直角なん?」って、
根掘り葉掘り聞かれるので、
私の目の前でやるとひどい目にあいますが、ww

きっと、一人でやっている時には、
それをやりまくっている子も、けっこういるはずです。

しかし、これをやってしまうと、
ある地点で、パタリとできなくなります。
当たり前です。

でも、これが習慣になっていると、
それはダメだと言われても、そう簡単に直るわけではありません。

今、直そうとしている小学生がいるのですが、
まだ、小学生だから、直せるかもしれないと思って、
厳しくしています。

きっと、直して大人になれたら、
今の苦労も良かったと思える日が来るだろうと思って。。。

たいてい、こういうのが癖になってしまっている子は、
低学年のうちからやっているものです。

パパ塾、ママ塾で、是非、チェックしてあげてください。
「これ、どうしてなん?」って
しつこく聞いてみてください。
即答できれば大丈夫です。



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遠回り

同じ数学の問題を解いても、
違う解き方ができるものって、けっこうありますよね。

時には、こっちの方が簡単なんじゃない?って思うこともありますが、
一番の近道は、たいてい、解説に載っている解き方です。

もちろん、テストのことなんかを考えると、
最短ルートで解けるに越したことはありません。

しかし、
テストのためだけに勉強しているわけではありませんから、
違うルートも大切にしたいものです。

少し複雑な問題などを解き始めると、
問題解決の糸口になりそうな条件が、
いくつか与えられていることがあります。

そうすると、生徒の中には、
最短ルートではなさそうなところに、
最初に気付いてしまう子もいます。

当然、気付けば、そこから解きにかかるわけで、
それを前で見ている方としては、
「そんなめんどくさそうなことする?」なんて思うのですが、
決定的に、理論が崩壊するところまでは付き合うことにしています。

「あっ!アカン、手詰まりじゃ!」と、
自分で気付けば、それはそれで収穫ですし、
時々、解けてしまうこともあります。

「お~、そっちでも解けたじゃん~」とか思うのですが、
すごい苦労して解いて、
「は~ぁ、解けた!」っていうところで、
「こっちの方が、早かったりしてな~」と、さりげなく。。。ww

「え?」って、解いてみると、
実は簡単だったりする。

「ショック~、めっちゃ簡単やしぃ」って思うことも、
ひとつの収穫だと思っています。

ひとつの最短ルートだけを勉強するのではなくて、
色々に考えられること、
あれこれ、やってみることを、
大事にしていきたいですね。



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大人の基準

多かれ少なかれ、自分がやってきたことは、
自分の中で、一つの基準になっているものです。

大人の場合、自分が学生のころ、
どれくらいの時間を勉強に費やしていたか、
どんな風に勉強をしていたか・・・。

それによって、きっと、子供に言うことは違ってきますし、
子供がやっていることに対しての受け止め方も違ってきます。

例えば、
平日、1時間程度しか勉強をしない中学生に対して、

自分はもっとやっていたお母さんなら、
「1時間しかしないってどういうこと?」って思うでしょうし、
自分は勉強をしない日もあったお母さんなら、
「毎日するって、偉いなぁ」と思うでしょう。

休日に8時間勉強した子供に対しても、
「8時間もやるなんて、すごい!」という人もいれば、

「テスト前だし、もうちょっとやってもいいくらいやな」
なんて言う人もいれば、

「この程度に8時間もかかるって、何しよるん?」って、
叱る人もいるでしょう。

おそらく、皆、自分の経験が基準のもとになっていると思うのです。

もちろん、自分とは違う基準を設定し直して、
子育てをしておられるお母さんもいますが、
やはり、どこかで、自分が実際にしていたかどうかの差は
出てしまっているように思います。

学力の差は、経済力の差なんて、
以前、話題になったことがありますが、
経済力の差ではなくて、基準の差だと思います。

大人の基準が、
子供に大きな影響を与えていることは確かですね。




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楽なところだけ・・・

手間のかかることや、少々面倒なことをやるのには、
普通よりも少し多くのパワーが必要ですが、
それをやると、普通よりも多くの効果が得られます。

当たり前と言えば、当たり前の話ですし、
皆、わかってはいるはずです。

それなのに、効果は欲しいけれど、
パワーは出したくない子が多いものです。

例えば、丸付けの後の解き直しをするとき、
単純ミスによる間違いはすぐに直せますが、
そもそも解き方がわからなかったり、
解くのにすごく手間がかかったりするような問題は、
どうしても時間がかかってしまいます。

しかし、その時間こそが勉強で、
その時間をかけることで、できることが増えるのです。

それはわかってはいても、
家庭学習で、それをきっちりやり切れる子は
意外と少ない。

それを、ずっと誰かに手伝ってもらっている子は特に、
一人で、それをするのが苦手です。

中学生になり、段々とやることが増えてきたところで、
それが苦手な子は、成績が下降気味になり始めます。

以前、ある生徒が学校の面談で
こんなことを言われたと言っていました。

「パンの耳は残して、
真ん中の柔らかくて美味しいところだけを
つまむような勉強の仕方をしている」

うまいこと言うなぁと思いましたが、
まさにその通りです。

楽なことだけして、できるようになるなんていう
美味しい話は転がってはいないのです。



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わからないこと

わからないことが、わからない子はたくさんいます。
「わからんとこない?」という質問に、
「ありません」とか、「いけます」とか、言うのです。

ホンマにわからんところがなくて、いけてるなら、
悪くても9割は取ってくるでしょうに。。。ww

一緒に勉強をしていて、
伸び悩む子の一番大きな原因はここなんです。

わからないことが、わからない。
わかっていないということが、わかっていない。

一つ一つについて、
「これ、どうして?」と質問していけば、
わかっていないことが判明するのですが、
自分では、それができないのです。

あるいは、仕組みを理解して解くことと、
暗記しなければいけないことの区別ができない子もいます。

解けなかった問題に関しては、
「これは覚えることだ」なんて思っているみたいなのです。

そして、見たこともない問題に遭遇すると、
「やったことないから、できない」と言う。

このあたりの感覚の違いは、
実は、私には理解できないことが多いのですが、
こういう感覚で勉強をしている子は、
なかなかできるようにならないことだけは確かです。

難しい問題。。。


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行動の差

算数の問題を解いていたときのことです。
A、B、2つの地点から、2人が同時に出発して、
24分後に出会い、その後、一方は32分で到着したという条件。
受験算数によくある問題です。

同じ距離を歩いた時間の比が、3:4であることから、
2人の速さの比が、4:3になることを使って解くのですが、

問題文から、いきなり、
「速さの比ってどうなる?」なんて聞いてみると、
「4:3」て、すぐに答えられることがあります。

ここで、「そうそう」なんて進めるとひどいことになります。ww

速さの比が4:3になるというのは、正解なのですが、
これ、理解して、4:3って言っている子と、そうではない子がいます。

例えば、32と24だから、とりあえず8で割って、4と3。
雰囲気でなんとなく、答えている子もいるのです。

「どうして4:3?」と質問をすると、
理解できている子は、「時間の比が3:4だから」と、
即答できるのですが、
理解できていない子は、窮します。

例えば、適当に答えてしまったとします。
伸びる子と伸び悩む子では、
実は、そのあとの行動に、差があるのです。

伸びる子は、
「わかってません」とか、「当たりましたー」とか、
正直に言います。

伸び悩む子は、
どうにかして、ごまかそうとします。
あるいは、沈黙。

仮に、そのまま進めようとすると、
「実は、さっきのわかってません」とか自己申告する子もいます。
伸びる子です。

伸びる子の多くは、そういう点は素直な子が多いのです。
そして、開けっ広げです。
「できない」「わからない」を、はっきりと言えます。

これは、ものすごく重要なポイントです。
わからないことは、恥ずかしいことではありません。
わかるようにしていけばいいのです。

でも、わかっているふりをしていることは恥ずかしい。
この先も、わかるようには、なりませんからね。

性格の問題もあるかもしれません。
でも、「わかりません」が言えない子は、
直していかなければ、伸び悩みます。



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テスト直し

夏休み明け、ちょうど台風が直撃したころに、
テストがあった学校も多いと思います。

テストが返却されると、
「見直しした?」と声をかけますが、
まぁ、たいていの子が「した」と言います。

しかし、本当にできている子は一握りです。

まずトップ層の子たちなら。。。

問題用紙の間違えた問題に印が付いています。
それを見ながら、やったことを説明してくれる子が多い。
どうして、間違えたか、その原因まで分析してから持ってきます。

単なる計算ミスやケアレスミス、問題文の読み違え、
解き方が閃かなかった、・・・など、
直接的な原因にプラスして、
今回の勉強方法の何がまずかったかというところまで
話してくれる子がほとんどです。

その話を聞きながら、気が付いたことがあれば、
補足します。
もちろん、最終的にわからない問題があるときは、
その場で一緒にやります。

これがトップ層(理数科射程圏内)の子のテスト直し。

続いて、上位層(普通科英数クラス圏内)なら。。。

一応、解き直しはしています。
わからない問題を質問もしてきます。
が、原因分析までは至りません。

社会が、ちょっと勉強不足でした、とか、
次は、理科を頑張ります、とか、
そういう、漠然とした感想を述べて終わります。

ここが、トップ層との差です。

さらに、その少し下、普通科普通クラス圏内になると。。。

放っておけば、「しました」って見て終わりです。
問題用紙の問題番号に印をつけて、「解いてみて!」って言うくらい、
こちらが手をかけないとできません。

それを解かせて、確認して、
できないところを一緒にやって…と、
手取り足取りやらなければ、テスト直しはできていません。

「やっときよ」なんて宿題にしたら、
たいていは、自分の答案と答えを見て、終わり。

ひとことに「テスト直し」と言っても、これだけの違いがあります。
だから、学校で、「見直しをしておきなさい」なんて言われても、
できない子の方が多いのです。

中には、問題をノートに写して、
解き直すのが宿題になるような学校もありますが、
これは最悪です。

ただの時間の無駄。
この宿題ではだれにもメリットがありません。

一人で見直しができる子たちにとっては、
問題を写すなんて時間のロスだし、
結局、一人でできない子にとっては、
解答・解説まで写して終わりですから。

テスト直し、きちんとできていますか?
自分が目指しているレベルの子がやっていることを、
自分もやらないと、そのレベルには到達しません。



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伸びる子

現在の成績に関係なく、
伸びる子の共通点の一つは、スピードがあることです。

例えば、
解けたらすぐに、「できた!」と声をかける。

え?当たり前じゃん?と思うかもしれませんが、
スピードがない子は、
できてから、しばら~く何かをしてから、
「できた」と言うのです。

あるいは、「できた?」と、こちらから声をかけるまで、
黙って、見直しをしているふり。。。

いや、本当に見直しをしているのかもしれませんが、
それ、授業中に必要ですか?ってことです。

もちろん、そういうタイプの子は、こちらが目配りをするので、
授業中には、それほどロスは発生しませんが、
授業中以外はどうでしょう。

特に、学校や家庭学習では、
こういうロスがいっぱい発生していることが想像できます。

例えば、学校の授業中。
指定の練習問題が解けてしまったあと、
余った時間で学校のワークを解いてしまうんです、
スピードのある子は。

スピードがない子は、絶対にそれはしない。
一斉答え合わせが始まるまで、
何もせずに止まっているんです。

これだけを見ると、少しの差かもしれません。
でも、生活全般で考えると、大きな差になっていると思います。

先日も、連日授業だった子が、宿題を途中までしかできずに来ました。
前日の夜と、当日の午前中しか、時間はなかったのですが、
私としては、それを考慮して、2時間半もあればできる宿題を出していました。
まぁ、受験生なので、それくらいはやって当然ですから。

ところが、それができていない。
「どれくらい勉強した?」という質問に、
夜3時間、午前中4時間という返事です。

しかも、宿題以外のことはやったようでもない。
7時間かけて、2時間半の宿題ができないとなると、
これは大問題です。

想像するに、「わからん」とか言って止まっている時間が多いのです。
考えているのではなく、止まっているのです。

この子に限らず、伸び悩む子に多いパターンです。
これを脱出してもらわないことには、始まらないのですが、
どうかな?頑張れるかな?というところです。
脱出できることを祈るばかり。。。



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実感

受験学年になれば、さすがに、
志望校がない子には出会いません。

しかし、
「今の感じのまま受ける?」
「ギリギリ滑り込めればいい?」
なんて、言いたくなる子もたくさんいます。

小6でも、中3でも、
そういう子の共通点は、実感がないこと。

話を聞いていると、
今の感じでやっていれば、普通に受かると思っているんです。
そして、進学先でもじゅうぶんにやっていけるとか思っているんです。

例えば、地元公立、学年100人程度の学校で、
40番くらいだとします。
市内普通科、ギリギリラインです。

今までの感じでやっていると、みんながやり出した時点で、
間違いなく番数が下がります。
合格圏外に落下です。

仮に、みんなと同じくらいは、頑張ってみて、
40番を維持したとしましょう。
ギリギリで滑り込めば、高校では下から数えた方が断然早い番数です。
真ん中には、いられない。

数字が出ているから、普通に考えればわかることです。
でも、実感がない。
さらに、それをもう一度噛み砕いて説明しても
自分は違うと思うらしい。

大丈夫だと思っているんです。
2月、いざ出願の段になって、
「志望校、下げましょうか」と担任に言われて、
泣くんです。

いやいや、それ、わかってたことじゃない?
今まで、さんざん説明したよね?
って思うのですが。。。
想像力がないのか?ww

正確に、これを実感できている子は、
早くスタートを切ります。

だから間に合います。
きちんと準備を整えてから、受験シーズンになるわけです。

やる気の差は、この差かもしれませんね。



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追いつくのは大変

成績を上げたいか、それとも現状維持でいいかと言われれば、
ほとんどの子が、上げたいと言います。

言うのは簡単ですが、実際に上げるのは、
大変なものです。

同じ方向に向いて走っていると考えてみてください。
みんなが走っているところで、自分だけ立ち止まれば、
差は広がるばかり。
つまり、現状維持すらできません。

みんなと同じスピードで走って、やっと現状維持です。
みんなより速いスピードで走らない限り、
追い抜くことはできませんよね。

しかも、上位の子ほど、走っているスピードは速い。

時々、「わかってる?」って聞きたくなります。

「上げたい」とか、簡単に言うけれど、
その覚悟があってのことなの?と思うのです。

そこのところがわかった上で、
頑張っている子もいますが、
実際は、口先だけの子の方が多いものです。

具体的に考えてみること、
大事だと思います。



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リスニング

こんなにも、4技能4技能と言われているにもかかわらず、
リスニングの練習をしていない子が多いのは、なぜか?
と思ってしまいます。

学校も、もうちょっとやりようがあるように思うのだけど。。。

英会話教室などに通っている子はともかく、
普通に英語の塾に行っている子の多くは、
聞く機会が本当に少ないんですよね。

薄いリスニング教材ひとつでいいと思うんです、
とりあえずは。

週に1題ずつでも、聞くことです。

うちで一緒にやると、時間がもったいないので、
たいていは宿題にしています。

QRコードから音源は取れるので、
自分で聴いて解いてきてもらいます。
1回目は鉛筆。

それで、十分に聞き取れなかったところは、
繰り返して聴きながら青ペンで。
そこまでやってから提出です。

やる気のある子たちは、
けっこう聞き込んできてくれます。

その、繰り返し聞くということが大事だと思うのです。
繰り返して集中して聞くことで、
どういう風に聞こえるのか、自分はどういう場合に聞き取れないのか、
実感できると思います。

ひとまず、そのくらいのことなら、自分でもできますよね。

入試が変わることに対して、
柔軟に対応していかなければいけません。

ものごとには、一長一短ありますから、
新しい入試システムにも良いところと悪いところがあって当然です。

できる子ほど、そういうのに柔軟です。
できない子ほど、文句だけ言ってます。

まずやるべきは、
今、自分に何ができるかを考えることです。



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まずは知ることから

高校入試に向けて、
いつから本腰を入れていきますか?

遅い子は、中3の今の時期に、
まだ本腰になってはいません。

早い子は、中2の今の時期、
既に意識し始めています。

結果に差があって当然です。

中学入試でも同じですが、
自分の今の力を自覚できていないこと、
目指している位置を、正確に理解できていないこと、
これが、失敗の大きな原因だと思います。

知らないから、やらなくても平気なんです。

知っている人から見れば、
その力で、そのやりようで、そこを目指してるって?
いったい何を言っているの?
と言いたくなるような子は、たくさんいます。

実は、ある友人の話。
無謀にも45を過ぎて、
資格も特技もキャリアも、おまけに意欲も無く
就活をしているんです、彼女。

そのジャンルで働こうと思うなら、
せめて何か、資格を取るとか…と、
かれこれ十年以上前からアドヴァイスしているのですが、
一向にその気はない。

だから、そのままその会社に勤めるのかな?と思っていたのに、
数か月前、突然辞めたというわけです。

それで、その就活の進捗を聞いてみると、
「資格、経験不問って書いてあるけん、書類出したのに、
 書類で落とすってなぁ」とか、文句言ってるんですよね。

いやいや、不問て言ったって、
無いよりある方が良いに決まってるし、
そのジャンルなら、最低限必要なことってあるでしょう?と、
私としては思うんです。

知らないって、怖いなぁ…なんて思った次第。

大人でも、子供でも、
知らないことほど、怖いことはないのです。




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生きるということ

先週末、友人たちと東京へ遊びに行っていました。
夏休み頑張ったので。。。ww

空港で、偶然、嬉しい人に出会いました。
母の友人で、私の学生時代の国語のプライベートティーチャーで、
私が陶芸の道へ入ってしまうきっかけを作ってくれた人。

同じく、東京へお出かけでした。
考古学がお好きな人なので、
「縄文展」を観るのが目的だったらしい。

「夏休み頑張ったから」とにっこり。
この仕事をしている人は皆同じですね。ww

息子さんは同級生ですから、
70代も後半、うちの母と同じくらいの年齢です。

身体も、あちこち故障が出ているらしいですが、
「もう、出かけるのやめようかと思ったりもするけれど、
 動けるうちに行っておかなきゃと思うのよ」とか、

「最近、生きるってこういうことなのかなって思うの」とか、
ちょっと濃い、深~い話をして、別れました。

確か60も過ぎてからだったと思いますが、
単身モンゴルへ日本語教師として行ってしまうような人なんです。

バイタリティに溢れた人生の大先輩。
子供のころに、こういう人に出会えたことに、
改めて幸せをかみしめたのでした。

私も頑張らなきゃ!です。



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両立

「部活が忙しくて・・・」という言い訳は、
耳に胼胝ができるほど中学生から聞かされてきました。

あらっ、たこって、こんな字を書くのですね~
今、勝手に変換されて、ビックリww

それはさておき、
部活か、勉強か、という選択をするのなら、
間違いなく勉強だと私は思っています。

部活で取り組んでいる分野のプロになりたいのなら、
部活を取るのも良いでしょう。
でも、たいていはそんな覚悟はないにもかかわらず、
部活を優先するのです。

部活で大学いける?
部活で仕事できる?
っていうか、そもそも両立できないようで、
仕事なんかできるのか?と思っていますが。ww

多くの中学生が、
ただ、勉強より楽しいからという理由で、
部活に逃げているだけなのです。

部活が…と言えば、
なんとなく、大義名分が通っているように思えるから。

親御さんの多くは、両立してほしいと言います。
でも、「両立させなさい」と言っても、
そう簡単にはいかない子も多いようです。

ちなみに、うちの教育ママゴンは、
本気だったのか策略だったのかはわかりませんが、
「部活なんか、しなくてよろしい」と言い放っていました。ww

吹奏楽部に入りたかった兄は、
両立を条件に部活をする羽目になります。
「番数が2桁になったら、即刻退部」という条件付き。

結果、両立し通したわけですから、
策略だったのかもしれません。

私の場合は、
中学のころは音大に行くつもりでピアノをしていましたから、
そもそも部活には入りませんでしたが。。。

高校生になって、結局、勉強を取ったものの、
ピアノも捨てきれずに、ずるずると両方引きずっています。

部活と勉強のどちらかと言われれば、
特別な場合を除いては、
間違いなく勉強を取るべきだと思っています。

どちらかしかできないのなら、仕方がない。

しかし、最良の道は、やっぱり両立だと思いますね。
勉強だけではない何かは、
人生に大きな影響を及ぼしていると感じています。

それに、大人になれば、両立だらけですよ。ww



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再現力

例えば、今日、学校であったことを、
うまく説明できる子は、
できる子になる確率が高いと思います。

クラスメイトや部活のこと、
学校の先生のことなど、
全く知らない私にも、きちんと伝わるように話せる子は、
成績が良い子が多いものです。

そういうタイプの子は、
おそらく、学校の授業を受けても、
今日習った内容の説明ができます。

授業を受けていない人が聞いてもわかるように、
説明ができるわけです。

だから、当然、成績が良い。

例えば、今日は一次関数の授業だった・・・
くらいのことは、みんな言えますが、
一次関数がどういうもので、
その一次関数についての何を習ったのかを、
説明できる子は、意外と少ないのです。

「こういうことやった?」と聞かれると、
Yes、Noでは答えられても、
自分で説明はできない子のほうが多い。

でも、これが説明できないということは、結局、
理解できていないということですよね?
自分では再現できないわけですから。。。

そもそも、再現しようなどと思いながら、
授業を受けていないわけです。

できる子と、できない子の差は、
こういうところにもあります。



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小学校で・・・

小学校で、徹底的に教わっておいてほしいことは、
とてもたくさんあると思います。

全ての基礎のもとになるようなこと、
例えば、文字の書き方や、ノートの使い方、
計算式の書き方などもそうですが、
問題集の扱い方も、もっと徹底的に教えておくべきだと思っています。

おそらく、中学生の半数以上の子が、
ズルせずに問題を解いて、丸付けをしても、
赤で答えを写して終わっています。

それは、勉強ではないということが、
なぜわからないの?とよく思います。

間違えたこと、できないことを、
できるようにしていくことが勉強であって、
赤で書いてできた風に見せることが勉強ではないと、
小学校で、しつこくしつこく教えてくれれば…とか、思ってしまいます。

せっかく、少人数のクラスになっているのに、
効果があまり感じられない。

結局、家庭で、親御さんがそういうのを仕込んでいる子だけが、
あるいは、運良く、塾などで、そういうのが身に付いた子だけが、
できるようになっているような…。

それって、1クラス46人ぐらいいた私たちの時代と、
変わらないような…。

なんだかな~と思うことの一つです。




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頑張ったあとのこと

「最近、勉強もあまり嫌じゃないかも?!」
何かをきっかけに、少し勉強を頑張り始めた子が、
必ず言う言葉です。

「そう、それはよかった」と言うまではよいのですが、
わかれ道はそのあとです。

たぶん、どの子もすぐに結果が出ると思っています。
ところが、そう甘くはないのが現実。

こんなに頑張ったのに、結果はこれまでと同じ。
下手をすると、下がってみたりします。

ここに、わかれ道が出てきます。
そのまま、もうひと頑張りしてみる道と、
ここで、さっさと諦める道。

そのまま、もうひと頑張りしてみる道へ進んだ子は、
いずれ結果が出始めます。

そうすると、本当に勉強が面白くなってくるのです。

でも、反対の道へ行った子は、
やったけどできんかった…という失敗体験が残るだけ。

さて、どっちの道へ進みましょうか?



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100年前の話

8月末に、母方の先祖の霊祭と、祖母の五年祭があり、
家族そろって、京都へ行きました。

曾祖母は、母が小学生のころに亡くなったそうですから、
当然、私は会ったこともないのですが、
なぜだか、子供のころ、曾祖母らしき人の夢を見ることがあったので、
なんとなく近しく感じています。

その、曾祖母は、実はすごい人だったんじゃないかと、
近頃、思うのです。

祖母の兄弟は、戦死した人もいますが、
建築家だったり、実業家だったりしたようです。

それなのに、祖母は字が十分には書けませんでした。
「私は末娘だったから、小学校しか出してもらえなんだ」と、
口癖のように言っていましたが、

小学校を出ていれば、いくら100年も前と言っても、
字ぐらいは書けるはずです。

それに、他の兄弟姉妹は、皆、進学しているのですから、
末っ子の進学を拒む理由が見当たりません。

私が、この仕事を始めて、
発達障害について、多少なりとも勉強をするようになってから、
祖母は、何かしらの発達障害を持ってたんじゃないか
と思うようになりました。

当てはまる症状がたくさんありましたから。。。

おそらく、それを見つけた曾祖母が、
祖母の特性を見極めて、
生きていく術を仕込んだのではないかと思うのです。

この子は勉強ではなく、その器用さと味覚を生かすべきだと。
実際、和裁と料理の腕は抜群で、それを生業としていました。
私も、伝授してもらったことはたくさんあります。

私が子供のころでさえ、発達障害なんて言葉は、
聞きませんでしたから、
100年も昔に、そんな言葉が存在するはずもなく。。。

そんな時代に、自立して生きていけるように、
特性を見極めてそれを育てたとは・・・、
「ひいおばあちゃん、すごいじゃん!」と思うわけです。ww

教育に携わらなければ、
気が付かなかったことかもしれません。

お参りをしながら、そんなことを考えると、
なんだか不思議な気持ちになったのでした。

特性を見極めて、
得意なことを生かし、苦手なことをカバーする。
言うは易し行うは難しだと思います。
でも、大切なことですね。




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成功体験

何のジャンルであれ、
頑張ってみたら、うまくいったという経験を持っていることは、
素晴らしいことだと思います。

1つでも良い成功体験を持っていれば、
それは、必ず、次のステップへ繋がると思うからです。

しかし、成功体験とひと言に言っても、
色々な体験があります。

自分にとって、大きな成功であればあるほど、
その体験には力があると思っています。

なぜなら、大きな成功ほど、大きな努力が必要だからです。

やらされたのではなく、
自らの意志でやったことが大事であり、
苦労を乗り越えたことが力になると思います。

そういう体験を持っていると、
何かを思いついたときに、「やってみよう!」と
思う確率が上がるのではないかと思うのです。

無謀に見えることでも、
できるかもしれないと思えるかすかな自信があるように思います。
そして、継続することの意味を深く理解しているはず。

ティーンエイジャーのうちに、そういう体験を持ちたいですね。



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プロフィール

Author:Shigemi
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。2013.7.19.

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