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向き不向き

徳島では、中学受験をする人の方が断然少ないので、
「中学受験をする」なんて言うと、
「へ~、賢いんやな」なんて声も聞こえてきます。

もちろん、ある程度の学力がないと合格できないわけですから、
それなりに、勉強もするでしょうし、それなりにできるようにはなります。

でも、中学受験で、一番考えてほしいなと思うことは、
どの中学に行くのが、その子に一番合っているかということです。

中学は、それぞれに特徴があります。
文理、附属、城ノ内、地元公立。。。

どの環境で過ごすことが一番合っているか。
長い目で見て、将来、一番いい方向へ向かいそうなのは・・・と考える必要があります。

「城ノ内に行ってるの?優秀ですねー」なんて、言われるために行くのではないはず。
確かに、学校の授業環境は、地元公立に比べるとよいです。

しかし、地元公立は、いわば社会の縮図。
そっちの方が人間的に大きくなれる子もいます。
どちらが、この子には合っているだろうか。
どちらを優先するべきだろうかということです。

能力的に見ることも必要です。
早い時期から、ぐんぐんとのみ込んで、伸びていく子もいます。
でも、初めはゆっくりで、途中から一気に加速がついたように伸びる子もいます。

初めはゆっくりのタイプなら、文理に行くのはきついはず。
潰されてしまいます。

文理小学校や附属小学校の子はなおさらです。
何も考えずに、そのまま受験して進学すると思いますが、
一歩立ち止まる勇気は必要だと思います。

ずいぶん前ですが、
文理小学校の子のお母さんに、地元公立を勧めたことがあります。
「今更、地元になんか行けません!」即答でした。
でも、明らかに向いていない学校に行って、
辛い思いをするのは、子供本人なんですよね。

一度仕切り直して、
地元公立に行ってみるというのも手だと思ったのですが。。。
世間体やプライドもあるでしょうし、
なかなか難しいものなのかもしれません。

逆に、お母さんのほうから、公立に出そうと思うと相談を受けたこともあります。
長い目で見れば、それはその子にとっては良い結果になったようです。

どっちもやってみて、選べるなら一番いいのですが、
人生、一度きりですから、その選択はなかなか難しいものです。

でも、一度きりだからこそ、世間体やプライドや意地ではなくて、
本当にその子に合っているところ、
本当にその子が必要としているところを選んであげてほしいですね。




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国語力

小学校の英語教育について、色々と議論が交わされているようですが、
小学校こそ、もっと、国語教育について議論して欲しいな~なんて思ったりします。

小さなお子様をお持ちのお母さんで、
英会話スクールに通わせて、
英語が喋れる(?)ことを誇らしく思っている方も少なくはありません。

週1回や2回の英会話スクールで覚えることなので、
喋れるといっても、たかが知れていますが、
自慢げに話しているのを時々見かけます。

そんなとき、思うのです。
日本語、ちゃんと喋れるのかな~?

いぢわるです、私。www

でも、十年ぐらい前に、ある友人と話していた時のこと。
3歳の子供向けに英語教材のセールスが来たのだけど、
「英語より、日本語を教えてくれーって思ったわよー」なんて、
おかしげに友人が話していたのを覚えています。

まんざら笑い話でもなく、そっちの方が大事だと思いました。

だって、ここ数年、
「国語だけは得意です!」なんて生徒には出会ったことがない。
「国語が苦手なんです」という生徒は山のようにいるけれど。。。

国語って、日本語でしょう?母国語でしょう?
なのに、それができない。。。なんだか深刻な事態に思えます。

最終的には、国立大学ぐらいは狙えるだろうと思える成績層の子でも、
文章が長くなると、数学や理科の問題の意味がわからなくなる子が、
ウソみたいにいます。

当然、英語の長文になると、itの差す内容は?なんて言われると出来ません。
内容はわかっているのだけど、それを明確に表現できなかったりするのです。

考えられない事態ですが、それが今の現実。

大人はスマホに向かって、子供はゲームに向かって、
それぞれが忙しくてすれ違って、ゆっくり話す暇もない。。。
そんな生活にも問題の一端はある気がします。

が、それだけではないですよね。
小学校では、もっと国語をがっちり教えてほしい。。。と思ってしまいます。




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上滑りの勉強

勉強をしていないわけではないのに、
成績がいまいち伸びてこない子はたくさんいます。

そういうタイプの子と一緒に勉強をしていて、一番多いのは、
勉強が上滑りで終わってしまっていることです。

例えば、プリントを宿題にして、私が丸付けをしたとします。
ピンをつけて返して、直しをしてもらうと、正解したとします。
「この問題、いける?」なんて聞くと、たいてい「いけます」って言うのです。

でも、そこで、「じゃぁ、先の間違いはどう考えて、どこが違ってた?」と聞くと、
これには答えられなかったりするのです。

それは、「いけます」の状態ではないですよね?
だって、今度同じ問題が出て、一人で解いたら、
また同じ間違いをする確率がものすごく高いでしょ?
どうして間違いなのか、どこが違っているのかはわかっていないのですから。

ですが、一人で直しをしていると、
こうやって、ぽろぽろとこぼれ落ちている問題がたくさんある子がいるのです。

やってもやっても、こんな風に、ぽろぽろとこぼしていたのでは、
成績は上がりませんよね?やっているにもかかわらず…です。

まずは、その状態がまずいということを実感しなければいけません。

これが実感できて、このめんどくさい作業ができる子は、
必ず、成績が上がります。

勉強時間は今までより少ないのに、成績は上がります。
そして、既に成績が良い子は、これができています。
そういうもんです。



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褒めるということ

褒めてのばす。
昔に比べると、よく聞くようになった言葉です。

でも実は、私はこれが苦手です。
子供のころ、ちょっと頑張ったぐらいでは、褒められたことがないので、
自分の中で、よっぽど頑張った感がないと、
褒められると、なんだかおだてられているようで落ちつかないのです。
バカにされてるの?なんて思ったりして。ww

だから、生徒にも、ちょっとぐらいできたからって褒めたりしたら、
おだててるみたいで、気の毒な気がするというか。。。

だから、「先生は厳しい。。。」と言われるのかもしれませんが、
でも、社会に出て、ちょっとしたこと、当たり前のことができたからって、褒めてくれます?
それを、いちいち褒めてもらえないと先に進めないようでは困ると思います。

褒めてくれるのは、確かに気持ちがいいものですが、
その基準は、自分の中で持っておくべきだと思います。
このくらい以上からは、褒めてもらうに値するというような基準点です。

そして、その基準点は、できれば高めの方がいい。

小さいころから、ちょっとしたことができたら褒めてもらってると、
それが普通になって、その基準点が、どうも低くなっているように思えます。
大したことでもないのに、「僕ってば、すごい!」と思ってしまうというか。。。

そんな風になってしまうと、大人になった時につらい思いをするのではないか。。。
なんて、思ってしまうのです。
大きなお世話かもしれませんが、褒めすぎはどうかと思うんですよね。。。



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楽しいということ

「楽しく勉強させたいんです!」という親御さんに出会ったことがあります。

「楽しい」という言葉、これはなかなかの曲者で、
どの「楽しい」を求めているのか・・・

例えば、ピアノを弾くこと。
ピアノは、誰にでも音が出せる楽しい楽器です。
赤ん坊でも、鍵盤をたたけば音が出ます。
それも「楽しい」

しかし、何かメロディーが弾けると、もっと「楽しい」かもしれません。
でも、そのためには、少し練習が必要ですよね。
いきなり、メロディーが弾けるなんてことはまずないでしょうから。

そして、右手でメロディーが弾けるなら、
左手で伴奏できるともっともっと「楽しい」でしょう。
これには、もっともっと練習が必要です。

それよりも、もっと「楽しい」のは、
もっともっとたくさんの音が複雑に絡み合って、
素敵なハーモニーが繰り広げられるような曲が弾けることでしょう。
でも、そのためには、たくさんの練習が必要です。
時には、うまく出来なくて涙することだってあるでしょう。

ショパンの美しい曲を美しく奏でられれば、さらに「楽しい」はずです。
でも、ショパンを美しく奏でようと思えば、
たくさん練習もして、色々なテクニックも身につけないといけないし
音楽の深い勉強が必要です。
色々なことを考えながら、演奏しなければ美しくは弾けません。

「楽しい」が、どんどん大きくなってきているのがわかりますよね?
でも、それに伴って、必要となる努力もどんどん大きくなってきています。

大きな楽しみを得るためには、大きな努力が必要なのです。
大きな努力をして得られる楽しみは、達成感のある楽しみで、
何もしなくても得られる楽しみとは種類が違います。

アスリートがよく、オリンピックを楽しみたいなんて言ってますが、
それは、並大抵ではない努力をこなした人だけに与えられる楽しみです。
そこのところをはき違えている人、けっこういますね。



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自分の勉強

家庭教師で勉強をみていると、
私が出した宿題と、学校の宿題しかしない子がいます。

私が受け持っているのは、たいてい1教科~2教科なので、
他の教科は、学校の宿題しかしていないということになります。

学校が、家庭学習のフォローもしてくれればいいのですが、
そうでない場合、定期テスト前に、
テスト範囲の学校のワーク類すら仕上がっていないという状況になります。

自分の中学時代を振り返ると、
確かに、学校の宿題なんてたかがしれていた記憶があります。
ワーク類は、勝手に、習ったところからやっていたと思います。

前にも書いたことがありますが、私は、
塾にも行っていなかったし、家庭教師をつけてくれていたわけでもなかったので、
自分で、ある程度計画を立てて、テストまでにワーク類が完璧にできるようにしていました。

もちろん、教育ママゴンがついていましたから、
計画の立て方は、はじめは手とり足とり教えてくれましたが、
その後は、自分流にアレンジしてやっていた記憶があります。

少しでも、効率良く済ませて、遊ぶ時間を捻出していました。
どうやったら、少しの労力で多くの成果が得られるか。。。
頭をひねるのはそこですよね!


なので、自分の家の勉強をしないなんて、想像を絶する事態だったのですが、
実は、自分の勉強をしない子は、ものすごく多いのです。

つまり、与えられたことしかしない。
言われたことしかしないのです。

ここ数年、そういう子が一段と増えてきている印象があります。
学校も塾も家庭教師も、勉強のサポートをしてくれるだけで、
最終的に軸になって進めていくのは自分だという感覚を
持てるようになるといいのですが。。。




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採点基準

夏ごろによくあることですが、
「急に先生が厳しくなった!」と、
中3生が怒って帰ってくることがあります。

何のことかと思えば、
数学の採点が、突然、厳しくなって、
今までは、「、」で通用していたところが、「,」でないとダメだとピンされたらしい。

おそらくは、入試に向けて、誤ってピンされることを防ぐために・・・
ということなのだろうと察しますが、
今更。。。という感じですね。

そういうことは、小学校のうちに教えておくべきことなんですよね。
誰が見ても、そう読んでくれる文字を書くなんてことは、
既に身に付いていなければいけない年齢です、中3は。

しかし、そういうことを全くやってくれない学校も少なからずあるわけで、
そういう学校に通っていると、いくら家で矯正しても、
学校で指摘されなければ、結局、そのままスルーしてしまう子もいます。
だって、学校ではそれで丸がつきますから。

そして、いよいよ高校受験という段になって、
突然、採点基準を標準に変えるんです。
すべての学校がそうではありませんが、
すべての学校で、きちんとできているわけでもありません。

まぁ、一度、こういう経験をしてくれれば、
次からは、私が指摘したことも聞き入れやすくなるのかもしれません。
何事も、経験が一番の薬ですね。



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なんでも書く

「とにかく書けとか言われても、どうやって書いたらいいかわからんもん!」
という子は、いきなり、綺麗にきちんと書こうと思うから書けないんです。

何でもいいんです。
とりあえず、書いてみることが大事なんです。
前にやったことの真似でいいんです。

書いてみているうちに、こう書いた方がわかりやすいとか、
こう書いた方が見やすいとか、自分でわかってきますから。。。

書き方にルールなんてありません。
自分が解くために書くのですから、早い話、自分がわかればよいのです。
とにかく、書いてみないと始まらないということです。

これは、記述式問題にも同じことが言えます。
記述式問題、空白で飛ばしていませんか?

空白で置いておいて、答えをそのまま写して覚えていたのでは、
いつまでたっても書けるようにはなりません。

間違いでいいのです。おかしくてもいいのです。
とにかく自分で書いてみることです。
そして、その自分が書いた答えと解答を比べるのです。

そうすることで、何が足りなかったのか、
自分が言いたかったことはこう表現したら伝わるのか、
何が余分だったのか、
解答を見た時に納得できるのです。
そうして初めて、自分で書けるようになっていくのですから。。。

まず書くこと。
とにかく、それができていない子があまりに多い。
うちの生徒は、空白は許されません。
何でもいいから、とにかく埋めていないとダメです。

だって、テストで空白で出しますか?
空白なら0点間違いなしだけど、
何か書いていれば、万一合っているかもしれないじゃないですか。
部分点とか、運がよかったらくれるかもしれないじゃないですか。

そのくらいの精神でテストにはのぞまないと!
そして、普段の勉強も同じ。
空白を残してはいけません!
とにかく書く、なんでも書く、が、初めの一歩なんです。




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とにかく書く

数学の少し難しい問題を解いている姿を見ると、
その子がどれくらいできるかが、一目でわかることがあります。

数学のできる子は、難しい問題にあたると、
とにかく、ペンを動かします。
数学が苦手な子は、ペンが止まっています。

図形の問題なら、長さが同じ、角度が同じ、平行、などなど、
問題で与えられていることは、もちろん、まず最初に書き込みますし、
そこから、引き出せることをどんどん書き込んでいきます。

そりゃぁ、もう想像を絶するほど頭が良い子なら、
書かずとも解けてしまうのかもしれませんが、
普通の子には無理です。
それが、問題を解くために使うことか使わないことかわからなくても、とりあえず書く。

そして、そうやって視覚から入ってくる情報をもとに考えるのです。

文章題だってそうです。
わからない。。。と思ったら、まず書きます。
絵に書いたり、表に書いたり、図にしたり。。。
文字で文章になっていたのでは、視覚からうまく入ってきませんから、
それをパッと見てわかる状態に変えるのです。

しかし、数学が苦手な子は、それをしない。
問題で与えられている図形に印をつけることさえしなかったりします。
それでは、無理です。

とにかく、ペンを動かすこと。
それが大事なんです。

「どう書けばいいかわからないんだもん!」ですか?
それはまた明日。。。




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6年前の記事

これ↓6年前の記事なんです。

*******ここから**********
テストが戻ってくると、
「これはミスったんですー」とさらりと流す生徒が時々います。

「ミスったから、いいの?」と聞きますが、
特に気に留めていないようです。

しかーし、
ミスだって実力のうちです。
だって、この問題はミスだったから良いことにしておきましょう!なんて、
入試では言ってくれませんからね。

ミスで落とした5点も、
さっぱりわからなくて、とれなかった5点も同じです。
冷たいようですが、実力がないからミスをするんです。

でも、完璧にわかってとれた5点も、勘が当たってとれた5点も同じなんです。
勘が当たる、運がいいことだって実力のうちだと思っています。

こう言ってはなんですが、
「ここはただのミスだから・・・」と、さらりと気にも留めていない子は、
なかなか成績が伸びません。

すべてはその気構えに問題があると思いますよ。
ミスを侮るなかれ!
*******ここまで**********

振り返れば、ず~っと同じことを言ってますww



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標準版問題集の使い方(国語)

今日は、国語の標準の問題集。
これは一番手を出しづらいところです。

国語なんて、結局センスの問題だから、苦手な子には無理でしょ?
なんて、よく聞きますが、そんなことはありません。

人に感動を与える文章や何かを訴えかける文章を書くには、
それなりにセンスや才能が必要だと思いますが、
国語のテストで要求されているのは、そういう部分じゃないですから。。。

国語のテストで要求されているのは、
日本語を正しく理解して、日本語で正しく伝えること。
ただ、それだけなんです。

つまり、『次の文章を読んで答えなさい。』ということは、
この文章には、なんて書いてありますか?って聞かれてるのです。
この文章に書いてあること、きちんと理解してますか?ってことです。

日本語が母国語なんだから、そんなに難しくないはずです。

それに、そういうのって、練習することで、うまく出来るようになってくるんです。
その練習が、標準の問題集を解くことですね。

毎週末に1題ずつでも構いません。
とにかく、知らない文章を読んで、理解してみること。
そして、それに対する答え方を練習するんです。

こう表現すれば、丸つけしてる人に、私が理解してるということが伝わるんだ。。。
という感覚を養うのです。

そのための国語の標準の問題集です。
自学自習の場合は、解答に解説が多い問題集を選ぶとよいでしょう。
丸つけをするときに、悩まなくて済みます。

漢字なんかは、繰り返しチェックして覚える必要がありますが、
文章題の場合は、じっくりと解いていけば、
コピーまでしてガッツリもう一回・・・はしなくても良いと思いますよ。



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標準版問題集の使い方(英語)

今日は、英語の問題集の使い方です。
教科書準拠の問題集は、昨日話したように、定期テスト向けに使っていきます。

標準の問題集は、少し使い方が違います。
こちらは、『助動詞』『名詞・代名詞』『不定詞』みたいに、単元別になっていますね。
中1はともかく、中2からは学校で習う単元順には並んでいないので、
自学自習組は少し戸惑うところです。

とりあえず、前から順番に解いていっても良いし、
学校で習っている単元から解いていってもいいと思います。

が、定期テストまでに、範囲となる単元は済ませておきましょう。
そして、こちらも、書き込まずにノートに。
間違いには印をつけて、間違えた原因を究明しておいて、
日を改めてもう一度解いてみないといけません。
完璧に答えられるようになるまで。。。

うちの授業では、上位の子は標準版をメインテキストにしています。
そうではない子は教科書準拠がメインです。

なぜなら、まずは教科書準拠をできるようにすることが基礎だからです。
それが自力でできる子たちは、ある程度の成績をはじき出しているので、
標準版をメインテキストにするわけです。

標準版を使える子たちは、基本的に丸付け&直しは自力でできるので、
そこまでは宿題です。
トップ層の子たちは、そのあと「質問ないですか?」で進めます。
そこまでいかない子は、まずは、間違いのチェックからです。

間違えた問題のすべてについて、
何が原因で、どう間違えていたかを説明してもらいます。
赤で答えを直して、「あ~、そうなのね」で、
本当はきちんと分かっていないのにスルーしてしまっている子が多いからです。
だとすると、それをいくら繰り返してもできるようにはなりません。
これが、やっているのに成績が上がらない状態。

その解決策の一つが、「説明して!」ってやつです。
何がどう違っていて間違えたかを、自分で説明しようと思えば、
自然と理解が深まりますし、疑問点が浮かび上がってきます。

それで、その説明があっていれば、OKだし、
間違っていれば、訂正が必要ですし、
時々補足もはさみながら、授業は進みます。

自学自習派の子たちも、こういうのを意識して勉強すると、
ずいぶん違ってくると思いますよ。


それから、英語で特に大事なのは、単語と連語のチェックです。
まずは教科書で出てくる単語と連語は完璧にしていきましょう。
普通の頭なら、一回覚えてもまた忘れますので、
繰り返し、チェックしましょうね!

覚えてはチェック、覚えてはチェックです。
特に連語は、受験学年になってから、
驚くほど覚えられていないことに気づく子が多い。
中1、中2の内から、しっかり自分のものにしていきましょう。



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家の問題集の使い方

毎日、学校の授業が終わったら、
習ったところの学校のワーク類を解きます。
そのあと、家の問題集も解いていくのですが、
基本や練習のページは、テスト前には仕上がっているように、
日々の学習で解いておきましょう。

できれば、まとめや応用のページも、一回は解いておいてほしい。

基本や練習のページは、習ったことの定着を目的として、一回解けばいいと思います。
しかし、まとめや応用のページは、一回では心もとない。。。

一回目はノートに解くなどして、書き込まないようにしましょう。
ノートにやりづらければ、まとめと応用のページだけコピーを取っておくとよいでしょう。

テスト前3週間から、まとめと応用のページも二回目に入ります。
学校のワークと同じように。。。


このとき使うのは、数学、理科、社会の標準の問題集と、
国語、英語の教科書準拠の問題集です。

国語と英語の標準の問題集は、少し使い方が違います。
それはまた次回。。。



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学校の問題集の使い方

学校のワーク類は、まず年度初めにコピーを取っておくことをお勧めしています。
なぜなら、学校のワークは学校の授業でも使うことがあるし、
提出があるので、とりあえず、書き込みで使うからです。

コピーがいらないのは、社会のテストブック。
テストブックだけは、解答欄が右端にまとまっているので、
書き込んでもあとあと使えますから。。。

ワーク類は、定期テスト前や、提出期限直前に、
バタバタと仕上げる人も多いかもしれませんが、
それでは、成績は上がりません。

学校の授業で習ったところは、
とりあえず、その日のうちにやってしまいましょう。
もちろん、教科書やノートを調べながら、書き込みで。

そうすると、定期テスト前には、ほとんど仕上がっているはずです。
それは、日々の確認と提出用です。

大事なのは、コピーの方。
定期テストの3週間前には、コピーの方を解きにかかりましょう。
前回の定期テストの範囲の続きから、最近習ってる所まで。
3週間前になれば、だいたいこの辺までかな?と範囲の予想はつくはずです。

こっちは、何も見ないで解きましょう。
いっぱい間違えそうな人は、ノートに解く方が良いかもしれません。
出来ない問題は、テストまでにできるようにしないといけませんから、
何度も確認をするためには、書き込んでいない方が使いやすいですね。

社会のテストブックは、解答欄を隠して、もう一度全問チェックします。
間違えた問題には印をつけて、覚えるまで、毎日毎日繰り返します。
他の教科はコピーの方を使って、毎日毎日チェックします。

地元公立中学の定期テスト対策として、
絶対やらなければいけないのが、この作業です。

一通り、さらりと解いたぐらいで、テストの結果を出そうなんて虫がいいのです。
結果を出している子は、こうやって勉強していますから。
手間をかけなければ、結果は出ません、何事も!

それと並行して、進めていくのが、本屋さんで買ってきた7冊の問題集。
その話はまた明日。。。



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問題集の買い方(英・国)

昨日に続いて、今日は国語と英語です。

これも、まずは学校のワーク類は完璧に仕上げましょう。
その上で、英語と国語に関しては、家庭学習用に
教科書準拠版と標準版の2冊の問題集をこなしていくことをお勧めします。

教科書準拠問題集は、あくまでも定期テスト用です。
定期テストは教科書が範囲ですから、
教科書の本文と同じ問題集をしっかり解いておく必要があります。
漢字や単語はもちろん完璧に覚えて、
同じ本文に対する問題を解いてケアレスミスも防ぐのです。

実力テストでは、当然、教科書と同じ文章なんて出ませんよね。
ですから、それに向けた練習が必要です。
国語はやっても上がらない・・・なんてよく聞きますが、
そんなことはないですから。


というわけで、
家庭学習用に、教科書準拠ではない問題集が5教科分と、
教科書準拠の問題集が、2教科(国語と英語)必要ということになります。

自学自習するなら、まずはそれを揃えましょう。
もし、塾に行っているなら、塾で使っているテキストはどれかをチェックしましょう。
重なっているものを省けばよいでしょう。

これで、問題集は揃いましたね。
あとは、その使い方です。
これからじっくり一つずつ見ていくことにしましょう。

今年度、うまく使えていたか、
来年度、どこを改良すればいいか、
チェックしてみてください。



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問題集の買い方(理・社・数)

中学生が自学自習をしていて、
意外とうまくいっていないのが問題集の選定です。

本屋さんで売っている問題集には、大きく分けて2種類あります。
一つは教科書準拠の問題集。
もう一つは、教科書準拠ではない標準の問題集。
そこを頭において、本屋さんへ行きましょう。


しかし、その前に、
地元公立中学の子なら、まず、絶対にきちんとこなさないといけないのは、学校のワーク類。
学校のワーク類は、完全教科書準拠です。
つまり、学校で使っている教科書と同じ順番で出て来て、英語・国語は本文も同じ。

数学演習、探求の理科、社会のテストブックは、なかなかよく出来ています。
これを、どこから聞かれても答えられるくらいに仕上げておくだけで、
地元公立の定期テストなら、9割、うまくいけば満点がとれるはずです。

しかし、実力テストや基礎学力テストとなると、そうはいきません。
応用力をつけるために、
過去の入試問題も混じっているくらいの問題集をそれぞれ解いていくとよいでしょう。

各単元が、基本問題、練習問題、応用問題、みたいな分類になっているものが多いと思いますが、
応用問題ぐらいのところに、よく小さく県名が書いてありますよね?[徳島]みたいに。
これは、過去に徳島県の入試で出題されたという意味ですから、
そういうのが入っているくらいの問題集が良いと思います。

難しそうな私立や国立の学校名が入っているのは、いりません。
そういうのが必要なのは、市高の理数科か県外を目指す子です。
それ以外の子は、公立高校レベルまでで十分です。
まずは、そこを固めるところから。。。

本屋さんで、パラパラっと見てみて、そういう問題集を選びましょう。
数学、理科、社会は、教科書準拠である必要はありません。
今、習っている単元から解いていけばいいだけですから。

というわけで、数学、理科、社会は、学校のワーク以外に、
各1冊ずつ、家庭学習用の問題集を解いていきましょう。




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倍率と難易度

今でこそ、落ち着いてきましたが、
城ノ内中学ができた当初の倍率と言ったら、
徳島では、見たこともないような倍率でした。

それも引き金になって、城ノ内中は難しい。。。と思われがちでしたが、
倍率が高いからって、難易度も高いわけではありません。

いくら倍率が高くても、
受かるレベルの子ばかりが出願しているわけではないので、
そんなに驚くことはありません。

受験は、
何度受けても、100%受かるだけの力を持って臨んでいる子と、
運次第で受かったり落ちたりすると思われる、いわゆるオンザバブルの子と、
残念ながら、今の力では、どうやっても合格ラインには届かないと思われる子とが、
出願しているわけですが、問題は、その割合です。

時々、地元公立中学の子の家庭教師を引き受けたら、
「城ノ内中を受験したんですけど、失敗しまして。。。」と、言われます。
苦手な問題が出たとか、当日、失敗したとか、なんとか。。。

実際に、勉強を始めると、
「受ける前に言ってくれたら、落ちるって教えてあげたのに。。。」って言いたくなるほど、
ひどい状態の子も少なからずいます。
出願は、誰でもできますから、それが倍率を引き上げていた原因です。

合格レベルの子ばかりの10倍なら、相当に厳しいですが、
実際に、合格レベルの子が1割しかいなかったとしたら、
仮に倍率10倍でも何も怖くないわけです。

過去問で、8割を超えられるところまできちんと勉強して、
何も怖がらずに受験しましょう。
そうすると、次へもつながっていきます。



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通塾率

昨日の記事で取り上げた調査の中に、
通塾率というのもあって、
一番通塾率が高いのは中学受験生。

続いて、高校受験生、小学受験生、大学受験生の順でした。

徳島の場合は、少し事情が違うようにも思いますが、
中学受験を、塾なしで乗り切るのは、なかなか厳しいと
考えているご家庭が多いのだろうと思います。

親御さんが、中受の勉強を見てあげられるかどうか、
それが決め手のようにも思いますが、
情報も少ないですし、
ちょっと誰かサポートしてくれるプロがいれば安心かも…
という気持ちもわかる気がします。

私のところでも、
大手に行っているけれど、
そこで取りこぼしているところを補ってほしいという生徒や、
パパ塾・ママ塾でやってはいるけれど、
ちょっと補強をしてほしいという生徒が多いので、
納得の結果かな?などと思います。

さすがに、大学受験ともなれば、
もう自分でやるしかない…というか、
自分で段取りして、自発的にやらなければできない量なので、
通塾率が減っているのも、わかります。

しかし、秋頃でしたか…、
授業が休みだった日に、友人と夜に映画を見に行きまして、
映画の前に、小腹をおこしておこうと思って、
夕方、駅前で鯛塩ラーメンを食べたんです。

食べ終わって、ふと見渡すと、
カウンターは、ぐるりと全員高校生で、ビックリしました。

こういうところで小腹をおこしてから、塾に行っているの?
塾から帰って、家で晩御飯食べるのでしょうけれど。。。
驚きつつ、成長期の子供たち、大丈夫かなぁ…と
少々心配になりました。

既に、子育て終了している友達と一緒だったので、
「今の子は、そんなもんよ~」って感じでしたが、
そんなもんなのかぁと驚いた。。。というお話でした。ww

あっ、「小腹をおこす」って阿波弁ですよね。
大阪で使ったら、しばらくネタにされた記憶がありますww
お腹がいっぱいになることを、お腹がおきるって言うんです、徳島では!




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体調管理

全国の受験生を持つお母さん1509人を対象にした
11月末の調査だそうですが、
子供に関して、現在心配なことの1位は、
「風邪やインフルエンザにかかること」で、70%を超えています。

続いて2位は体調管理で65%あまり。
3位に、ようやく学業・勉強というのが出てきて、50%足らず。

やっぱり、ここまで来ると、体調管理ですよね~と
納得したわけですが、
その対策についての調査では、
1位ヨーグルト、2位マスクがいずれも50%少々。

ヨーグルトの1番人気は、R-1で、断トツ。
2番はヤクルトなのだとか。
確かに、近年、R-1予約したとかって話まで聞きます。

寒い時期が受験ということもあって、
やはり、体調管理には気を使うものです。

私のところでも、効果の程はよくわかりませんが、
毎年、クレベリンは秋に大量購入しています。
今年は、気持ちばかりですが加湿器を置いてみたり。。。

しかし、一番はやはり、バランスの良い食事をとって、
しっかりと睡眠をとることでしょう。

睡眠を削って無理をしても、
大していい効果はありません。
良い睡眠をとれるように心がけたいですね。



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男子と女子の違い

男子と女子の違いって、
年々少なくなってきているような気がします。
大学病院なんかに行くと、女医率、本当に高くなったと実感します。

でも、時々、大きな違いを感じる出来事が起こります。

なかなか厳しい進路希望だけど、
本人には、ある程度やる気が感じられる場合、
無理かも。。。と思いながらでも、うまくいくのは男子です。

これは、たまたま私が担当した生徒がそうだっただけなのかもしれませんが、
ある日突然豹変して勉強し始めるのは、いつも男子です。

そうなった時の猛進ぶりは、女子では考えられない!

だから、ついつい、豹変するかも。。。?!という兆しがある男子は、
おうちの人に、「いや~、わかりませんよ。。。」と言いながら、
豹変するのを期待してしまいます。

どのタイミングで、何が響いて、豹変するのかは、まだよくわかりませんが、
今までに、何度となく経験しました。
でも、すべて男子。

こんなことを言うと、医学部の受験問題じゃないですが、
男子の方が能力が高いのか?なんて言われそうですが、
そうではありません。

コツコツと積み上げられる子が多いのは女子です。
全員がそうではありませんが、
そうは言っても、断然女子の方が、これは多い。

女子には女子ならではの良いところと、
男子には男子ならではの良いところがあると思います。

やっぱり、男子と女子の違いって、あると思うんです。
全く同じにするのが平等なのではないと思います。
特性はうまく生かして、勉強を進めていきたいものです。



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子供のため?自分のため?

勉強をしない子どもや、言うことを聞かない子どもに、
「あなたのためなのよ!」と怒るお母さんをよく見かけます。

しっかり勉強して、志望校に受かって欲しい。
塾に行って、きちんと勉強して欲しい。
部活も勉強も両立して欲しい。

どれも、子供のためですが、
その反面、自分のためでもあることが、時々見え隠れします。

「ちゃんと勉強せんかったら、○○高校に入れんよ!
 そんなことになったら、もう、かっこの悪い。。。」

誰が、かっこわるいのでしょう?
お母さん、自分がかっこ悪いとか思っていませんか?

思春期の子供たちは、そういうの、ものすごく敏感に感じ取っています。
僕のためって言いながら、自分のためだろ?ってな具合です。

あなたのためを思って、塾に毎日通わせてあげてる。
あなたのために、お母さんは遅くまで仕事もしてる。
あなたのために、家庭教師までつけてあげてるのに。。。

こういうタイプのお母さんを持つ子は、だいたい反抗的です。


一方で、「あなたのため」ではなくて、こう言っているお母さんも多いです。

お母さんは、あなたがこうしてくれると嬉しい。
お母さんは、あなたにこうして欲しいと願ってる。
お母さんは、あなたがこうなると嬉しい。。。

自分の願いであり、自分の喜びであるという視点で話します。
反抗しようと思っても、反抗し辛い切り口です。

もし、「あなたのため」を押し売りしてるかも?と思われたお母さんがいらしたら、
是非、今日から実践してみてください。




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家庭学習の時間

当たり前ですが、あまり成績が良くない子は、
家庭学習の時間が少ないです。

でも、その中には、何をやったらいいかわからなかったり、
どれだけやらなければいけないかを知らなかったり、
そんな理由で、やっていない子が多いんです。

前に、家庭学習は基本2時間以上というお話をしましたが、
2時間も、何するん?という具合です。

「単語覚えたらいいんで!」「漢字覚えたらいいんで!」と言われても、
いつ、どれだけ、どうやって覚えたらいいかわかっていないんです。

「教科書読んだらいいんで!」「ノート復習したらいいんで!」と言われても、
それこそ、何をどうしたらいいのやら。。。???

もっともっと具体的に、
いつまでに、何個、こうやって覚えると言ってあげたら、
できる子がほとんどなんです。

そして、やり方がわかって、やることが見えたら、
自然と家庭学習の時間が必要になってきます。

例えば、問題集7冊&学校のワーク類、これをこんな風に勉強していくと、
具体的に噛み砕いて話していくと、
スケジュール表を作りながら、
「この日、もうちょっとせんと間に合わんのちゃうん?」なんて、
言い始めてくれます。

やることが見えたらできるのに、見えていないだけなんです。
ほとんどの子が、
「んー、間に合わんでぇ。この日、暇やけん、やっとくわ!」
なんて言い始めるんですよ。
そうなったら、しめたものです!

でも、そうなるまでには、少々時間が必要です。
まずは、お互いの信頼関係も築かないといけないし、
やる気を損なわないように、やるべきことを全部見せてあげないといけない。

1ヶ月や2ヶ月では無理なんです。
泣いたり怒ったり笑ったりしながら、半年は欲しい。。。
一朝一夕にできるようになるものではないのです。



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今、やろうと思ったのに…

ゲームをしている子どもに、「勉強しーよー!」って声をかけたら、
「今、やろうと思ったのに、あ~ぁ、もうやる気がなくなった。。。」って、
言われたこと、ありますよね。

お母さん、キーーー!!ってなります。
これは、きっと、
言われたことがないお母さんを探すのが難しいぐらいなんじゃないかと思います。

生徒と話し込みをしていると、
子供は子供で、
「しようと思いよったら、言われて、やる気がうせるんよな。。。」なんて言ってます。

これは、思春期の子には避けて通れない道のようで、
仕方がない。。。
でも、仕方がないからって、勉強しないまま放っておくわけにはいかないので、
策を講じます。

まずは、昨日お話しした24時間スケジュールから、
各曜日の勉強時間を決めてしまいます。
もちろん、じっくり相談して、生徒了承の上の時間です。

それが決まったら、今度は、お母さんに協力を要請してもらいます。
これは子供発です。

スケジュール表をお母さんにも渡して、
この時間に、勉強をしていなかったら、「勉強しーよー!」って言ってくださいと!ww
子供からお願いする形を取ります。

私は、その証人です。
「じゃぁ、その時間は、お母さんに言われても、『はーい』って素直に従うのね?」とか、
念を押してみたりします。。。

しかし、条件付きです。
この時間以外は、「勉強しーよー!」とは、一切言ってくれるなと!ww

無用なストレスを除くための一つの手段ですが、
これは、意外と効果があることが多いです。
だって、みんなにとって、メリットがあって、デメリットはないわけですから。

単なる一つの策ですが、何もしないよりは、良いですよね。
試してみてください。

始まりは、こんな形でも、そのうちに反抗期も終わって、
やる気もわいてくるので、こんな約束は必要なくなってきます。
早くそうなってくれるといいですね。。。




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規則正しい生活

色々なお母さんに出会いますが、
規則正しい生活をするというのは大きい要素です。

とは言っても、習い事やら、部活やら、毎日、同じスケジュールじゃぁ動けないと思います。
それは、それでいいんです。
でも、パターン化されていることと、子供がそれをわかっていることが大事です。

つまり、塾の日は、何時に帰って、何時からご飯で、何時からお風呂、
そういう風に決まっていることで、リズムができてきますから。。。
そのリズムが欲しいんです。

それは、子供の都合ばかりでなくても構いません。
例えば、何曜日はお母さんの帰りが遅い日だから、
晩ご飯はいつもより遅めで何時から。。。って決めるんです。

決まっていれば、勉強を始めたと思ったらご飯になったってことは防げます。
例えば、7時半からご飯とわかっていて、今、7時だとします。
そうすると、あと30分だから。。。と考えて、30分で出来ることをし始めるんです。

7時から、今からガッツリ頑張ろう!と思って、1時間はかかることを始めたところに、
30分たって、「ご飯よー」って呼ばれると、
「あーーーもぉーーー、せっかくやんりょったのにぃ!」ってなるんです。
それを防ぎたい。

お仕事をされてるお母さんの場合は、なかなか大変かもしれませんが、
そこは、子供のためです。協力してあげてください。

できれば、これは、小さいうちからやっておきたい習慣です。
小学校低学年から。。。
低学年は、簡単です。
パターンが複雑じゃないですから。

初めて受け持つ生徒には、たいてい、毎日のスケジュールを書いてもらうんです。
1週間分の24時間の表を渡して、毎日、どんな風に過ごしているか。。。
そこから、1日に出来る家庭学習の時間を相談するのですが、
それが書けない子がたまにいます。
お母さんの帰りがバラバラだから、晩ご飯の時間もバラバラで、とかなんとか。
それはまずいんです。

大人にとっては、些細なことかもしれませんが、
相手はまだ子供です。
体は大きな中学生でも、まだ成熟していませんから。。。
大人扱いのし過ぎは禁物ですね。




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家庭学習がメインです

「塾に行かせたのに・・・」とか、「家庭教師までつけたのに・・・」とか、
思ったように成績が伸びなくて、今度は大丈夫なんだろうか?と、
半信半疑、知人に紹介された私のところへ連絡をくださる方も少なくはありません。

そういう時、
「家で、学校の宿題以外に、何やってますか?」と、質問します。

たいていは、何もやっていないか、
本屋さんで買った問題集が中途半端にやられているか、
ちょっとだけやってるチャレンジが山積みになっているか、
みたいなところです。

家庭教師をつけたり、個別指導の塾に行ってみたりしたところで、
結局、勉強してる時間は、1週間に2~3時間。
一番時間が長そうな集合の塾に行ったところで、
いいところ1週間に6~7時間です。

それって、1日に換算すると、1日17分~1時間ですよね。
たった、それっぽっちのことで、劇的に成績を上げてやろうなんて、
それは、ちょっとずうずうしい。ww

家で、自分で、どれだけ勉強するかにかかっています。
授業から授業までの間に、自分でどれだけ頑張ったかがすべてです。

「でも、うちの子、いくら言ってもしないんです!」
というのもよく聞きます。

まず、改善しないといけないのはそこなんですよね。
ちっとも勉強しないのには、絶対に理由があります。
その理由を取り除かない限り、いくら毎日塾に通わせてみても、
お金をどぶに捨てているようなもの。もったいない。。。

理由は、さまざまです。

塾で宿題を出されても、さっぱりわからなくて手が出せない子もいます。
やろうとは思っても、わからないからやる気がうせるパターンです。

家庭の生活リズムがバラバラで、うまく勉強時間を捻出できていない子もいます。
やろうと思ったところに、「ご飯よー」と呼ばれて、やる気がうせるパターン。

反抗期のよくあるパターンは、「勉強しなさい!」とお母さんに言われて、
「今、しようと思いよったのに、あぁ~、もうやる気がうせた!」というパターン。

一言でいえば、思春期はわがままなんです。ww
でも、それも、大事な成長の過程の一つですから、
大人が、うまく立ち回ってあげることも必要でしょう。

「そんなこと言ったって。。。」という声が聞こえてきそうですが、
順調に家庭学習をやってる子、
つまり、ある程度いい成績をキープしている子のお母さん、
皆さん、色々に対応されてます。

次回から、少しずつ紹介してみましょう。



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ペースメイク

成績を上げたいとか、勉強をきちんとしようとかいう気持ちがあって、
考えたことをある程度実行できる能力がある子に必要なのは、
ペースメイクだと思います。

もちろん、わからないところを教えてもらうことも必要なのですが、
それよりも大事なのはペースメイクだと思うのです。

実際、うちの生徒たちも、
私がやっていることの半分はペースメイクのような気がします。

つまり、この時期に、これをこのくらいのペースで
進めるというプランを作って、
それの進捗状況に合わせて、締めたり弛めたり、
いいペースに持ち込めるようにしていくのです。

そうはいっても、そう簡単にはいかないものですが、
紆余曲折ありながら、プラン変更しながらも、
最終目的に向けて、いいペースを作ってあげること。

そして、その中で、起きてくるさまざまな問題点を
解決していくことが、私の役割だと思っています。

できるだけ、私が考えていることと、
プランの目的と着地点を明確に示しながら、
生徒の意見も取り入れて、勉強を進めることで、
高校生になるころには、
自分でペースメイクできるようになるはず。。。

皆が皆うまくいくわけではありませんが、
長く一緒に勉強した子は、
たいていできるようになっているようにも思います。

自学自習で頑張っている子たちも、
学校のテストなんかを目安にしながら、
しっかりペースメイクを意識して勉強を進めるといいと思います。



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環境と好奇心と才能と・・・

今の時代、大学へ進学したいと考えているなら、
英数クラスには入っておいた方がいいと、個人的には思っています。

ところが先日、「普通クラスでもいいじゃん」という話になりました。
まぁ、普通クラスでも上位の子たちは、国公立に行っていた時代の人ですから、
今は、状況が違うということを力説してみたのですが、
話しているうちに、
最終的には好奇心がきちんと育っているかどうかなんじゃないか
という結論に私の中では辿り着いたわけです。

生徒たちを見ていても、よく思うことなのですが、
好奇心がある子とない子の差はとっても大きいのです。

同じくらいの成績でも、
この子は、何か、はまったら、急にグーンと行くだろうなと思う子と、
そうではない子がいます。
その差は、多くの場合、好奇心だと思うんです。

興味を持ったものは、追及したくなるタイプの子は、
やりたいことが見つかったり、何か目的ができた途端に、
ウソみたいに伸び始めます。

これも一種の才能なんだろうなと思うのですが、
おそらく、そういうタイプの子の場合、
はまってしまったら、環境は関係なくなります。
我が道を行きますからねー、そういう子は。

しかし、です。
ベースとなる部分が、どこまで出来上がっているかは、
一つの要素として大事だと思うのも事実。

ベースとなる部分の完成度がある程度あるのとないのでは、
スタート地点が違うわけですから…とも考えます。

やっぱり、親心としては、
ある程度の環境は整えておきたい気がしますね。




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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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