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途中計算

途中計算を書かない子、本当に多いんです。
途中計算、書かなくても正解してるならいいですけど、
書かない子に限って、不正解が多いんです。

「残念ながら、キミ、そんなに頭良くないから。。。」とか言っちゃいます。
「普通の頭だから、普通に書こうよ~」って!

たまに、いるんです。
ホントに回転が速くて、途中計算なんか、
私が書いてる間に、すっとばして答え出しちゃう子。ww

私、普通なんで、追いつきません。。。
そういう場合は、式だけ出たら、計算は任せちゃいます。。。
「で、なんぼになる?」って、聞いて、解答見たら済みますからww

生徒も、ちゃんとわかってて、さっさと解いてくれます。(いい子たちだ~)
「先生、ぼくより計算遅いもんなぁ」って。。。
事実だから仕方がない。

でも、そうでない普通の子たちは、そうはいきません。
一緒に解きます。だって、途中で間違えてるから。。。
で、私がちゃんと式を書いてるのに、生徒は書いてないんです!

だから、「頭良いふりするなよー」ってことです。
「めんどくさい。。。なんて言ってもいいんは、頭良い子だけよー」ってことです。



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成功するということ

何をもって、子育てに成功したととらえるか。。。
うっかり何かを書くと、批判が殺到しそうなテーマですが、
「成功」っていうのもこれまた基準のない話なので、
永遠に結論は出ないテーマだと思います。

ある時、おもしろい話を聞きました。

A君の母さんは、A君を世界で活躍できる子に育て上げたいと思っていました。
A君は県外の大学に行って、今は、世界を飛び回るビジネスマンです。
もちろん、高校卒業以来、親元を離れて生活し、
A君もお母さんも、とっても幸せそうです。

一方、B君は、地元の大学に行って、地元で就職して、
親元でずっと暮らしています。
B君のお母さんは、B君と一緒に暮らして、孫の面倒をみるのが夢でしたから、
こちらも、B君もお母さんも、とっても幸せそうです。

A君のお母さんから見れば、自分の子供がB君みたいになったら
失敗した。。。と思うかもしれません。
いつまでも親元にいるような子には育てたくない!と思っていたに違いありません。

でも、B君のお母さんは、
「勉強ができたら、家におってくれんし、親の死に目にも会えんなー、気の毒に。。。」
ってな具合です。

どちらが成功かって?それは誰にも決められません。
この場合、どちらも親子揃って満足しているのだから成功と言ってよいのでしょう。

つまり、何を求めているかによって、
成功したかどうかなんて、180度変わってしまうということです。

たとえ人に、羨ましがられても、自分自身が不幸なら、どうしようもありません。
自分が幸せだと思える生き方をするのが一番ですよね。

何に重きを置くか。。。によって、人の幸福度なんて、ガラリと変わってしまうものです。
周囲に振り回されないようにいきたいですね!



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素直

勉強ができたり、スポーツができたり、絵画や音楽で賞をとったり、
何かに秀でている子は、多かれ少なかれ負けず嫌いなところはあります。
初めは、他人に対してかもしれないけれど、
極めていくうちに、それは自分自身に対してになってきますね。

最後は、自分に負けないように。。。最近よく聞く言葉です。

もうひとつ、絶対に欠かせないなと思う性格は素直であることだと、
つくづく思います。

うそをついたり、ごまかしたりする子は、
勉強でも、どこかで伸びが止まります。
せっかく、いいものを持っているのに、その性格が邪魔をするようです。

時々、そんな子にも出会います。
宿題を自主管理させ始めると、
やってないのに、「やりました」とすまして言える子。
覚えていないのに、今、ふっとど忘れしたようなふりをする子。

たいていの子は、私がするっと問いただすと、
「すみません!ウソつきましたー 次、絶対やります!!」
とか言うのですが、
たまにいるんです、ウソをつき通す子が。

初めのうちは、私も、
そういうの、自分は損するし、相手は気分悪いし、
やめた方がいいことを、それとなく話すけれど、
性格というのはそう簡単に直るものではないですね。

一方、潔く、非を認められる子は、
救いようがあります。
そして、そういう子は、繰り返しません。

生まれつきなのか、環境なのか、
きっと専門家の間でも意見が分かれるところなのでしょうけれど、
やっぱり、素直な子は伸びます。

うそをつかなくていい子に、みんな育ってほしいですね。



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国立大学に行く?

県外私立なんて、厳しいなぁ。。。せめて国立大学に。。。と
考えるお家も多いと思います。

時々、国立大学に入れたいんです。。。と、
中学生の家庭教師先で言われることがあります。

でも、意外と漠然としています。
じゃぁ、具体的に、何番ぐらいでいたらいいんでしょう?

単純計算すると、
地元公立中から、旧総選校に入るのがだいたい4割と考えて、
旧総選校の中の約3割が国公立大学に受かると考えると、
4割の3割、つまり、上位約12%に入っていないといけない計算になります。
学年150人の中学校なら、18番まで。

まぁ、こんな杓子定規的にはいきませんが、
目安にはなると思います。

その12%の中から、さらにレベル分けされていきますよね。
上は東大から下は???まで。

旧総選校ヤバいかも?!みたいな成績から目指すとなると、
かなり大変な事態だということはわかりますね。

ただ、頑張れ!と応援するだけではなくて、時には、
こういう数字をきちんと出してみることも大事だと思います。



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小学校のテスト

前にも、書いたような気がしないでもない記事ですが、
小学生の学校のテストについてちょっと触れておこうと思います。

小学生の場合、特に徳島では外部のテストを受験してる子も少ないので、
地元公立の場合、勉強の出来具合をはかるのは、
学校のテストと通知表ということになります。

しかし、これは実際のところ、どちらも当てになりません。
えっ!と思われる方も、いらっしゃるかもしれませんが、
学校のテストは、ホントに100点とれて当たり前なテストしかないですから。。。

100点とれてるから、できてるんだわ!ではなくて、
100点とれてないなんて、かなりできてないんだわ!と思う方が
正しいかもしれません。

なぜ、今更、こんなことを書いてるかというと、
やっぱり、普通に考えて、学校のテストがほとんど100点だったら、
めちゃめちゃいけてるーというか、城ノ内とか、附属とか受かるんちゃう?とか
思ってしまう親御さんがとっても多いので、一応、念のため。。。

今まで、見聞きしてきた中で、一番ひどかった例をあげると、
プレテストがある小学校がありました。

プレテストというのは、テストとほとんど同じ問題のプリントです。
それをテストをする前にやるんですね。
そして、直しをさせて、そっくりか、ちょっと数字を変えたか、みたいなテストを
テスト(本番)と称してやります。

そりゃーとれますよね、100点。

今も、そんなことがなされているかどうかは知りませんが、
ほんの数年前の話なので、まだやってるかもしれませんね。

でも、そんな手法でとらせた100点の答案だけ、家に持って帰ってくると、
保護者としては、うちの子できてるとか、わかっていってるとか、思って当然です。

当然、子供たちにも危機感はありません。
だって100点ですもの。
実際はわかってなくて、
「問題文の先に出てきた数字を、後に出てきた数字で割ったらいいんやな?」
みたいな感覚で、解いて、とった100点なんです。

問題文の前後変えられたら、さっぱりできないじゃないですか!
まぁ、そんなこともよくあるので、
ちょっと頭の片隅に留めておくとよいと思います。

通知表はもう皆さんよくご存じの通り。
昔とは評価の仕方が違いますから、本当にあてになりません。

昔なら、5段階評価の5が何人、、4が何人、という風にある程度決まっていたので、
5がとれていれば、上位何%に入っているとかいうのがわかりましたが、
今は、頑張れたら5ですから。。。

つまり、60点だった子が、80点とったら、5がつくけど、
100点だった子が、80点とったら、4ですよね。

おまけに、ABC評価や、あの目が回りそうな○◎三重丸の評価ですから。。。
通知表を見ても何が何だか。。。???
気をつけましょう!


最近は無料の外部テストも色々ありますから、
たまには、そういうのを利用してみると、外の世界も見えていいかもしれませんね。



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隠さないこと

昨日の続きですが、
成績のいい子ほど、開けっ広げなものです。
これは、長年この仕事をしてきて、例外なく感じることです。

できる子ほど、隠したり、取り繕ったりすることが少ない。

だから、できるようになったんだろうな~と思います。

例えば、宿題ができなかったとします。
「今回、できなかったんです」とあっさり言います。
「やばいですよね」という感じ。
そして、必ず、いつまでにどうやって、つじつまを合わせるかを自ら提示してきます。

ところが、成績の悪い子ほど、言い訳から入ります。
できてるところだけ出してみたりして、取り繕おうとします。
どうせバレるのに。ww

例えば、こんなのわからんかったら恥ずかしいかな?と思うようなことでも、
絶対に質問してきます。
「ちょっと、これ、イマイチ、しっくりこないんですけど…」
それで、わかったときには、
「あ~、そういうことか!アホやな」とか言ってみたりする。ww
でも、聞かずにはいられない。

さっきの私は、そんなこともわからんアホやったけど、
今はわかったから賢くなった・・・OK!くらいに思ってます、きっと。

できない子ほど、これができない。
なんか腑に落ちてなくても、わかったふりをする。
「ホンマにいけてる?」とこっちが心配になって聞いても、
「いけます」と言う。

さすがに、いけてないだろう?と思う時には、
「ほな、説明してみて~」と、問い詰めることもありますが、
いつもいつも、全てにおいて拾い出してあげられるはずもない。
だから、こぼれていく…悪循環。

聞くのが、カッコ悪いのではないのです。
知ってるふりしてるのが、一番カッコ悪いのです。

やってしまったことは仕方がないのです。
大事なのは、そのあと、どういう行動をとるかです。



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集中して解くということ

年度替わりには、生徒たちに話込みをする時間が増えます。
送り出す子たちに伝えておきたいことや、
進級する子たちを1ランクアップさせるために、
言っておかなければならないことが、それぞれたくさんありますから。。。

例えば、基礎学で、350~400点あたりを、うろうろするレベルの子たち。
丸付け直しの仕方が、なんとな~く直ってきたら、
次にテコ入れをするのは、問題の解き方。

実は先日も…。

「サッカーを練習することは…」とかいう文章を
英語で書く問題を解いていました。

To practiced soccer is …

とかやってましたので、
「どう考えたん?」から質問が始まります。

ところが、きちんと返事ができない。

そして、
Practicing soccer is …
と直し始めます。

これ、たぶん、どこでもよくあるシチュエーションだと思うんです。
でも、これをきっかけに、話込みタイム突入しました。

もちろん、不定詞で書いても動名詞で書いてもいい文章なので、
そのまま丸を付けてしまえば終わった問題ですが、
この大問題を見過ごすわけにはいきません。

だって、これって、こういうことなんです。

ただなんとな~く「~こと」という文言を見て、Toを使ってみた。
違うと言われたから、動名詞に変えてみた。
つまり、不定詞と動名詞の用法がイマイチきちんと理解できていない。
不定詞は、to+動詞の原形ということがきちんと定着していない。
SVや時制を全く気にかけずに、成り行きで文章を作ろうとしている。

ざっと思いつくだけでも、これくらいの問題点が潜んでいます。
これを放置するわけにはいきません。

SVと時制は最低限、気にかけながら文章を作らなければ、いけないこと。
それをしなければ、一発で減点なしの英文は作れないこと。
ネイティブではないんだから。。。
あいまいなまま、思いついたものを適当に使ってはいけないこと。
そんなことをしても、次、またできる保証はないこと。
次、確実にできるようにしておかなければ、せっかくやっている意味がないこと。

あれこれ、くどいか…と思うくらい話しましたが、
成績が良い子ほど、自分で問題を解くときに、
これらのことを、きちんと考えながら解いているものなのです。

だから、「どう考えたん?」という質問に、
すぐに返事が返ってきます。
そして、自分の答えに対して裏付けを持っているので、
間違えると、「なんで違うん?」という疑問が浮かぶのです。

それが、集中して解くということなのです。
これは、見落としがちなポイントですが、とても大事なことです。

そして、なにより、適当にやってしまったとしたら、
それを隠そうとしないこと!

実は、この「隠さない」というのが一番大事なポイントで。。。
このお話は、また明日。




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映像授業

年々、映像授業が増えています。
スタディサプリのような、家で簡単に受講できるものもあれば、
東進のような衛星授業を使った塾も多い。

これ、きちんと使えている子と、そうではない子の差がありますよね。
どうせ使うなら、きちんと使いたいものですが、
これがなかなか難しいようです。

映像授業のメリットは、手軽にいつでも受けられること。
しかし、そのメリットは、大きなデメリットと背中合わせです。

いつでもできるから、ついつい後回しにできます。
質問されないから、ただ、ぼ~っと聞いていても時間は過ぎます。
そして、そんな楽~な聞き方をしても、やったような気分にはなります。

問題はそこです。
やった気分になれてしまうこと。

やった気分になっただけでは、できるようにはなっていないということです。
でも、やった気分になると、できるようになった気分にもなる。
現実は、できるようにはなっていないのに。。。

時間とお金を捨てているようなものです。
わかっているでしょうか?
わかっていない子、すご~く多いんですよね。

映像授業を否定しているわけではありません。
ぼ~っと見ていてもできるようにはならないと言っているだけです。
できるようになることを目的として受けなければ、意味がないと言っているのです。

有効に使いたいですね!



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手間の種類

常々、勉強に手間をかけなさいと言っていますが、
手間には種類があります。

必要な手間と無駄な手間。

考えて、手間をかけていますか?

例えば、よく見かけるのが、
間違えた問題をノートに書き写している子。

確かに、手間はかかります。
だから、手間をかけていると思っているのでしょう。
でも、それ、必要な手間ですか?

無駄な手間です。

だって、問題を写して、何かできるようになりますか?
なりませんよねぇ?
やった気分にはなれますけれど。。。

そういう手間はかけても意味がないのです。
ゲームでもしてた方がマシですよ。

必要な手間は、
間違えた問題の間違えた原因を探ることです。

その手間はかけると、
その問題が解けるようになります。

問題を写しても、解けるようにはなりませんが、
原因を究明しておけば、解けるようになります。

わかりますか?この手間の違い。



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まだまだこれから

高校生になると、高1の段階で、一回篩にかけられるようにも思います。

私は、城ノ内高校ができて、まだ10年も経っていないころに通っていましたが、
当時、英数クラスは、半分以上が附属出身の子だったように思います。
今とはずいぶん違っていました。まだ総選時代ですから。

市高理数科に届かなかったのか、それとも、敢えて行かなかったのかは知りませんが、
クラスメイトの中から何人か東大に行った子もいるわけですから、
その子たちは、最終的に、勉強に関しては、
理数科の子と同じレベルにのぼり詰めたと言えるでしょう。
逆に、市高理数科に行けば、全員東大に受かるというほどのレベルではない。

つまり、中3の時点で、理数科に届かず、涙をのんで志望校変更した子もいますし、
理数科に入れて、喜んだ子もいます。
でも、これは、ただの通過点でしかないということ。ここからだということ。

どちら側になった子も、腐らず、驕らず、頑張ってほしいなと思うわけです。
高校3年間は、中学3年間以上に差が付きます。
活動範囲も広がるし、選択肢も増える。

ここからの3年間をどう過ごすかで、行く大学が変わります。
そして、それは、高校の選択よりも、人生に大きな影響を及ぼすことは確かです。

大きな夢を抱いて、目標をもって進んでいってほしいと、祈るような気持ちになります。



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予習(つづき)

小・中は予習をせずに、できてた人たちが、
高校では予習を始めるという話の続きです。

高校に入ると、これは予習せなあかんわ~と思うものです。
私も思いました。

入学式の日に、担任にも言われました。
平日には、4時間半の勉強時間は、必ず確保するようにと。

英・数・国の予習復習、各1時間半で合計4時間半。
毎日どの科目も授業がありますからね。
毎日しないと追いつかない。
そして、週末に、理・社をなんとかする感じ。

実際、その日習ったことを完結させて、次の日の授業準備をすると、
1科目1時間半では足りないこともしばしばあったものです。

中学までとは、スピードも量も違いますから、
予習して準備しておかなければ、授業に集中できないんですよね。

前日に、わかることと、イマイチ納得できていないことを分類しておいて、
その納得できていないことを授業を聞いて解明するわけです。
そういう授業の使い方をしなければ、定着していかないものです。

「高校受験、たいへ~んって思ったけど、 あんなのなんでもなかったなぁ」
なんて言う子に時々出会いますが、実は、私もそう思った一人です。
地元公立で、ゆる~い暮らしをしていましたからね。

まぁでも、そうこうしているうちに、そんな高校の勉強にも慣れて、
余裕も出てきたりします。
そうでなければ、大学受験なんてできませんから。。。

今年も、生徒たちにこんな話をする季節になりました。



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予習

私たちの世代は、いわゆる詰め込み世代です。
共通一次試験だった世代。

同じ世代の人と話をしていると、
時々、「小・中なんて、予習とかいる?」なんて話になります。
もちろん、共通一次試験を受けて、
それなりの国立大学を出ている人たちですから、
勉強をしていないわけでも、成績が悪いわけでもなかったはず。

でも、自分は、そんなことしなかったと言うのです。
かくいう私も、実は、小・中は、予習をしたことがないww

しかし、そういう人たちと話をしていると、
必ず共通しているのは、学校の授業中は集中Maxだったよな…という点。

つまり、学校の授業中で、全て完結させていたのです。

先生の解説で、新しいことを知り、
その隙間に、パラパラっと、「次、何するんかなぁ?」と、教科書をチェックしてみる。
演習問題を解く時間に、しっかりと解いて、
間違えたら、「なんで、これ、違うん?」ときちんと原因究明してから終わる。
ついでに、先生が設定した時間より早くできたら、
ワークも解いておいたりする。

こんな風に授業を受けると、
学校の授業が終わったときには、
その時間に習ったことは、すべてマスターできているのです。

あとは、授業中にやり切れなかったワークや、
家の問題集を、ちょちょっと解いてしまえば、
小学校のテストなんて問題ないんですよね。

中学校も、定期テストの日程に合わせて、
一気に復習をかけて、定着を深めると、だいたい完了します。

その程度のやりようで、
1学年12クラスあった時代の英数クラスには入っていたものです。
さすがに、その程度で理数科は難しいでしょうけれど。ww

学校の授業も、今より良かったんじゃないか?なんて思うこともあります。
塾に行っていなくても、きちんと理解できるようにしてくれていましたから。

しかし、そんな風にやっていた人たちも、
高校は予習を始めます。
その話は、また明日。。。



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進むべき道

受験のことや勉強のことばかり書いてると、
どうしても、できる子を育てる。。。みたいなイメージになってしまいますが、
私は、どちらかというと、勉強ばかりがすべてではないと思う派です。

もちろん、勉強が得意な子は、勉強をするべきです。
そういう能力を持って生まれてきて、そういう環境にいるのですから。
でも、違う能力を持って生まれてきた子だって、たくさんいると思います。
自分が、これだ!と思う能力は、大事に育てるべきだと思います。

私は、たまたま、どちらかと言えば、勉強が得意な方だったんだと思います。
それほど苦痛ではなかったですから。
でも、運動は苦手です。
小学校の同窓会に行ったら、担任だった先生に、
「マラソン、後ろの方で一生懸命走ってたわよね」なんて言われたくらい。ww

昔からの友達なんか、スポーツのイベントには「行かんよなぁ?」と声をかけてくれます。
はい、絶対、行きません!
ホントに嫌いなんです。

家で、勉強したり、音楽聴いたり、ピアノ弾いたりしてるのが好きなんです。
勉強を12時間しろ!とか、ピアノを12時間弾け!とか言われても、
な~んにも苦痛ではないのですが、
スポーツを1時間しろ!と言われると、もう苦痛で苦痛で仕方ないです。

でも、私とは逆の人なら、勉強1時間するだけでも、ものすごく苦痛なはずですよね。

もちろん、日本で生きていくなら、基礎学力は必要です。
漢字もある程度書けたり読めたりしないと困るだろうし、
計算も少しはできないと不便だろうし、
理科や社会で習う一般常識的なことくらいは知っておかないと
生きづらい世の中だと思います。

でも、それだけのことができれば、苦痛で苦痛でたまらないことを無理にやって
何か良いことがあるの?と思います。

たま~に出会うんです。
この子、勉強に向いてないよなーって思う子に。。。
何か、他に向いてることがきっとあるはずって探したくなる子に。。。

勉強は、一番手っ取り早い武器になることは確かです。
でも、そればかりが全てではないと思います。

しかし、何の道で生きるにしても、必ず必要なことがあります。
努力できるとういこと。
スポーツにせよ、勉強にせよ、芸術にせよ、
根をつめて集中して努力ができないと、何かをなしとけげることはできないですよね。

子供のころに、身につけさせてあげるべきことは、その部分だと思います。
その部分さえ、しっかり身についていれば、自分で何かを見つけた時には没頭できるはずです。
自分で人生を切り開いていけると思うんですよね。




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大学中退

昨年の統計では、
大学を中退している人は、年間7万9311人もいるそうです。

大学で学ぶよりも大事と思えることが見つかったなら、
それはそれでよいのではないかと思いますが、
8万人弱もの人が、そうだとは考えにくいですね。

目的もなく、ただ成り行きで大学に行くからそんなことになっちゃうのではないでしょうか?
ちなみに、偏差値が低い大学ほど、中退率は高いようです。

大学生にもなってるんだから、辞めたければ辞めれば?と、個人的には思っています。
しかし、もし、防止策として、手を打つことが必要だとすれば、それは大学生に対してではなくて、
もっともっと、小さい子に対してだと思います。

とにかく、将来のことを全く考えていない子が多すぎますよね、近ごろ。
今の日本で暮らしていれば、たいていの子が
あるところまでは、親が敷いたレールに乗っかって進んでいくと思います。

でも、ある時、ふと気付くんです。
これが本当に自分がやりたいことだろうか?って。
できれば、そういうことには、遅くても高校生のうちに気づきたい。
だって、大学は、自分の人生を大きく転換させる第一歩ですからね。

将来のこと、しっかりと見つめることができる環境を
周囲の大人たちが作ってあげることも大事だと思います。

大人同士が話している社会の話、思いの外、子供たちは聞いています。
よくわからないなりに、色々と感じているみたいです。
いいことばかり言う必要はないと思います。
良いことも悪いことも含めて、しっかりとした大人の考えを聞くことで、
いつからか、子供たちは自分の考えを持つようになってくるのを感じることがあります。

将来のこと、もっともっと、しっかりと考えて、
自分自身の意思を持って、道を選んでいってほしいなと思いますね。




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ブログを書く理由

今日は、ちょっと目先を変えて、
なぜ、私がこんなブログを書き始めたかについてお話ししてみようと思います。

私自身は、学生のころ、ホントに自学自習派だったんです。
特に貧しくもないけれど、かといって特別に裕福でもない、ごく普通の家の子だったし、
母が、塾なんか行かんでもいいんちゃう?という考えだったので。

だからと言って、特に家族に高学歴の大人がいたわけでもなく、
母も普通の専業主婦。
ただ、少し違ったのは、母が、意外と教育ママゴンだったこと。www

今思えば、小学校にあがってからは、勉強の仕方は、徹底的に仕込まれた気がします。
どんなやり方かというと、ごく単純です。
いつも、私が推奨しているやり方です。

そのやり方で、とにかく、きっちりやることはやるという方式です。
勉強の内容に関しては、学齢が上がると、もちろん太刀打ちできませんから、
「学校で、聞いてきなさい!」って感じです。

だから、ホントに教育にはお金をかけていないと思います。
母の友人の国語の先生に、中学の時、国語の添削をしてもらったくらい。

私は、大学生になって、学習塾でアルバイトをするようになって、
初めて塾を知ったんですね。
塾って、こんなところなんだーって!

それから、色々な塾を経験して、改めて自分の学生時代を振り返ってみると、
塾から流れてくるこんな情報があったら、もっと楽に受験できてたかも?と思ったり、
こういうことを知りたかったんだよね、中学の時に!と思ったり、
自学自習派の人たちに必要なノウハウが見えてきたのです。

だから、基本的に、私は自学自習派をお勧めしています。
そして、自学自習では、どうしても足りなくなってしまう部分を、
補うための家庭教師でありたいと思っているんです。

つまり、自分が学生だったときに、
こんなことをしてくれる家庭教師がついていてくれたらよかったのに。。。
と思えるような家庭教師が私の理想。

長期休暇が来たら、ガッツリ毎日塾に来てください!!とか、
この教科、足りませんから、あと3コマ追加してください!!とか、
利益追求をするんじゃなくて、
本当に必要な部分だけを補うための家庭教師。

そういうスタンスで仕事をしているのですが、
なにぶん、マンツーマンで、接することができる生徒の数なんてたかがしれています。

私が、このブログを書くことで、
何か役に立つ情報を手に入れることができる親子がいるかもしれない。。。
と思ったのが、そもそもの始まりです。

自分が学生だったら、きっと読んで参考にしたんじゃないか。。。と思うような情報を、
発信していけたら、どこかで誰かの役に立つかもしれない。
少なくとも、私ひとりが考えて、私の頭の中にしまっておくよりは価値があるはず。

だから、是非とも、自学自習派の皆さんに、読んでいただきたいのです。
そして、塾や家庭教師を、必要な部分だけ上手に利用していただけたら、
少しは、未来に貢献できるのかな?なんて思う次第で。。。

このブログは、あくまでも私見でのお話を書いているので、
偏りは、あると思います。
これがすべて!というのではなくて、ひとつの意見として、一つの情報として、
使っていただければ幸いです。




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適性検査って?(つづき)

今日は、適性検査の続きのお話。

普通の算数の問題とどこが違うか、一つ例題をみてみることにしましょう。

縦2メートル、横3メートルの花壇を真上から見た図が書かれています。
そして、ア、イの2か所、印がついています。
ペットの犬を2メートルのロープで、ア、イのくいに、つなぎます。

普通の算数の問題なら、
この犬が動ける範囲は、それぞれ何平方メートルですか。

これが、適性検査なら、
どちらのくいにつないだ方が、犬の動く範囲が広くなるでしょう。
また、そう考えた理由を説明しなさい。

もう、おわかりですよね。
半円や扇形を組み合わせて、犬が動ける範囲の面積を出せばいい問題。
この算数の問題が解ける子は、この適性検査の問題も解けます。
そして、この適性検査の問題が解ける子もまた、この算数の問題は解けるのです。

理科・社会が絡む問題でも同じです。
知識を使う問題といったところでしょうか。

つまり、適性検査だって、まずは、基礎学力があることが大前提。
その上で、適性検査用の対策をやっておく必要があるわけです。
つまり、きちんと伝わるように説明ができるようにすること。

文理・附属受験の場合は、教科の基礎の上に、
学校では習わない受験算数を、かなり深くやっておく必要がありますが、
適性検査の場合は、受験算数をそこそこ触った上で、
文理、附属受験なら、そこから深めていくところで、適性検査対策に移る感じでしょうか。

適性検査の場合、
意外と、理科・社会の知識や思考力が足りなくて、苦戦する子もいます。

やっておくべき対策は、かなり違うと捉えておくべきでしょう。
ただ、トップ層の場合は、意外と簡単に変更がききます。
つまり、しっかりとした基礎知識と思考力が備わっていれば、
どちらでも受験できるというわけです。

ただ、受験までに、そこまでの力をつけるのは難しい…という子なら、
早めにどちらかに絞って、対策をするほうが得策でしょう。



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適性検査って?

いざ、中学受験をしようかな?と考えた時、
中高一貫校の「適性検査」って、なに?となりますね。

国語とか、算数とかいうんじゃなくて、なんかようわからんやつですよねー

っていう感じの認識の方が多いと思います。
そうです、ようわからんやつなんですが、ww
今日は、そのあたりを、ちょっとわかった気がするーってところまでひも解いてみようかと思います。

どんなテストか?って言われれば、
与えられた情報をきちんと処理できて、
自分の考えが持てて、それを正しく伝えられるかどうかをチェックするテストです。

例えば、
文章がきちんと読みとれて、それに対する自分の意見や考えを、相手に伝わるように表現できるようにする。
資料やデータを与えられたら、それを読みとって、それをもとに自分の考えを組み立てて、相手に伝えられるようにする。
みたいな練習が必要です。

もちろん、国語・算数・理科・社会の基礎学力はきっちり必要です。
ベースとなる教科の勉強がきちんとできていないと、
適性検査で期待はできません。

逆にいえば、附属に外部から受かるくらいの基礎学力がきちんとついている子は、
適性検査に慣れさえすれば、す~っととれるようになります。

普通の教科とは、あまり関係が無いテストみたいな認識の方も多いようですが、
それはちょっと違うんですね。

明日は、もうちょっと、詳しく見てみることにしましょう。


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教科逆転

年度替りは、特に、塾の募集も盛んで、
そろそろ塾に行こうかな~とか、家庭教師つけようかな~とか、
考えている人も多いと思います。

塾や家庭教師を使う場合、気をつけてほしいことがあります。
もちろん、色々とあげていけば、きりがないのですが、
最近、よく思うのは、塾へ行ったからといって、勉強量が増えない子がいることです。
基礎学総合300点あるかないか・・・ぐらいの成績の子に多いパターン。

数学と理科は得意だから、英語を習いに行ったとします。
英語を習いに行くと、当然、宿題が出ます。
今まで、英語の勉強は家では、ほとんどしていなかったので、
そのための時間が作られます。

そうすると、英語の点数は上がります。
しかし!問題はそこから。

英語の勉強を家でした分、数学の勉強の時間が減ります。
そして、英語が上がった分、数学が下がります。。。

意味がありませんーww

嘘みたいな話ですが、よくあります。
もちろん、家ではどの教科もまったく勉強しない子が、
家で勉強するようになる場合は、問題ありません。

でも、300点ぐらいの子たちって、家でちょっとは勉強してるんですよね。
そして、宿題が増えた分、自分が今までやってた勉強の時間と差し替えてるんです。
それでは、勉強の量は増えていませんから。。。

意外と落とし穴です。
お家で注意深くチェックしてあげてくださいね。



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中学入試への第一歩

中学入試が終わって、一息ついたこの季節、
そろそろ次の学年が、中学入試を意識し始めます。

小3の親御さんは、そろそろ4年生から準備した方がいいのかな?と考え始めたり、
小5の親御さんは、いよいよ来年はうちの番!と思ってみたり、
皆、それぞれに気が引き締まる思いだと思います。

まぁ、徳島県の場合、そんなの関係ないね~って人の方が多いと思いますが。ww

しかし、中学受験を考える場合、何から始めたらよいのか。。。となると、
通っている学校によって、もちろん違ってきます。

文理、附属小学校に通っているなら、そのまま中学に上がる場合、
学校がそれなりに対策をしてくれます。
もちろん、家庭学習は欠かせませんが、
周囲も受験をする子たちばかりなので、特に意識していなくても、
そういう雰囲気に徐々になっていきます。

学校も、受験をするための教材を使っていますし、
それなりに、地元公立とはケタはずれな量の宿題も出してくれます。
もちろん定例テストなんかもありますしね。。。

問題は、地元公立から、どこかの中学を受験する場合。
もちろん、周囲は受験とは程遠い雰囲気ですし、
学校も受験なんて考えてもない授業っぷりです。あたりまえですが。。。

その雰囲気の中で、どうやって受験モードにさせていくか。。。
家庭の腕の見せ所ですね!

まずは、
なぜ受験をするのか?
なぜ、地元公立に行かないのか?
なぜ、その中学を選んだのか?
こんなに大変な勉強をしてでも行きたいのか?

いろ~んなことを、かみ砕いてじっくり話し合う必要があります。
将来、どんな人になりたいのか?とか、どんな仕事をしたいのか?とか、
そのためには、どんな大学に行くのがいいのか?とか、
かなり具体的な話も出るはずです。

しっかり時間をかけて、じっくり向き合って、
本人が、どうしてもその学校に行ってみたい!と思うこと、
そこが始まりの第一歩ですよね。

そういう根っこの部分の話し合いができていなくて、
受験モードにさせてしまったら、うまくいかないものです。

春は、どの学年もですが、将来のことをじっくりと話し合うには、いい季節です。



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手間をかける

成績の差は、手間の差だと思っています。
自分でどれだけの手間をかけたかの差。

例えば、同じプリントを解いても、
それぞれのレベルで手間の掛け方が違います。

中1数学の資料の整理の単元の復習プリントを解いたとしましょう。
けっこう忘れているものがあって、
思ったようには解けなかったとします。
その場合の行動の差を見てみます。

パターン①
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、赤で答えを写して終わり。

これは、全く手間をかけないパターン。
こんなやり方をするなら、やってもやらなくても、ほぼ点数は変わりなし。
スマホでもいじってましょか。ww


パターン②
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、そのまま、「わかりませんでした」と提出。

これは、自分は手間をかけないパターン。
先生に手間をかけてもらっとこかって感じ。
解説してもらって、「あ~、そうか~」って思っても、すぐに忘れます。
個別塾でよくあるパターンです。


パターン③
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べて直して、再び、丸付けチェック。

これは、少しは、自分で手間をかけるパターン。
ただ、その問題を直すためだけのことしか調べないから、
かけてる時間の割には、できるようになることが少ないパターン。
他にいるとこあったら、先生解説しといてくれへん?ってとこでしょうか。ww


パターン④
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べ直して、気になるところを全部復習して、
再び丸付けチェック。

これは、ガッツリ自分で手間をかけるパターン。
「これって、どうだったっけ?」って思ったことは、
とりあえず、先生に聞くのではなくて、自分で調べてあります。
「これで合ってますよね?」という確認のための質問がほとんど。


自分が手間をかけるか、
誰かに手間をかけてもらうかの差、わかるでしょう?
当然、成績の差になって、あらわれるんです。

もちろん、それぞれのレベルで、
自分で、かけることのできる手間に差はあります。

でも、それぞれが、今やっていることに少しプラスした手間をかけることで、
少しずつできることが増えてくるのです。
そうすると、少しずつレベルアップしていけるわけですが、
これがなかなか伝わらないものです。



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入学

新しい学校に入学が決まると、
新しいスタート地点に立った気分になります。

そのフレッシュな気持ちに、水を差すようですが、
「力の差がリセットされたわけちゃうけんな!」と、よく生徒に言います。

そうやって釘を刺しておかなければ、
この時期、入学式まで、遊び倒す子がいるからです。
まぁ、そんなことを言っても、遊ぶ子は遊ぶのですが。。。ww

合格通知をもらうと、
なんとなく、力の差がリセットされた気分になるものです。

しかし、現実はそうではない。
差は差として残ったままです。

そして、むしろ、このタイミングで差は開きます。

なぜなら、上位の子の方が、この時期に勉強をするからです。
上位の子は、勉強をして次への準備をします。
下位の子は、浮かれて遊びます。
もともと開いていた差が、もっと開いてから、新学期を迎えるわけです。

卒業生に、最後の最後まで、嫌な話ですが、
まぁ、それも私の役割です。
受け止めて頑張れる子もたくさんいますから・・・。

もうすぐ合格発表ですね。



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兄弟だってそれぞれ

兄弟そろって、よくお勉強ができる。。。というのは意外と難しいものです。
こんな言い方、どうかと思いますが、
一方が良くて、一方がパッとしないお家、けっこうありますよね?

でも、二人とも同じようによく出来るお家というのもあります。
どこがちがうのでしょう?

一方だけできるお家のお母さんは、
「同じように育てたんですが。。。」とよく言います。
たぶん、問題はそこ。

どっちもよく出来るお家のお母さんをみていると、
見事に使い分けています。
それぞれに合わせて、叱り方も、行かせる塾も、学校も違っていたりします。

兄弟だからって、とにかく平等に、同じように叱って、同じように塾に通わせても、
それがどっちにも合うとは限らないんですね。

兄弟でも、たいていは性格がけっこう違っていたりします。
当然、感じ方も考え方も違うわけですから、
上の子にうまくいった方法が、下の子にも通用するとは限りません。

使い分けないと、うまくいかないようです。




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コツコツ

継続は力なり。。。

しつこいぐらいに言っていますが、
コツコツ積み重ねた力は本当に大きいですね。

コツコツ積み重ねて手に入れているものは、
少々さぼったぐらいではなくしません。

しかし、その逆もあります。
少しずつ少しずつさぼっていると、それが積み重なって、
大変なことになっていくのです。

何事も、一気には結果は出ません。
もちろん、勉強も。

コツコツ頑張ってるなぁ。。。と思っていると、
少しずつ少しずつ積み重なって上がってきます。

でも、集中してないなぁ。。。と思っていると、
少しずつ少しずつ積み重なって下がってきます。

どっちも、積み重ねです。

ちょっとぐらい。。。を積み重ねるのは、ホントに怖いですよ。
コツコツ、下がる力を積み重ねているようなものです。
お気をつけて!



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イメージ

いいイメージを持つことはとても大事です。

テスト前、勉強が十分でなかったら、不安を抱えてテストを迎えます。
もしかしたら、やってない問題が出るかもしれない。。。
もしかしたら、時間が足りないかもしれない。。。
色んな不安がよぎって、悪いイメージが出来上がってしまいます。
そんな状態でテストを受けると、出来る問題も出来ません。

一方、自分は十分に勉強をやった!と思っていたなら、
出来ない問題は出ないはず。。。
色んなことをやってきたのだから、時間切れをするはずがない。。。
積み上げた経験が自信となって、いいイメージが膨らんでいきます。
そうすると、難しい問題も出来てしまったりするものです。

もうお分かりですよね?
いいイメージを持ってテストに臨むために必要なことは、
十分に勉強をしておくこと。

スポーツ選手がよく言っていますよね。
練習もしっかりしたし、できる限りの手を尽くしたと。。。

これって、きっと、何の世界でも同じですよね?

次の受験生諸君、いいイメージを持って入試を迎えられるように
今から、積み重ねていきましょう!



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筆記体

ご存じの方も多いと思いますが、
筆記体は、いわゆる「ゆとり」の時代に教科書から削除されました。

そして、今も戻っていない。。。

筆記体を中1でしっかりと覚えた世代から見れば、
筆記体が書けなければ不便だろうと思いますが、
もともと使わない世代からすれば、別にどうでもよいらしい。。。

なぜ、不便だろうと思うのか?と考えてみると、
筆記体を習った世代は、
単語を覚えるときや急いで板書するときなど、
いちいちブロック体で書いていたら、時間かかるでしょ?と思うからですよね。

私も、ついつい、そう思うから、
余力のある生徒には、筆記体ぐらい書けるようにしたら?と勧めたりしていましたが、
実際のところ、単語を暗記のために書くときって、
筆記体とブロック体とで、違いが出るのかしら?
誰か、調べてくれないかなー?なんて、ちょっぴり思ってしまいます。

だから、無理に教えはしませんが。。。

これだけパソコンが普及してくると、英語を母国語としている人たちでも、
筆記体は使わないなぁ。。。と言うみたいですから、
時代の流れということなのでしょうかね?

とはいえ、時々送られてくる海外からの手紙は、
年配の方だと、綺麗な筆記体でつづられていたりするので、
今の若い子たちはこれ、読めないのかな?なんて思ったりもしますね。



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変化する受験

大学入試の変化もさることながら、
徳島の受験事情も変わってきたなぁ…としみじみ思います。

特に今年は、高校入試でそれを感じました。
市高理数科の2桁定員オーバーには、驚いた方も多いと思いますが、
私も、さすがに、2桁オーバーまでいく?と驚きました。

5人程度オーバーすることは、これまでにもありましたが、
去年は定員ピッタリの出願でしたし、
今年も多くて片手までだろうと思っていましたから。。。

しかし、どうやら、多くの子が県外私立を保険に持って、
普通科スライドなしの理数科一本勝負に出たようなのです。

学校の先生も、
「落ちたら、県外私立に行きます」と言われれば、
調整の余地なしですよね。
その結果が2桁オーバーだったのでしょう。

スポーツで、県外私立に出る子も増えてきていると聞きます。
昔は、高校から県外に出るなんて、ごくごく少数派だったように思いますが、
今は、高校から県外を考える子も増えてきたということですね。

確かに、関東在住の甥っ子たちの教育環境を見ると、
その差はひしひしと感じます。
おそらく、彼らはそれが当たり前だと思っているのでしょうが。。。

大学受験では、そういう環境を与えられている子たちと
同じ土俵で勝負しなければいけないことを考えると、
県外私立にも意識が向くことは理解できます。

時代が変わってきたなぁと思います。
徳島の教育環境、早く改善してくれないと、
どんどんいい人材が流出して、戻ってこなくなるよ~と思います。

大学から出ても、戻ってくる子は少ないというのに、
高校から出れば、なおさらですよね。



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高校選び

いよいよ今年も高校入試です。
来年は、中2の子たちの番ですね。

今日は、次の受験生たちに向けて、
高校選びの話を書いてみようと思います。

毎年、出願の時に思うことがあります。
学校の先生って、ホンマに生徒のこと考えてくれてる?

もちろん、中には、真剣に考えてくれている先生もいますが、
私の実感としては、
どうも、高校入試のことしか考えていない気がするんです。

例えば、基礎学で380点レベルだったとします。
学区内の生徒なら、城南か城東かって迷う子がいるラインです。

私なら、迷わず、城南を勧めます。
なぜなら、ギリギリスレスレで城東に滑り込んでみたところで、
余裕を持って勉強できるはずもなく、
そこで伸び悩む確率が高いからです。

そのレベルの子なら、最終学歴は高校ではないはずです。
それなら、その次、どこへ繋ぎたいか…は重要なポイントになります。

ところが、このラインの子たちには、
必ずと言っていいほど、城東を勧めてきます、学校の先生は。

そうすると、城東に行けたらカッコいいなぁ。。。なんて、
思っている子も少なくはないわけで、
そこへ、学校の先生が、「いけるぞ!」なんて言うものだから、
入ってからのことをいくら力説してみたところで、響かないものです。

さらに追い打ちをかけるように、
「厳しい環境の方が、頑張れるだろう?」なんて安易なことを言ってくれる。

えっ?そんなタイプか?この子は。ちゃうだろう!
と、私は思ったとしても、本人が、城東へ行きたいと言えば、
「入ってから、しんどいよ~、相当頑張らないと。大丈夫?」
くらいなことしか言えない。。。

それは、もちろん、城東へ行ってしまって、うまくいく子もいるでしょう。
でも、失敗だったなと思う子もいるわけです。
それは、わかりませんよ、その子が城南へ行ったらうまくいっていたかどうかなんて。
でも、そのほうが、うまくいく確率が高かったんじゃないの?とかいう思いもあります。

城東に限らず、どの高校でも
ボーダーと言われている点数ギリギリで入るというのは、
そういうリスクを背負うということであるということも
知っておかなければいけません。

よく聞かれるんです。
「何点あれば、入れますか?」って。

本当に気にしなければいけないのは、
何点あれば、入れるかではなくて、
何点あれば、そこで成長できるかだと思うんです。

学校では、そんな話は、まず出ませんから、
家庭でこそ意識してあげたいですね。



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よ~く読むこと

一緒に勉強をし始めて、まだ日が浅い生徒に多いことがあります。

「これ、わかりませんー」とかって、何か問題を出してきたとします。

「じゃぁ、問題読んで!」から始めますが、
声に出して問題を読んでもらって、

「問題の意味わかった?」 
“うん”
「で、何考えた?説明してみて!」 
“えーっと、これがこうなって、こうなるから、こうなって、それからこうなって、こう?”

「で、何がわからんの?」
“あぁ、わかった!”

って、自分でわかってるじゃん!

私が言ったのは、
「問題読んで!」と「何考えた?」だけです。ww
別に何を教えたわけでもない。

けど、わかっちゃうんです。
もちろん、魔法をかけているわけではなく、
自分で勝手に解いちゃうんです。

つまり、
一人で勉強してるときには、
ちゃんと読んでいないし、ちゃんと考えていないということになります。

ちゃんと考えれば、普通に解けちゃうのに・・・です。

実は、こういうことはとても多いんです。
そして、本人も気づいていないんです。

「ここに、ちっちゃい先生がおると思って!
 いつも、『読んで!』『何考えた?』って言われたと思って解いてよ!」
なんて、言いますが、
ただ、それだけで、ずいぶん変わるのです。

理科や数学が、長い文章になっただけで解けない人、
是非、試してください。
きっと、解けますよ!



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レベルを合わせる

塾には、それぞれ、得意とするレベルがあります。

例えば、中位層以下の子を中位に上げるのがうまい塾、
中位層をターゲットにした塾、
上位層をさらに伸ばすのが得意な塾、
超ハイレベルな子に向いてる塾。。。

ああ、あそこね。。。なんて、
それぞれに思い浮かぶ塾があるのではないでしょうか。

そうすると、それぞれに合ったレベルの子が集まるわけですから、
そのレベルの子に合う教材を採用しているわけです。

ですから、もし自分が、中位層なのに、上位層が得意な塾に行くと、
テキストも合わないし、授業も合わない。
先生は何を言っているのやら?ということになるわけです。

この現象をよく見かけるのは、
なんとなく中学受験しようかな~みたいなノリで、
学校では中くらいなのに、いきなり、バリバリ受験モードの塾に行った場合。
すると、何をやっているのかさっぱり分からない状態になるのですね。

月謝を捨てているようなものです。
なにより、そういう状態にされてしまう生徒がかわいそうです。

ですから、塾に行くときには、
今の自分のレベルに合う塾を選ぶことも大事です。
自分に合ったレベルの教材で、自分に合った授業を受けるのが、
一番効率がいいですからね。



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計画的に

秋~冬にかけて、学校の授業のスピードが急に速くなることがよくあります。
今年もこっちの学校は公民をぶっ飛ばし、
あっちの学校は理科をぶっ飛ばし、
そっちの学校は数学をぶっ飛ばして、なんとかつじつまを合わせたようです。ww

そんな中で、時々、生徒が言ってます。
「学校の先生って、計画的に勉強しなさい!って言うんだったら、
 自分も計画的に授業してよなぁ~」

まさに、その通りです。
年中行事なんか、年度はじめからわかっているでしょうに。。。
「行事で授業がけっこう飛んだから・・・、ちょっと急ぐよ」とか言うんです。

年間、何回の授業で、
何回行事でつぶれて、数回は突発的なことでつぶれる・・・くらいの予想は
子供でも立ちそうなものですが。。。
毎年のことですし。

生徒は塾に行っているのを前提としたような学校の授業。。。
ダメだと思います。
ものすごくきちんと計画立てて準備して授業してくれている先生もいるのに、
この差はなんでしょう?
毎年思うことです。

しかし、こうやって文句を言ってみたところで、何も変わりはしません。
私たちがしなければいけないことは、
それに振り回されないようにすること。

まぁ、それも、一つの人生経験ともいえます。
世の中、いい人ばかりでもありませんし、
文句を言っても解決しないことなど山のようにありますから。

いかにして、自分が被害を被らないように準備をするか、
そういうのも、一つの問題解決能力です。
そう思えば、そこまで腹も立ちませんよね。ww

しなやかに、逞しくです!



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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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