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10個中1個

昨日の続きです。
10個のうち、1個成功すれば、大成功だという話です。

子供と向き合っていると、
「どうして、それがわからないの?」と思うことって、あると思います。
特に精神論。。。

10個のことを話して、1個きちんと伝われば、それでいい。。。
と、ずいぶん昔に読んだことがあります。
だからって、手を抜いていいという話ではなくて、ww
真剣に10個のことを伝えても、せいぜい1個伝わるかどうかだよという話。
教育とはそういうものだ。。。みたいな?

これが、ものすごく偉い人が書いていたので、
すとんと納得した記憶があります。


私は、成功率が低いことで有名な釉薬の研究をしています。
陶芸家のほとんどは手を出さない分野です。

実験を繰り返して、試行錯誤をするのですが、
すぐに作品になるようなものではなかったのですね。
失敗ばかりの数年が過ぎて、10年ほど前から作品として発表していますが、
それでも、まだわからないことは、たっくさんあります。
まだまだ、制作と並行して実験の日々です。

ところが、作品を発表し始めると、
今度は、調合を教えてほしいとか、焼成方法を教えてほしいとか、
知らない人から連絡が入り始めます。

もちろん、だれかれ構わず教えるわけにはいきませんが、
それでも、けっこうなところまで公開はしているんです。

あるとき、ある年配の女性が、
教えてもらった通りに焼いたけれどうまくいかない。。。と、
メールしてきました。

どんな風にして、何回焼いてみたのか聞いてみたところ、
1回目は、私のHPを見て焼いてみたけれどうまくいかず、
2回目は、私が言った通りに焼いてみたけれどうまくいかない・・・というのです。

え?2回??

きっと、一度でうまく焼けると思っていたのでしょうね。

でも、この世界、失敗のほうが多いのが当然。。。
だから、成功したときは、
「これ!いけるんちゃう!!!!!」みたいなハイテンションですが、
失敗するのに慣れ過ぎてww、
失敗しても、それほどテンションは下がりません。
10回焼いて1回でも何かの兆しがあれば、大成功くらいな気持ちです。

2回焼いて失敗しただけで、もうこの世の終わりかみたいな
テンションの下がりようの女性を見て、
その差をひしひしと感じたのでした。

話が長くなりましたが、
10個のことを話して、10個通じると思っていれば、
1個でも伝わらなかったら、ガッカリするし、
半分以上伝わっていなかったら、
「何、聞っきょんじゃー!!」って怒りたくすらなるでしょう。

でも、一生けん命10個のことを話して、
1個伝わっていれば成功だと思っていれば、
万一、2個も伝わってしまえば、天にも昇る思い?ですよねwww

考えよう一つで、疲労困憊しなくて済むというか。。。
ちょっとした逃げ道のお話でしたww
でも、大切なことだと思います。


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一筋縄ではいかない

勉強法のブログとか、受験対策のブログとか、
子育て論のブログなんかもそうですが、
そ~んな、簡単にはいかないわよ!って思うこと、多くないですか?

そういう私のブログも、きっとそう思うことがよくあると思います。
だって、ほとんどは、成功したことしか書きませんからね。ww

どれもそうだと思うんです。
単なる一つの方法にしかすぎない。。。
 
あんなことや、こんなことをやってみて、
うまくいったことを書いてある。

経験が多い分、こういう時は、こっちの方がいいかな?とか、
これがダメだったら、こっちだな?とか、
たくさんの使える選択肢を持っているだけで、
はじめから、全てが見えている人なんていないと思います。

皆、試行錯誤の連続です。
いつだったか、
近年、新しいタイプの学級崩壊が出ていて、
ベテランの教師が今までのやり方で対応できない。。。
というような記事を読んだことがあります。

子供だって、時代とともに変わってきています。
経験だけでは測れない部分もあるはずです。
プロでも、みんな苦戦しているのです。
お母さんたちの苦労は計り知れませんね。。。

前にも書いた気がしないでもないですが、
10個のことを試して、1個うまくいけば大成功だと思うことが、
疲れ果てない秘訣だと思います。

あっ、それにまつわる面白い話を思い出しました。
それはまた明日。。。




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踏ん張り

中学受験は、いよいよ目前に迫ってきました。
高校受験は、2回目の基礎学が終わり、
こちらもいよいよ、最後の踏ん張りを見せるところですね。

先日、要領のいい子と悪い子の話をしましたが、
結局、最後の最後に望みをかなえられるのは、
踏ん張りがきく子だと思います。

物事にどれだけ真剣に向き合えるか。。。
それに尽きると思うのです。

真剣に向き合うと、
人からいいと勧められたことを、やってみようかという気になります。

どうしてもやりたいと思うと、踏ん張りをきかせます。
特に中3生なんて、もうけっこうな体力もありますからね。。。

皆、それぞれのレベルで踏ん張りをきかせないといけない時期ですよね。

合否が危ういラインの子は、合格できるように踏ん張らないといけません。
上位の子たちは、合格後の自分の位置を模試から想像して、
それぞれにもうひと踏ん張りかけておく必要があるでしょう。
受かればいいだけではないはずです。。。
高校受験も同じですね!

そういうことに、どこまで真剣に向き合って、
踏ん張りをきかせられるか。。。
最後の最後の勝負はそこだと思いますよ。
敵は自分の弱い心。ライバルは自分自身ですね。



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集合のメリット個別のメリット

中学受験をする場合、
集合授業を経験した方がうまくいくことが多いと思っています。
あくまでも、私の個人的な意見ですが。。。

特に、外部受験の場合、
学校の緩やかさと、個別の塾や家庭教師しか知らなければ、
なかなかスピードを上げたり、引き締めたりするのは難しいものです。

4年生や5年生から家庭教師をした場合、
途中で、「塾、行ってみましょうか」ということは、よくあります。
それで、がらりと変われる子が多いからです。

これが集合の力だと思います。

集合塾では、けっこうなスピードで進まれても、
難しい宿題を出されても、
しょっちゅうテストをされても、
皆がやっているので、それが当たり前だと感じます。

ところが、個別だと、そうはいかないのです。
そんなスピードでは進めませんし、
難しい宿題は、「わかりませんでした」と出せばいいし、
テストをしょっちゅうされることもない。
あくまでも、自分のペースで進んでいきます。

集合の塾に行くことで、
このくらいのことをやらないとダメなんだ。。。という実感が持てるのです。

では、全員、集合で大丈夫かというと、そうではない。
そのペースに振り回されて、
結局、苦労している割には力がついていない子もよくいます。

そういう子は、思い切って、集合塾を辞めることを勧めたりもします。
一つ一つ定着させることに重きを置いていくのです。
そういう子の場合、方向転換しても、
塾での厳しさを知っているから、家庭学習がきちんとできます。
集合塾を経験していない子とは、少し違います。

集合から個別へ、個別から集合へ、
どちらが先になっても、
やはり、集合塾の世界を経験してみることは悪くないと思います。



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要領

勉強に時間がかかり過ぎる子が、時々います。
決してさぼっているわけではなく、
一生懸命やっているのに、異様に時間ばかりが過ぎていく子。
逆に、ものすごく効率よく進められる子もいます。

時間がかかり過ぎる子の勉強方法を見ていると、
無駄な時間が多いんです。

例えば、徳川家康と家光、どっちだったけ?と思った時、
速い子は、答えからたどります。
はっきりと覚えられていないんだから、
そんなものは、
家康がやったことと家光がやったことを整理して覚え直せばいい話です。

しかし、遅い子は、それを延々考え込むのです。
考えれば出てくるだけのデータが頭の中にないのに、
考えてみたところで時間の無駄です。

そんなことをしている間に、
速く出来る子は、整理して覚え直せます。
次に出たときは、違う問題まで解けてしまうのです。

そして、面白いのは、成績のいい子が速くて、
成績の悪い子が遅いのではないというところです。

成績の悪い子が、時々、一気に上がってくるのは、そのせいです。
短い時間しか勉強していないのに伸びてくるのはそういう子です。

成績のいい子が、時々、学年が上がるにつれて脱落していくのは、そのせいです。
勉強しなければいけないものの量が増えてくると、対応できなくなるのです。

考えるべき問題と、考えても意味がない問題を、
きちんと区別して、要領よく勉強していかないと、
時間は、いくらあっても足りませんね。


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デジタル化に思う

最近は、塾教材もどんどんデジタル化が進んでいます。
作図の仕方を動画で見ることが出来るテキストとか、
それはそれで画期的で便利だとは思うのですが、
大きな疑問点があります。

いつでも、好きな時に見られるということは、
結局、いつも真剣にはやらない気がするのです。

携帯電話が普及してきたときに、
ある後輩がこんなことを言っていたのを思い出します。

みんなが携帯を持ち始めてから、
約束をきちんと決めなくなりましたよね。。。

そう言われれば、確かに。
待ち合わせ一つとっても、とりあえず、日時だけ決めておけば、
今どこ?って電話すれば何とかなる。
今ならラインですかね。
だから、具体的に、何時にどこそこと決めておかなくてもよくなったんです。

それと同じ現象が、デジタル化で起きないでしょうか?
授業中に聞いておかなくても、
ネットで見ればできるわ~みたいな。。。

塾が普及した時もそうだったんだと思います。
学校で聞いておかなくても、塾で教えてくれるわ~って。。。

人間って、そういう部分があると思いませんか?
子供なんて、なおさらそういう部分が多い気がします。

タブレット持たせて、いつでも確認できると、そりゃ~便利ですけれど、
そうなると、いつでも出来るから、今しなくてもよくなって、
やるときは、いったい、いつ来るのやら。。。


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ルートなんていらない?

よく聞かれます。。。

なんで、勉強するの?
そもそも、ルートなんて、社会に出て必要なん?
使わんと思うけど。。。

確かに、大人になってからルートを使わないといけないことは少ない。。。
というか、大半の人がほとんど使わないですよね。

でも、中学校までの義務教育でやっていることって、
いわば、お試し期間だと思うのです。

食べ物に例えるなら試食です。
食べたことないものをいくつか並べて、
どれを買うか決めるときって、試食したいですよね?

勉強も同じで、
今まで、全く知らない分野を並べて、
どの分野で生きていこうとするかを決めるのだから、
とりあえず、基本をやってみているわけです。

そうすることで、これは全く自分には合わないとか、
これは、意外といけるかも?とか、何もしないよりはよくわかります。
これから先の人生で係わっていこうとする分野を決めるための試食です。

その試食を通して、
例えば、自分は理系のほうが好きとか、
逆に理系のことは全く肌に合わないとか、
英語には、なんとなく興味がわくとか、
古代のことに心惹かれるとか、
いろいろと見極めることが出来るのです。

ただただ、勉強きら~い!ではなくて、
そんな風には思えませんかね~?

食わず嫌いは良くないですよ!


ちなみに、
私は、大人になってからも、ルートを使うシチュエーションが時々あります。
実は先日も、個展のディスプレイを考えていて
クロスの一辺を求めるのに、三平方の定理を使ってしまいました。
厳密に測るわけではなくても、使えるとかなり便利なことは間違いありません。

まぁ、思いがけないところで使うことがあるってことですww




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ミスと見直し

うっかりミスをよくする子には、色々なタイプがあります。
しかし、そのミスの扱い方によって、
それが改善されていくことは、もちろんあります。

ミスをしている原因も、様々なのですが、
折に触れて、いろいろな例をあげているので、
自分はこれかも?っ!て、思いあたることがあるかもしれませんね。

今日は、また少し違うタイプを紹介してみます。

うっかりミスと合わせて、問題の読み飛ばしも多い子でした。
なぜ、ミスったのか。。。原因を尋ねてみると、
必ず、「見直しをちゃんとしませんでした。」と言うのです。

何回か繰り返すうちに、それが大きな原因だとわかります。

見直しをすれば、直せるからいい。。。
わからなくて間違えているのではないからいい。。。

そういう感覚が身いついてしまっていました。
でも、よく考えてみてください。

テスト中に、何度も何度も見直しをじっくりする暇なんてあるでしょうか?
普通はないと思います。

多少の見直しは出来ても、
何もかも見直しを何度もするなんて時間的に不可能です。
ということは、見直しをして気付いたのではダメだということです。

一発目で、正答になっていないと、
その問題は点にはならないということです。

見直しをしてなかったから、ミスした。。。なんていう言い訳は、
全く意味がないことがわかりますよね?

一発目から真剣勝負ですよ。



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歴史、捨てるって!?

あるとき、新しく出会った中3生。。。

社会の答案用紙を見ると、
地理は、まずまず出来ているのに、歴史はほぼ全ピン!

なんでーーー??

驚いて聞くと、塾で、歴史は捨てようって言われたのだとか。。。
地理と公民だけで勝負するって、
そんなの満点とっても65点…いかないんじゃないですか?
どう考えても足りません。

いや、もう、何が起きているのだか?という感じでしたが、
嫌いな分野は捨てるとか。。。ありえませんから。。。

嫌いでも苦手でも、基本問題くらいは出来るようになりますよね。
丸々捨てることの恐ろしさを、
教えてあげないといけないと思うのですが、
まさか、捨てることを勧める塾があろうとは!

それぞれに方針があると思うので、
他塾を非難するつもりはありませんが、
あのときばかりは、さすがに、驚きが隠せませんでした。。。

やはり、塾と家庭のコミュニケーションは大事です。
ミスリードされていないかチェックすることも必要ですね。



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日々の差がゴールの差

この時期になっても、なんだか引き締まらない受験生はいるものです。
どうも危機感がない様子。

落ちるかもしれない。。。くらいのラインにいて、
何なんだ、その余裕は!? と思ったりすることがあるのですが、ww
どうやら、本当に落ちることは想像できていないんですね。
心のどこかで、大丈夫だろうと思っている感じ。


受験生になる前からの学習にも、
そういう気配は漂っているものです。

例えば、「次回、ここの漢字テストするよ!」と言ったとします。
完璧に覚えておくことが宿題です。

受験前に引き締まってくるタイプの子は、
1つ間違えると、「あ~、しまった!」と思っています。
引き締まってこないタイプの子は、
3つ間違えても、さほど気にしていない様子。

普段のこの差が、結局、最終段階に入っても現れてきます。
完璧を目指している子と、8割がたを目指している子では、
そもそもスタートから違いますね。
日常の詰めの具合が全く違います。

最終的にたどり着くところの差は、その辺りから始まっている気がします。




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勝手なルール

成績がいい子と、よくない子の違いは、色々とあるのですが、
そのうちの一つとして、
成績があまりよくない子は、勝手にルールを作ってしまう傾向があります。

特に、けっこう、真面目にやってるのに、番数が上がっていかない子。
宿題とか、きちんとやるのに、結果に表れない子は
こういう癖がたいていあります。


例えば、理科の化学反応式。
塩化銅の分解を表す式を書けという問題を解いていた時のこと。

塩化銅が、銅と塩素になるんよな。
[そうそう、いけるじゃん。化学式は?]

CuCl2が、Cuと Cl2でしょう?
[そうそう、それで?]

CuCl2→Cu+Cl2で~、数合わせするんですよね。
[ん?](これで完成やん!と思ったけど、黙ってみてると、)

CuCl2→Cu2+Cl2ですね!
[ち~ん。。。] 撃沈です。

「数合わせ」というフレーズだけ、頭にインプットされていて、
それをもとに、自分でアレンジしてしまうのです。

左辺と右辺の原子の数が合うように数合わせするところを、
勝手なルールで、右辺同士、
原子の数が合うようにすると思いこんでいるのです。
そもそもの意味が分かっていないww

これは、理科に限ったことではなく、
英語でも、勝手にルールを作っていることはよくあります。

よく観察していると、
初めは、一人で勉強しているときに起こるようです。

丸付けをして、間違えていると、答えから推測して、
なんとなく、こうかな?みたいなルールを勝手に作ります。
そして、しばらくするとその勝手に作ったルールが定着して、
自分で勝手に作ったルールに従って解くようになるんです。

もちろん、そんなルールは、ありませんから、
いくらやっても出来るようにはなりません。

塾も行ってる、宿題もしてる、家で勉強もちゃんとしてるのに、
ちっとも成績が上がらない人は、この傾向があります。

答えから、ルールを推測するのは結構ですが、
そのルールが本当に正しいのかどうか、確認をとらなくてはダメです。
そこが完全に欠落してるんですね。

「理科・社会は、覚えるだけだから、大丈夫です!」なんて言ってる割に、
点数が悪いので、ちょっとチェックしたらこんなことになっている。。。
時々あります。

気をつけて!



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将来の夢

将来、何になりたい?
将来、どんなことしたい?

よく生徒に聞きますが、
「わからん。。。」という子が、とても増えてきました。

やりたいこと、やってみたいこと、・・・
夢がないって、寂しいですね。。。

小学校のうちから、将来のこと、色々と話をしていくべきだと思います。
こんな世界がある、こんな仕事をしてる人がいる、
どんなことからでもいいと思います。

とにかく、何があるのか、どんなことが出来るのかを知らないから、
別に。。。って思うんですよね。

世の中に、チョコレートなんてものが存在することを知らなかったら、
チョコレート、食べたい!って思わないですものね。

まさに、そういう状態だと思います。

何にも知らないのに、「何になりたい?」って聞かれても、
そりゃぁ、わからないでしょう。

でも、夢を持っている子は強いですよ。
同じ勉強をしても、全然違います。

勉強がしやすい環境を求めて、
小学校や中学校の受験をする人が増えていますが、
まずは、
夢が持てる環境を作ってあげることからかもしれませんね。



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間違えた問題の扱い方

勉強をさぼっているわけでもなく、やる気がないわけでもなく、
しっかり、一生懸命やっているのに、結果が出てこない子の共通点は、
多くの場合、間違えた問題の扱い方にあります。

まずは、問題を解きます。
丸付けをします。
赤で直して、正しいやり方を理解します。

それは、きちんとやっている。。。にもかかわらず、
また間違える。。。

原因は2つです。

一つは、しばらくたってからもう一回解いていない。
つまり、自力で出来るようになっているのかどうかの確認が出来ていない。

もう一つは、正しい答えの方が正しいことはわかっているけれど、
自分が答えた答えの、どこが間違いなのかが理解できていない。

例えば、4択の問題だったら、
最後に迷うのは2つぐらいだと思います。

ア、イ、ウ、エのうち、イとエは絶対に違うな!と、
まず消せる選択肢があるはずです。

そこで、ウを選んで、間違えたとすると、
アが正解だとすぐにわかります。

個別指導で、仮に先生が丸付けをしてくれていたとしても、
すぐに、アと赤で直して先生に見せたら、
「そう!OK」となるでしょう。

あるいは、「そうよ~、わかる?」と聞かれると、
ほとんどの子が、「はい!」と答える。。。

それで終わってはダメですー!
「ウは、何が違うん?」って聞いてくれないと!

もしも、先生がきいてくれなくても、
自分で確かめないとダメです。

自分で、ウは、なんでダメなんだ?と考えてください。
それがわからないときは、質問です。
答えがアだということはわかるけれど、
ウのどこが、決定的にダメなのかがわからない!と言わなきゃダメです。

ウのどこが間違っているのかがわかっていなければ、
次回、自力で解いたら、またウを選びますよ、きっと。
ウに、ピンをつけてくれないと正解に行きつかないのでは、
やった意味がありません。

その作業が出来ていない子が、とても多いのです。
だから、勉強してるのに伸びない。。。

キミは大丈夫?


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すぐ忘れる

やった時は覚えているのだけど、すぐに忘れる。。。
そういう子、とても多いと思います。

では、次にすることは、
だから、僕はテストが出来ないんだ!ではなくて、
だったら、忘れないうちにもう一回する。。。です。

高1でお世話になった英語の先生が、
ある日、こんな話をしていました。

単語を覚える方法の話だったと思います。

毎日、毎日、新しい単語を覚えていきます。
すぐに覚えられるものと、そうでないものが必ずあります。

一度覚えた単語は、必ず、1ヶ月後にもう一回チェックします。
忘れているのはもう一度覚えます。

そして、2ヶ月後に、またチェックします。
まだ忘れているのがあります。
また覚えます。

3ヶ月後に、またまたチェックします。
それでも覚えていないのは、また覚えます。
しかし、そこで3ヶ月間覚えていたものは、もうずっと覚えていられる単語です。
もうチェックの必要はありません。

こういう作業を繰り返して、語彙量を増やしていきましょう!

と、そんな話だったと思います。

3ヶ月間、ずっと覚えていられたものは、
長期記憶の領域に入っているということでしょう。

とりあえず、覚えたことは、短期記憶の領域に入ります。
それが、繰り返し使われることによって、
必要性が高いことであると認識されて、
長期記憶の領域に入るというような話を何かで読んだことがあります。

よく挙げる例としては、九九ですね。
小学校2年生で習う九九。
初めは、なかなか覚えられませんが、
毎日毎日繰り返しているうちに、忘れなくなります。

九九は多くの人の長期記憶の領域に入っているということでしょう。
しかも、日常的に使うので、大人になっても忘れることはないですよね。

つまり、頻繁に使えば、
すぐに忘れる短期記憶の領域から、
なかなか忘れない長期記憶の領域へ移るということです。

だから、覚えるためには、繰り返しが必要なのです。
すっかり忘れてしまわないうちに、繰り返していくのが、
一番の近道かもしれませんよ。



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相互協力

昨日の続きのようなお話になりますが、
塾とうまくコミュニケーションをとって。。。なんて言うと、
やってほしいことを何でも塾に言えば
やってくれて当然みたいに誤解される方がいますが、
そうではありません。

家庭に、出来ることと出来ないことがあるように、
塾にだって、出来ることと出来ないことがあります。

家庭にしかできないことと、
塾にしかできないことを、お互いに理解して、
協力し合うことが大事です。

いろいろなパターンが考えられますが、
うまくいっている人は、お互いに協力関係が成立していると思うのです。

週に2回、2時間程度の授業で、受験に必要なことを
何もかも賄うのは、はっきり言って無理です。

ご家庭でのフォローがあって、初めてうまくいくのです。

まずは、このレベルを目指すなら、
どれくらいのことをこなさないと無理かということを、はっきり示すことからです。
これは、塾にしかできないことでしょう。

その覚悟が子供自身にあるかどうかです。
何をどう言っても、実際に走るのは子供ですから、
走る気持ちがない子に走れと言っても無駄ですものね。

そして、その覚悟があるのなら、
次は、家庭に出来ることと、塾に出来ることの相談です。
塾の授業でないと出来ないことと、
日々、家庭でなければ出来ないことがあります。

全てを、週に2回しか会わない先生にやってもらおうというのは、
無理な話だと思いますよ。
だからって、毎日、塾に行っていたら、
びっくりするようなお月謝になりますよね、特に個別は。。。

プロの先生じゃなくても出来ることは、
ご家庭でフォローしていけばいいのです。

もちろん、先生と相談しながら。
そういう相互協力が出来る関係を作ることで、
子供のやる気もアップするというもの。

子供と、親御さんと、塾と、皆が協力しながら
同じ方向に向かっていきたいですね。



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大事なのはコミュニケーション

時々、塾に行ってるんだけど。。。という相談を受けます。
塾に行っているけれど、どうもうまくいかないというのです。

よくよく話を聞いていると、
たいていの場合は、コミュニケーション不足。

特に、この十年で爆発的に増えた個別塾なんかは、
塾と密にコンタクトをとらないと、せっかくの高い月謝が台無しです。

どのレベルを目指しているのかということ、
家庭での学習状況はどうかということ、
どのくらい頑張ろうという気持ちがあるのかということ、
塾でフォローしてもらえるのは何かということ、
家庭でフォローできるのはどの部分かということ、
などなどなど。。。

これは、塾と、親御さんと、子供自身と、
皆が共有していなければいけないことだと思うのです。
特に中学生にもなれば、
自分のことでしょ?とか、もうできるよね?みたいなノリになってしまいますが、
いやいや、まだ子供ですから。。。

手を出さずとも、把握をしておくことは重要です。
本当に、親身になってくれる塾ならば、
そういうのを嫌がらずに、むしろ、進んでやってくれるはずです。

だって、そういう情報がなければ、一歩踏み込めませんもの。
一歩踏み込むのが個別指導のメリットだと思います。
三者のコミュニケーション、うまくとってくださいね。



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真似上手は学び上手

自分の持っていない技能を習得しようとする時、
まずは、真似から始めることってとても多いと思います。

例えば、ピアノのお稽古をする時、
真似はとっても大事な過程です。

ピアニストが、指をふんわり上げたり、
大きく腕を振り上げたりしていますが、
あれは、何もカッコつけてやっているわけではありません。

真似をしてみると、それぞれに求める音があって、
そういうしぐさになっていることがよくわかります。

曲の解釈においてもそうです。
まずは真似をしてみます。
お気に入りの演奏家の真似をしてみて、
いろいろな理論的なことも勉強していくうちに、
自分なりの解釈や表現が生まれてくるのです。

それは、勉強においても同じで、
まずは出来る子の真似をしてみることです。

例えば、自分はうまく文章が書けないのなら、
上手な子の真似をしてみます。
それは、模範解答の真似でも構いません。

丸覚えしなさいと言っているのではありません。
真似をしてみるのです。
こんな風に展開させるのか。。。とか、
こんな表現を使うとカッコいいな。。とか、
そういうのを真似するんです。

そうしているうちに、自分なりの表現や展開が掴めます。
いきなり、自分流でかっこよく書ける人も、
もしかしたら中にはいるのかもしれませんが、
ほとんどそういう人にはお目にかかったことがありません。

書ける子も、はじめは、たいてい真似からスタートしています。
真似をしてみることは、物事を学ぶ上ではとっても大事なことですね。

人は人、解答は解答、僕は僕。。。では、
なかなかうまくならないのです。



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焦っても意味がない

1回目の基礎学が 思ったようにうまくいかなかった子は特に、
2回目の基礎学を目前にして、かなり焦っていますね。
「何もかも心配になってきた。。」とか、
「これもできん気がする。。。」とか言い始める始末。

そんなこと考えてる暇に解けよー!!って感じですが、
考え出したらきりがないのが中学生。

そういう子に、まず言いたい!
「心配しても、出来んもんは出来ん!」

いくら思い悩んで不安がってみたところで、
今の時点では、出来ないものは出来ないんです。
だって、勉強が足りていないんですもの。

でも、とれる点を落としてるでしょう?
発想の転換が大事です。
「とれる点を確実にとることを考えるべし!」

もちろん、直前まで、出来るだけのことはしますよね。
それでも、知らないことが出たら仕方がない。
それは、潔く諦めるしかないではないか!

でも、とれる点をみすみす捨てることはないでしょう?
とれる点をもっと大事にしていきましょうよ!



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お母さんのフォロー

ある友人が、夏休みに小学生の子供の自主勉強ノートに
計算問題やら、漢字問題やらを、あれこれせっせと作ってるんです。

何をしているのかと思ったら、
毎日続けるという約束をしてるんだけど、
今日はちょっとダメっぽく放ってあったから、
問題書いといたら、するかな~と思って。。。ww

なかなかの誘導作戦ですね!

「やりなさいー!」って言うよりも、
黙って、問題を書いておく方が効果は絶大な気がしますね。

「やりなさいー!」って言うことも時には必要ですが、
そればかりでは、効果がありません。

「よ~し!やらぬのなら、こうやってやろう~♪」と、
お母さんが楽しそうにやっているのも
ものすごく、子供にとってはプラスになってる気がします。

いろいろな手を持っているというのは大事ですね。


実は、彼女も若いころは塾講師をしていたことがあるのです。
旦那さんの転勤で、全国を転々としてますが、
それぞれの地域の良さをうまく取り入れて、
子育てをしていて感心してしまいます。

なにより、彼女自身が面白がって、
地域のことを知りたがってる。。。
そうすると、自然と子供たちもそうなりますよね。

お母さん自身も楽しむことが大切だと思います。
特に小学生は、
お父さんやお母さんが興味関心を持っているものに、
同じように興味を抱きやすいですよね。

受験とか、勉強とかって、片肘はらずに、
もっと楽しむことも大事かもしれませんね。



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チャンスをつかむということ

もうずいぶん前の話ですが、
「サワコの朝」に、指揮者の佐渡裕氏が出ていました。
偶然、見かけたのですが。。。

そこで、面白い話をしていました。
ベルリン・フィルを指揮したときのことを、聞かれて、
こう答えていました。

普段2000ccの車を運転しているのに、
突然6000ccの車を与えられた感じだったと。

あまりに馬力がありすぎて、どのくらいアクセルを踏んでもいいものか、
どのくらいスピードを出してもいいものか、その加減をつかむのに
時間がかかったけれど、最終日には、それを操れて…
みたいな話だったと記憶しています。

ベルリン・フィルは、生では数回しか聴いたことがありませんが、
私の耳でも十分すぎるほど、その違いがわかるオーケストラですから、
それはそれは、そうだろう。。。なんて、思った次第。

そして、その話を聞いたときに、
友達のヴァイオリニストのことを思い出しました。

彼女は、かの名器ストラディバリウスを貸与されていたことがあります。
「普通の(といっても、プロなのでかなりいいもののはずですが)ヴァイオリンと、
ストラドは、どう違うの?」と聞いてみたことがあるのです。

こう答えてくれました。
「普段、12色の色鉛筆で絵を描いているのに、
 いきなり100色の色鉛筆を渡された感じよ~
 最初は、何色を使ったらいいのかわからないけれど、
 段々それが使いこなせるようになると、離れたくなくなるわ」

すごくわかりやすくて、しかも、素敵な表現ですよね。
佐渡さんが言ってた6000ccの車と同じだと思いませんか?

ベルリン・フィルもストラディバリウスも、世界の超一流のものですが、
それを操るためには、もちろん、それだけの力が必要ですよね。

もちろん、佐渡さんも友達もその力が認められて、
それぞれに、そのチャンスが巡ってきたわけですが、
一生懸命、やるべきことをやっているところに、
チャンスが巡ってきたから、掴みとれたということだと思うんです。

チャンスって、そういうものだと思いませんか?
やるべきことをきちんとやることで、
巡ってるチャンスを掴むだけの力がつくのだと思います。

有名な人がよく言っていますよね。
「運がよかったんです」とか、
「ちょうどチャンスが来て…」とか。
そう言ってしまえばそうですが、
その運やチャンスを掴めるだけの努力をしていたはずですよね。

チャンスが巡ってきたときに、掴めるだけの力を蓄えたいと思いませんか?
力が蓄えられていないと、せっかく巡ってきたチャンスを掴み損ねます。
もしかしたら、チャンスとすら気づかないかもしれない。。。

チャンスは、力を蓄えてきた人にだけ贈られるプレゼントですよね。



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楽しそうな子

時々、ものすごく楽しそうに勉強する子に出会います。
もちろん、勉強が、ゲームするみたいに楽しいというのではありません。
なんといえばよいのか。。。
とにかく、おもしろがってるのが伝わってくるんです。

ある子は、夏休み、
朝4時から、塾のテストの見直しをやって、
午前中は集合塾に行って、午後は個別塾に行って、
帰ったら帰ったで、宿題やって、
それが、大して苦痛ではなさそう。。。というか、
それぞれの内容をそれぞれに楽しんでいる感じ。

テストの見直しで超難しい問題ができるようになって
それを解説したくてたまらない様子。
「せんせ~、解ける?ぼく、教えてあげようかww」
ってな具合の小学生www

またある子は、
やっぱり、朝、1~2時間は勉強して、
バスに1時間ゆられて学校へ行く間に、単語を覚えて、
学校の授業の合間に、友達の塾の宿題を解いて、
学校の帰りに、個別の塾に寄って、2コマほど勉強をして、
ついでに、自習もして帰る。。。

まったく、しんどそうではないんですよね。
というか、なんで、友達の宿題解いているの?
なんか、おもしろいらしい。。。
「ぼく、タダで、賢くなるでしょ?友達、喜んでるし。。。」
いやいや、友達のお母さん知ったら泣くよーwww

同じ量の勉強をするのに、
ブーブー言いながら、へとへとになってやる子もいるのに、
とにかく楽しそうにやっているんですよね。

こういうのを見ると、これが能力の差?!なんて、
ついつい思ってしまうけれど、
もともと持っているものでしょうか?
遺伝子?www

ともかく、楽しそうにやっている子は、見ていても楽しいし、
どんな学校へ進学しても、
どんなルートをたどっても、
結局、楽しい充実した人生を送るんだろうな~と思います。

何事も、楽しくなくてはね!
そして、そういう子は、伸びます!


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しゃべれない。。。

適性検査対策をしていると、特に感じるのですが、
しゃべれない子が多い。書けない子が多い。

かといって、何も感じていないわけでは決してない。
だけど、感じていることを言葉で表現できない子がたくさんいます。

そういう子たちを見ていると、
日本人が喋れないのは、英語が苦手だからではないと思うのです。
日本語でも表現できないことを英語で話せるでしょうか。

小学校で、まず取り組むべきは、
そこじゃないかな?という気がしています。
感じたこと、考えたこと、思ったことを、日本語で正しく表現すること。

昔は良かったなんて言うつもりは全くありませんが、
私が小学生のころに学校で使っていた「作文読本」、
あれはすごく良かったと思います。

作文を書く宿題はよくありましたし、
もちろん、学校の授業中にも作文を書く機会は多かったと思います。
そして、うまく書けたら、先生が毎月、作文読本に出してくれます。
さらに、その中でもうまかったら、作文読本に載ります。

そして、その作文読本を使った授業の時間があって、
上手な子の作文を、音読したりもします。
そうすると、「なるほど!こんな表現が出来るのか。。。」とか
「これはうまい言い方だな!いただき~」とか
次の自分の作文に生かすようになる。。。

自分と同い年の子が書いた文章ですから、
とても親近感が持てますしね。
真似もしやすいんです。

英語のゲームをする時間を増やすより、
作文読本の時間を作ればいいのに。。。

まずは母国語でしょう。
母国語の土台がきちんとないと、外国語は成立しないんじゃないかな?
小さいうちからバイリンガルに育てているわけじゃないんですから。



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ミスをする人

少し前に、ミスの話を書きました。
ミスっただけだからいいのではないという話。
ミスを多発する子に共通していることがあります。

それは、普段の問題にミスが多い。
問題集を解いていて、うっかりを連発していませんか?

文頭が大文字になっていない。
文中なのに、うっかり大文字。
疑問文なのに肯定文で書いてしまう。
過去の文を現在に訳す。
算数・数学の単位が違う。
あるいは、単位の書き忘れ。
うっかり送り仮名を間違える。
書いたつもりで書いていない。
隣を消したら消してないはずのところも消えている。。。

普段、こういうミスをしている子は、
「あっ!」って、直していますが、
結局、テストでもそれで何点も捨てています。

普段のミスを直さない限り、
テストのミスは無くならないと思ってください。

ミスで捨てた10点で、不合格通知をもらうことになるかもしれないんです。
もっと、真剣に、深刻に取り組まないと!

普段のテキストだって、
ものによっちゃぁテストの時みたいに見直しすべきです。
見直しの練習だって必要だと思いますよ
そうすれば、眺めるだけの見直しでは
ミスに気付かないということに気付けますから。。。
何事も経験が一番です!

受験が近づいたらね~では、遅いですよ!
小4も中1も、今からやらないと、習慣は怖いですからね~


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教育実習生

毎年、実習生の話は、授業中にちらほら出てくるのですが、
反応もそれぞれで、なかなか辛辣な意見もあります。

例えば、
苦手単元だから、学校の授業に期待してたのに、実習生が授業して最悪だった。。。
なんて話はよくあります。

学校の先生方も、時々は、やり直し授業を後でしてくれていますが、
そうもいかないこともあり、さすがに苦手単元が当たってしまった子はかわいそうになります。

一方で、学校の先生がイマイチの教科に、けっこうできる実習生が当たったりすると、
もうこのままず~っとっ実習生でもいい。。。なんて言われてます。
手厳しいww

中学生にもなると、けっこうシビアな目で見ていますね。





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ちゃんとやったのに?

学校の宿題も塾の宿題もちゃんとやってる。
テスト前に、テスト範囲の問題集は全部やってる。
でも、テストの点数は悪いという子はいます。

それは、頭が悪いのか?
それとも、極度の緊張しいwなのか?

たいていの場合はそうではなく、
よくよく話を聞いていくと、やり方に問題が潜んでいます。

例えば、
問題を解いて、赤で直して、終わってる。

これでは、何も覚えていないわけですから、
テストの点数が出るはずがありません。

要するに、できる問題とできない問題の仕分けをしただけで終わってるのです。
仕分けをしたからって、できるようにはなりませんから。。。

いえいえ、私は、ちゃんとそれもやってます。。。
テストまでに、赤で直した問題は、もう一回やってできるようにしてます。

でも、よくよく話を聞くと、
教科書調べながら解きましたと言います。

それでは、調べて解いて、丸になったものは放置されてるじゃないですか!
テストに教科書は持ち込めませんよ。

つまり、解く段階で、できる問題とできない問題の仕分けができていないのです。

なるほど、宿題にしたページは丸が多いのに、
授業中に解いたらピンが多い理由はここか。。。

掘り下げて掘り下げて、勉強のやり方を聞いていかなければ、
おかしなところは発見できません。
でも、それを直していかなくては、できるようにはなりません。

勉強ができないのは、頭が悪いからではないのです。
やり方、考え方に問題がある場合がほとんどです。

その部分こそ、小学校で入れておきたい部分なのです。


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近道はない

「勉強のやり方を教えてほしい」と、よく言われます。
やり方がわからないから、出来ないんだ。。。みたいに思っている子の多くは、
魔法のやり方を求めているんです。

楽して、チョチョッとやったら、パパッと成績が上がる勉強法。。。
そんなものはないでしょ~www
あるなら、私が教えてほしいくらい。

徹底的に、出来ないことを出来るようにするしかないでしょう。
覚えていないことを覚えるしかないでしょう。

「でも、私、数学とか、ひらめかないんです。。。」

そうではないんです。
やってる量が足りていないから、ひらめかないんですよ!
やるべきことを、きちんとこなせば、ひらめき始めますから。

丁寧さが足りない。
詰めが甘い!

成績の差は、そこの差です。
どれだけ、きっちりとやるか。
いかに、落としてる問題がないように、全問できるようにするか。
まずは、その作業が出来なければ、
ちょっとしたテクニックすら使える状態にはならないんですよ。

自分は、手抜きをしているつもりはなくても、
詰めが甘いんです。
だから、理想の成績が取れない。。。

理想の番数、理想の点数に手が届いていない人は、
もっと徹底的にやってください。
今、君の理想の番数にいる子は、そのくらいはやっていますから。。。


よく、こんな話をします。
例えば、僕は今30番。目指すは10番以内だとします。
自分ではものすごく一生懸命やっているのに、
10番にはたどり着けないとすれば、
それは、まだやる量が足りていないんです。

50番の子を見て、
「あいつ、なんであんなに遊んでるんだ?」って思うでしょう?
その子が、
「オレ、一生懸命やってるのに、何で30番とれないんだ?」って言ったとしたら、
それで一生懸命なん?って思うでしょう?

それと同じことを、一生懸命やっているという君を見て、
10番の子は思ってる。。。

わかりますか?
詰めが甘いんです!



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受験の目的

進路相談の話をすると、
この環境に入れておいた方が、あとあと楽だから。。。
というような話題が出ます。

つまり、城ノ内中や文理中に入れれば、
少なくとも高校受験はないし、
附属中で、高校受験があるにしても、
旧総選校もヤバい。。。みたいなことになる確率は低そうだ。。。というのです。

でも、それって、初めから、ビリ這う計算なんですか?って思います。
そういう発想で話をする家庭の子供は、
「地元の中学校に行ったら、勉強できんし。。。」とか言う子が多い。

地元からだって、東大に行く子は行きますから!
勉強をする意思がどのくらい強いかが問題です。

地元に行ったら、ダメになるから、受験する。。。みたいな考えで受験をした子は、
だいたい進学先でもパッとしません。
モチベーション低すぎです。。。

城ノ内に行くのなら、
城ノ内の特性を十分に生かすために行くのでなければ。。。と思いませんか?
もちろん、文理も、附属も、同じです。

要するに、学力に関して言えば、
トップクラスの子たちを育てようとしている学校へ行くのですから、
トップクラスを目指す子でなくては意味がないと思うんですよね。

なのに、最近、特に、公立中高一貫校を狙う子は、
そういう、イマイチな発想の子が多い気がします。
地元の中学校は、悪いし。。。って言うんです。
でも、受験の目的って、そもそもそこ?って思います。

中学受験の勉強を一緒にする場合は、
悪くても中の上ぐらいで入って、
そこからトップクラスへ上がって行けるように設定して指導するのですが、
公立中高一貫校を狙う子の場合は、
設定が噛み合わないことが時々あるんです。

なんだかなぁ。。。と思ってしまうことの一つ。。。


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中学受験に思う・・・

公立がいいのか、私立がいいのか、はたまた附属がいいのか。。。
色々と考えてしまいますよね、中学受験。

子供自身は、ほとんどな~んにもわからない状態ですから、
結局のところ、親が吟味して選んで、その方向へ向けていく。。。
という形になりますね。

そうすると、ますます責任を感じて、
思い悩んでいるお母さん方が多いんですよね。

前々から、私は地元公立派だと明言していますが、
誰でも、どの子でも、地元公立がいいかと言えば、
そうではないと思うんです。

地元公立で、もまれて、鍛えられて、
その中でトップをとり続けて、他の中学受験組と合流したときに、
きちんと目指すべき位置をキープできるなら、
地元公立がよいと思います。

でも、それには、家庭のものすごい努力が必要です。
学校では当たり前のことを、当たり前ではないと仕込むことが出来ないと、
不可能だと思います。

具体的にいえば、
先日から、ず~っと書いていたような
低学年で身につけておきたいことは、普通に学校だけで過ごしていたら、
まず身につかないという実感があります。

それを身につけるのが、普通だと思わせる。。。

文字を丁寧に書いたり、計算式もきちんと書いたり、
学校から帰ったら、毎日学校以外の家の勉強をきちんとやったり、
いわゆる、文理や附属の子たちが普通にやっていることを
公立にいながら、普通にできるようにするんです。

これは、なかなか大変な作業だと思います。
地元公立小なら、月末テストがあるわけではないし、
実力テストもあるわけではないし、
塾教材みたいなワークの宿題があるわけではないし、
受験があるわけではないし。。。

そんな中で、それとほぼ同等のことをさせるのは、
なかなか大変なことだと思います。

でも、それをやってのけたら、
社会の縮図の中で、もまれる分だけ、人間性は鍛えられそうです。

が、それがうまくいかず、
いっそ、受験しといたほうがよかったかもね~って思ってしまう子も中にはいます。

逆に、受験して進学したけれど、
学業はパッとせず、
変なプライドが身に付いた分、損したかも~って思う子もいます。
でも、学校がものすごく合っていて、
これを環境が合うって言うんだよね~って思うような子もいます。

本当にそれぞれなんです。
家庭環境と、本人の適性と、学校の特色と・・・
全てをよく吟味して、選ばないといけませんね。



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ごはんの時間から思う・・・

都会の受験生たちは、
昼と夜の2食分のお弁当を持って出かけるとよく聞きます。
昼は、学校でお弁当。夜は、塾でお弁当。。。

大変だなぁ。。。と思う一方で、それで大丈夫なの?とも思います。
家族と一緒に食卓を囲むことで得られる何かを失っていませんか?
大きなお世話かもしれませんが。。。

徳島の場合は、そこまでやらねば受からないような中学もないので、
そういう子は、あまり見かけませんが、
徳島でも県外受験の子たちは、そういう生活をしているのでしょうかね。。。

時々、進路の相談を受けますが、
何に重きを置いて、何を求めるか。。。
だと思うんです。

人それぞれに価値観も違うので、
家庭によって、それぞれ求めているものは違っていて当然だと思います。

家族と食卓を囲むことで得られることと、
2食お弁当で受験勉強をすることで得られることの
どちらをとるかですよね。

どっちもは手に入らないでしょうから、
どちらかと言われたら、どちらを選ぶか。。。ですよね。

県外受験をして、中学から親元を離れることで得られるものと、
思春期を家族と過ごすことで得られるものの
どちらに重きを置いて、どちらを求めるかですよね。

私なんかは、田舎で暮らしていますから、
どうしても、家族と一緒に食卓を囲んで、思春期ぐらいは家族と過ごす方が、
人間的に豊かになるように思うのですが。。。

しかし、何をもって、豊かというか。。。なんて話になってくると、
これまた価値観が、それぞれに違いますから。。。

ただ、子供たちを見ていて、一つ確信が持てるとすれば、
「家庭内での考えが一つにまとまっていること」
これが一番大事だと思います。

お父さんとお母さんが、同じ方向を向いていることで、
安心感があるのかもしれません。
精神的に安定している子は、そのような家庭の子が多い気がします。

友達と塾弁の話をしていて、そんなことを思ったのでした。。。



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小学校のうちに身につけたいこと(その4)

途中計算や計算式も、低学年から意識して書けるようにしたいことの一つです。
公立の子は、式が書けない子が本当に多いんです。

問題を解いていて、「式書いて」というと、筆算を書いたりします。
どういう式を立てて、どういう順に解いていったと、あとを残してほしいのですが、
それが出来ないんですね。。。

これは、中学生も同じ。
直しに時間がかかるったらありゃしない~

式を書いておいてくれれば、どこで間違えているかをみてあげられるのに、
それすらわからないし、「どうやって解いたん?」なんて聞いても、
当の本人も、「どうだっけ?」という具合です。

これも、中学になって、いきなり書けと言われても書けないみたいです。
やっぱり、小学校のうちからやっておいてほしいことの一つですね。

それとセットで気になるのは、文字の丁寧さですよね。
絶対に必要です。
自分の字が汚くて、読みちがえて計算ミスとか、もったいない!
でも、やっていますよね。

国語も、漢字も、同じですね。

女子は、高学年になると、たいてい綺麗になってきますが、
問題は男子。
ころころの鉛筆で、読みづらいの書いてませんか?


こうやって、みてくると、基本的なごくごく普通のことですが、
これが意外と出来ていないのです。

まぁ、ちょっとぐらい。。。と思ってしまえることでもあるのですが、
そのちょっとが怖いんです。
低学年から、しっかりと習慣化してしまえば、何ということはないことですが、
悪いほうが習慣化してしまっていると、取り返しがつかないような事態になります。

いかがですか?
良いほうを習慣化していますか?


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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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