やる気喪失
思春期の子供たちは、ちょっとしたことで、
「あ~、もうやる気なくなった!」とか言いますが、
何気ない軽い気持ちで発した言葉が、
思春期のハートにはひっかかることって、よくあります。
例えば、過去問を解いていて、合格最低点よりもはるかに下だった点数が、
毎回、じりじりと上がってきて、あと5点まできたとします。
当人は、「やったー!あとちょっとだ!!」と思っているはず。
そこは、是非とも、一緒に喜んであげてほしいところ。
「頑張ったな~あと一息!」みたいに。
ところが、よくあるのが、
「この年の合格最低点って低かったの?」
確かに、その年の合格最低点は少々低めでしたが、
それは、問題が難しかったということ。
その難しい問題で、一歩近づいたことをほめてあげて~
その場に居合わせたりしたら、こっちがドキドキしてしまいます。
たぶん、親の側は、事実を軽い気持ちで口にしただけ。
「ちょっと確認しただけなのに。。。」って思うかもしれませんが、
それは、喜びを共有したあとにしてください。ww
思春期の子供たち、見た目はみるみる大人になっていますが、
中身は、そんなに簡単に大人にはなれません。
時には、喝を入れなければ、だらけてしまうこともあります。
でも、頑張っているところは、認めてあげてほしいのです。
過剰に褒めたり、おだてたりする必要は全くないと思っています。
でも、認めることは、大事ですよね。
そのバランスが、難しいですね。。。
何かお役に立てたら、クリックお願いします!
「あ~、もうやる気なくなった!」とか言いますが、
何気ない軽い気持ちで発した言葉が、
思春期のハートにはひっかかることって、よくあります。
例えば、過去問を解いていて、合格最低点よりもはるかに下だった点数が、
毎回、じりじりと上がってきて、あと5点まできたとします。
当人は、「やったー!あとちょっとだ!!」と思っているはず。
そこは、是非とも、一緒に喜んであげてほしいところ。
「頑張ったな~あと一息!」みたいに。
ところが、よくあるのが、
「この年の合格最低点って低かったの?」
確かに、その年の合格最低点は少々低めでしたが、
それは、問題が難しかったということ。
その難しい問題で、一歩近づいたことをほめてあげて~
その場に居合わせたりしたら、こっちがドキドキしてしまいます。
たぶん、親の側は、事実を軽い気持ちで口にしただけ。
「ちょっと確認しただけなのに。。。」って思うかもしれませんが、
それは、喜びを共有したあとにしてください。ww
思春期の子供たち、見た目はみるみる大人になっていますが、
中身は、そんなに簡単に大人にはなれません。
時には、喝を入れなければ、だらけてしまうこともあります。
でも、頑張っているところは、認めてあげてほしいのです。
過剰に褒めたり、おだてたりする必要は全くないと思っています。
でも、認めることは、大事ですよね。
そのバランスが、難しいですね。。。
何かお役に立てたら、クリックお願いします!


スポンサーサイト