ポジティブにとらえる
物事をポジティブにとらえるというのは、とても大事なことだと思います。
例えば、受験前に、ひどい結果の試験が返ってきたとします。
今頃、こんな点ではもうおしまいだーととらえるか、
これが、本番じゃなくてよかった~とか、
こういうのを一度経験しておけば、本番ではやらないでしょとか、
そういう風にとらえるかでは、その後の結果はぐんと変わります。
ところが、このポジティブシンキングには大きな落とし穴があって、
ひどい点に、ショックを受けているときにしか効果がありません。
大きなショックを受けた後に、
いやいや、こう考えよう。。。と、ポジティブに思考転換すると
素晴らしく生きてきますが、
たいしたショックも受けずに、ポジティブ風な考え方だけをしていると、
また同じことを繰り返します。
ショックを受けない子なんているのかと思うでしょうけれど、
これが、意外といるものです。
どこから湧いてくる自信なのかはわかりませんが、
大丈夫だと思っている風な子。
そう見えるだけなのか?と思ってみても、
全くこたえていない様子です。
そういうタイプの子は、共通して、
改善すべき点がスムーズに改善できません。
そして、周囲が言う前に、常にポジティブ風な思考です。
「やります。」「できます。」「頑張ります。」
こういう言葉を聞くと、大丈夫だろうと思ってしまうのですが、
実は違います。やりませんから。。。ww
百人いれば、百通りの子供がいると感じます。
当たり前ですが。。。
だから、万人に向く方法なんてあるはずがありません。
常にポジティブにとらえて、励ませばよいというわけでもないのです。
どんな方法がいいのか、どうすればよくなるのか、
日々、試行錯誤の繰り返しだと思います。
そして、それが続けられる家庭の子は、比較的うまくいっている気がします。
やはり、継続は力なりですね。
何かお役に立てたら、クリックお願いします!

例えば、受験前に、ひどい結果の試験が返ってきたとします。
今頃、こんな点ではもうおしまいだーととらえるか、
これが、本番じゃなくてよかった~とか、
こういうのを一度経験しておけば、本番ではやらないでしょとか、
そういう風にとらえるかでは、その後の結果はぐんと変わります。
ところが、このポジティブシンキングには大きな落とし穴があって、
ひどい点に、ショックを受けているときにしか効果がありません。
大きなショックを受けた後に、
いやいや、こう考えよう。。。と、ポジティブに思考転換すると
素晴らしく生きてきますが、
たいしたショックも受けずに、ポジティブ風な考え方だけをしていると、
また同じことを繰り返します。
ショックを受けない子なんているのかと思うでしょうけれど、
これが、意外といるものです。
どこから湧いてくる自信なのかはわかりませんが、
大丈夫だと思っている風な子。
そう見えるだけなのか?と思ってみても、
全くこたえていない様子です。
そういうタイプの子は、共通して、
改善すべき点がスムーズに改善できません。
そして、周囲が言う前に、常にポジティブ風な思考です。
「やります。」「できます。」「頑張ります。」
こういう言葉を聞くと、大丈夫だろうと思ってしまうのですが、
実は違います。やりませんから。。。ww
百人いれば、百通りの子供がいると感じます。
当たり前ですが。。。
だから、万人に向く方法なんてあるはずがありません。
常にポジティブにとらえて、励ませばよいというわけでもないのです。
どんな方法がいいのか、どうすればよくなるのか、
日々、試行錯誤の繰り返しだと思います。
そして、それが続けられる家庭の子は、比較的うまくいっている気がします。
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