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パパ塾・ママ塾のメリット

私自身は、子供がいないので、ママ塾経験はないのですが、
甥っ子の受験サポートをしたときに、
これが身内の強みだな~と思うことはいろいろありました。

県外在住のため、スカイプや電話、
メールを使ってのやり取りだったので、
パパ塾・ママ塾のようにはいきませんが、
一番のメリットだと感じたことはやはり時間です。

お互いの空き時間を、うまく使えますよね。
特に、夏休み中などは、朝でも、昼でも、夜中でも、
時間さえ合えば、いつでも勉強できます。

細切れ時間も活用できます。
1時間ぐらいなら空いてるけど…、やる?
みたいなことができるのです。

あるいは、日曜日なんかは、
昼食後に始めて、さばききれなかったら、
じゃぁ、続きは晩ご飯食べてから、またあとで!
みたいなこともできます。

そうすると、一緒に勉強する頻度が上がる。
そうなると、常にやることが見えていて、
モチベーションが下がりにくい。

これは、塾や家庭教師ではなかなか難しいですよね。
パパ塾・ママ塾ならではです。





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丸付け

昨日の丸付けの話で思ったのですが、
丸付けの仕方がまずい子って、
意外とたくさんいます。

一番駄目だけど、一番多いのが、
答えを見て、赤で写すだけのパターン。
論外です。ww

意外と見落としがちなのが、
赤で答えを写して、解説を見て納得したつもりになるパターン。

これは、学年が上がるごとに成績が下降していく子に
多いパターンの気がします。

解説を見ると、なんとなくわかったような気分になるもので、
実際は、わかっていないことってよくあります。
解説を見るのは構いませんが、
必ず、閉じて、自分で解いてみなければ、
わかったつもりで終わってしまうかもしれませんよ。

一番いいであろうと思われるパターンは、
丸付けの時は、丸とピンだけつけて、
ピンの問題は、もう一度横に赤で解いてみるパターンです。

そうすると、先に鉛筆で説いた答えと比べて、
どこが違うか、一目瞭然です。

それができていると、
質問をしてきたときに、「何かした?」と尋ねると、

「最初はこうやって(鉛筆のところ)、
 次に、ここが違うと思ってこうやってみたのに(赤のところ)、
 まだ答えが違う。。。」

と、説明してくれます。

そうやってくれると、
一緒にたどりながら、「ここ、おかしくない?」なんて、
間違いポイントを見つけて、
「あー!ここかぁ!!」となるわけです。

当然、そこから先は、再び自分でペンを走らせてくれます。

これの一番大事なポイントは、
間違えた分岐点が自覚できること。

正しい解き方を解説するだけでは、
それが正しいということは理解できても、
自分の考え方のどこで間違えたほうへ行ってしまったのかは
わからないままなのです。

それでは、再び間違い繰り返す可能性が高いですよね。

たかが丸付けですが、
きちんとできている子は、実はほんの一握りです。



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宿題はできる子

成績はまぁまぁ悪いけれど、
宿題はこなす子というのもいます。

そういう場合、個別なら、弱点克服に重きを置いて勉強すれば、
うまくいくことがあります。

集合でも、授業が理解できるようであれば、
少し多めに通って、ぐんと伸びる子もいます。

しかし、全員がそうではない。

宿題はするのに、伸びない子と、
伸びる子の違いは何か…と考えてみると、
きちんと理解して、定着しているかどうかです。

宿題をただ解いて、
丸付けをして、赤で答えを写すだけの子と、
丸付けをして、間違いを自分のものにしてしまえる子の差。

当然、後者が伸びる子です。
ノートを見ると、どちらも一見、同じですが、
やっていることは全然違いますものね。

後者のパターンなのに、成績が悪い子は、
おそらく、今まで本当に勉強してこなかった子たち。

集合塾でもじゅうぶんに伸びる余地ありだと思います。

前者のパターンの成績が悪い子は、
やっている風なのにできない子たち。

集合塾では、なかなかこれをあぶり出してもらえないでしょう。
個別なら、あぶり出してもらえるかもしれませんが、
直していくには、時間がかかります。
それを待てるかどうか。。。

忍耐ですね。




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最下位層パターン

中には、宿題はできないという子たちもいます。
個別であろうが、集合であろうが、
宿題はしない。。。

はっきり言うと、できるようになるはずがないです。

時々、私もそういう子に遭遇します。
あの手この手を使っても、全く宿題をしない子。ww

宿題をしてこない子には、
何もしてあげられることがないと言っても過言ではない。

毎日、授業があるなら、多少は何かができるかもしれませんが、
そんなことは、時間的にも経済的にも不可能なわけで、
週に1回2時間の勉強だけで、何ができるようになるでしょう?

今日習ったことは、来週には完全に忘れていますから、
また同じことを来週も。。。
それの繰り返し。

そういう子のお母さんは、面談をして志望校を聞くと、たいてい、
「どこでもいいです。」って言うんです。
子供の意見を尊重してというのではなくて、
どうでもいいといった感じ。

どうでもいいんだったら、
家庭教師なんかつけなくてもいいんじゃないの?と思いますが、
「家庭教師までつけてやったのに、できなかった」と言いたいのでしょうか。ww

自己満足?言い訳?
全くもって、理解不能です。

中3になって、
どこの高校でもいいというお母さんに、
一応、志望校はあるけれど、宿題はしない子供。
ウソみたいな話ですが、稀にいます。




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中・上位層?パターン

昨日のようなパターンではできないけれど・・・という、
その次の層の子たちのパターンは、

授業で、例題を一緒に解いたあと、
授業中に類題を自分で解いてもらって、
それができるようにしてから、
定着演習を宿題にするパターン。

もちろん、これも、宿題はきちんとできることが大前提ですが、
このパターンは、集合授業のパターンですね。

集合の場合は、宿題のチェックをこと細かくはしてもらえませんが、
個別なら、それは可能です。

しかし、集合なら、カリキュラム通りに、バンバン進むことができますが、
個別だと、どうしても、その子のペースに引きずり込まれて、
カリキュラムは、遅れがち。

これが、どちらも取りこぼしの原因ですね。

入試という期限がなければ、
個別でじっくりいってもいいですが、
そうはいかないのが現実。

刻一刻と期限は迫っていますから。。。

何を優先するかは、それぞれですね。
難しい選択です。



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上位層理想パターン

まずは、上位層の理想的な個別塾パターンだなと
思っているパターンをご紹介します。

新しい単元に入ると、まずは授業で例題解説。
もちろん、一方的に話すのではなく、対話式で。

類題演習は宿題にして、やってきてもらいます。

次回の授業は、類題演習の疑問点解決から。。。
もちろん、何を、どうやって、どんな疑問が発生しているのかは
説明ができる子たちなので、
その話を聞きながら、原因を一緒に解明します。

さらに、そこからもう一歩踏み込めることは踏み込み、
発展させるべきでしょう。

そんなことをやって、納得がいったら、
次の例題解説へと入っていき、再び類題演習は宿題です。

主な流れは、このような感じ。
もちろん、臨機応変に、
その時その時に合わせたチェックもはさみながら。。。

これは、上位層の子にしか成立しない授業形態で、
一人でできることは、完全に授業から排除しています。
そうすることで、個別授業の時間的なデメリットをカバーしようというわけです。

実際、このパターンで授業が進められる子は、
90分か120分の授業が週2回あれば、
英語・数学の先取りだけでは時間が余ります。

国語だったり、理科・社会だったり、
気になるところを少し触っていける場合がほとんどです。

無駄なく、個別塾を使う最良のパターンだと思います。

そして、学校のテストに合わせた学習計画は、各自、自分で作ります。
もちろん、失敗しながら、改善しながら、
だんだんと身についていくので、成績は上がったり下がったりしますが、
それも経験。

リカバリできる範囲での失敗は、必要だと思っています。

中学2~3年間、こんな感じで頑張った子たちは、
高校は、自分で、どんどん勉強が進められるようになります。
安心して送り出せるパターン。

しかし、これは、本当に一握りの子たちなのです。

おそらく、小学校の間は、パパ塾・ママ塾がうまく機能していて、
中学生になったあたりで、パパ塾・ママ塾を上手に卒業した子たち。

そして、きちんとした基礎学力があって、
努力を継続できるように、既になっている子たち。

街中で、うかつに話すと、
「そんな子おらんよ~」なんて、言われそうですが、
上位層では、それは当たり前なんですよね。ww



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必要なこと

わからないことを、わかるようにする、とか
できないことを、できるようにする、とか
言うのは簡単ですが、なかなかうまくはいかないものです。

同じ学年でも、それぞれに必要なことは違うわけで、
それを見極めて実践していくのは、
一筋縄ではいかないと思っています。

パパ塾・ママ塾では難しいこともあれば、
逆に、パパ塾・ママ塾でなければできないこともあります。

集合塾では難しいこともあれば、
集合塾でなければできないこともあります。

同様に、
個別塾では難しいこともあれば、
個別塾でなければできないこともあります。

いかにうまく組み合わせて、
必要なことを必要なだけ取り入れていくかだと思うんです。

今までに、実際にあったパターンを
しばらくの間、挙げてみようかと思います。

レベルも環境も様々ですが、
その中に、何かヒントになることが隠れていれば…と思います。




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中途半端

やっている風なのに成績が上がらない子、
たくさんいると思いますが、
詳しく見てみると、やっていることがとにかく中途半端です。

まずはそれを直すことでしょう。

例えば、英語の長文問題。

知らない単語もない、文法的に習っていない文章は入っていない、
そんな文章が並んでいる長文なのに、正答率は、3割程度。

丸付けをした後、質問をしてみます。

私:この文章読めた?
生徒:読めました。

私:じゃぁ、どんな話だった?
生徒:ハワイのおじいさんのところへ行った話。

私:おじいさん?
生徒:あ、おじさんか。

私:で、何したん?
生徒:山に行って、雪があった。

私:で?雪だるま作って遊んだん?
生徒:いや、なんか、そのあと星の話になって・・・
    その辺から、ごちゃごちゃになって、わからんようになった。

私:なんで?知らん単語あった?
生徒:それはない。

私:じゃぁ、文法的に、意味わからんかったん?
生徒:いや、・・・・・・。
    これ、もう一回読んで解き直しもいいですか?

後半、読んでいないんです。
そりゃぁ、3割しか解けませんよね。

でも、本人は、きちんと解いたつもりなんです。
こうやって、問い詰められて、初めて、
きちんと読んでいなかったことに気づきます。

はたから見れば、何事もこんな風に中途半端です。
でも、自分は、ずべてきちんとやっていると思っているんです。

問題はそこですよね。
「なんで、きちんとやらないの!」と怒ることよりも、
自分で気付かせてあげることがまず大事だと思います。
気付かせるのはなかなか難しいですが。。。

でも、自分で気付かないことには、直せませんから。。。
気付いて直せるかどうかは、また、別問題のような気もしますが、
まずは自覚しないことには、何も始まりませんものね。





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人のせい

成績がイマイチな子を見ていると、
ものごとを人のせいにして終わってしまう子が多いと感じます。

もちろん、全員が全員、そうだとは思いませんが、
そういう傾向が強い。

何かトラブルが発生した時、
振り返れば、必ずその原因となったことがあります。

あれのせいかもしれない、
あいつのせいに違いない、
色々なことを考えるでしょう。

違いは、それが判明した時に、どうするかです。

「あいつのせいで、こんなことになった!」と、
文句を言って終わる子が多い中、
次へ目を向けられる子もいます。

そういう事態が発生したとき、
次はこんな風にリカバリできるようにしなきゃな~と、
自分ができることを探すのです。

まぁ、これが成績とぴったり一致しているかと言われれば、
そうでもない部分もありますが、
見ている感じでは、おおよそのレベルで線引きをしたら、
ほぼ一致していると思います。
あくまでも印象ですが。。。

そういう発想を持っていれば、例えば、
自分が勉強をしようと思った時に、何か妨害されることが起きたとしても、
そのせいで勉強ができなかった!で、終わってしまいはしないのです。

大人も同じですが、大事な発想だと思います。



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空白の一日

計画表を作る際に、気をつけるべきことは色々あるのですが、
失敗する子の多くは、
詰め込みすぎが原因になっています。

計画表を立てるときは、普通、すごく張り切っていますから、
ついつい、詰め込んでしまいがち。

しかし、いつまでもその張り切りが続くはずはなく。。。
途中で、ダウンします。

そうならないためには、必ず、ゆとりを持たせることです。
頑張れる日は、次の日の分までやるくらいのつもりで、
今日やることをパンパンに入れてしまわないことです。

ついでに、空白の一日を1週間か10日に一度は、必ず入れること。

計画がうまくいけば、その日は、休息日。
うまくいかなかった場合は、そこで埋め合わせるのです。

計画表にも、ゆとりが大事です。
くれぐれもご注意を。



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日常生活

適性検査の勉強を一緒にしていた時のことです。
席が空いていない電車に、
杖をついたおじいさんが乗ってきた絵があります。

席に座っている人は、
気付いていない様子だったり、気付いて知らん顔していたり、
気付いているけれど迷っていたり、
色々な様子です。

その絵を見て、何を考えますか?というような問題。

5年生の子がこんな答案を作っていました。

「だれも席をゆずらないから、老人がかわいそうだ。」

んー そういう発想なのか。。。

驚くやら、悲しいやら、
なんとも言えない気持ちになったのを覚えています。

しかし、こういうことって、
日常生活の中で、一つ一つ身についていくことで、
机に向かって、勉強して覚えることではないですよね。

何気ない普段の生活、
本当に大事だなぁと思いました。





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やっぱり幼少期

中2後半や中3になってから、
「やばいー!!」とか言って、
焦り始める子、けっこうたくさんいますが、

やっぱり、これじゃぁ、手遅れなんだよな。。。と思うことは
しばしばあります。

というのも、中3がそこへ来てから、
5教科合計300点を超えさせようとすると、
結局、時間の関係から、国語と英語を捨てて、
理科と社会でインスタントの点数をはじき出すしかない。

もちろん、中には、稀に、
その時期からでも、一気に真剣に勉強できる子もいますが、
そんな子は、本当に一握りで、
今までやっていないことを、急にできるはずもないのです。

だから、時間がかかる国語や英語に手を出せない、
ということになります。

それで、なんとか即席で、ボーダーラインを超えさせて、
高校には入れたとしても、次は繋がらないんです。

なぜなら、大学入試は、上位校ほど科目が多く、
下がってくるほど科目が減り、最後に残るのは、
理系でも文系でもたいてい現代国語。

中学の時点で、既に捨てた国語で、勝負するんです。
怖くないですかー?

そんなことを考えると、
高校入試でも、きちんと国語が使えるようにしないといけないわけで、
そのためには、やっぱり、小学校で、
きちんと国語を勉強しておかないといけないのです。
そして、小学生の国語を見ていると、
幼少期からの過ごし方が大事だな。。。と思うことが多いわけなんです。

言葉を正しく使うことや、
順序立てて説明することなどは、
「お勉強」の領域というよりも、むしろ、
日常生活の中で、ある程度取り組むべきことだと思います。

会話を大事にして、
家庭内でも色々な話し合いができて、
そんな環境がある子は強いんですよね。

言語なしで思考するということは、
おそらく人間には不可能ですから、
そういう意味でも、
母国語である日本語をきちんと使えるようにすることは、
最重要ポイントだと思います。





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今やっていることの意味

勉強は、何のためにするの?
なぜ、勉強をしなければいけないの?

そんな質問を、されたことがある大人は多いかもしれませんが、
逆に、子供に聞いてみたことはあるでしょうか?

私、時々、質問します。
「なんで、勉強するん?」って。

意地悪して、
「別に、せんでもいいんちゃうん?わざわざ嫌いなこと。。。」
なんて言ってみると、
意外と、どぎまぎしながら、いろいろな答えを探してくれたりします。

「せな、やばいだろう?!」とか、
「成績上げたいから。」とか、
言ったところで、「なんで~?」と、またまた質問返し。ww

小さいころ、大人に質問したことがある子も多いだろうけれど、
意外と、きちんとした答えを持っていない子も多いのです。

色々と考えて出してきた答えに、
散々質問返しをして、
「ふ~ん」「そうなん。。。」とか言って、
含みを持たせて終わることが多いのですが、

まぁ、一つの考えるきっかけになってくれればと思うわけです。



勉強って、別に、成績を上げて、
良い大学に入るためにやっているわけではないですよね。

勉強をすることを通して
身につけたことって、ものすごくたくさんあると思うんです。

もちろん、勉強で得た知識そのものも役に立ちますが、
その知識を活用することや、
今の時代、溢れる情報を取捨選択することも大事ですよね。

そのためには、
筋道を立てて考える方法や、
段取りをうまくやって、ものごとをスムーズに運ぶことだって、必要で、
それも、勉強を通して身につくことの一つ。

努力、忍耐の大切さも実感し、
感動や、喜びも味わい、
挙げていけばきりがないくらい、
たくさんのことを身につけることができると思います。

それなのに、「大人になったら、二次関数とか使わんしな」
なんて言う大人がいることにはがっかりですよね。
それが、子供のころ勉強してたはずと思われる人だったりすると、
なおさらがっかり。。。

そんな言葉に惑わされず、
あれこれ、思いを巡らせてほしいな~と思うわけです。





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試行錯誤

子育てというのは、本当に試行錯誤の連続だな~と思います。
教育という側面から関るだけでも、
なかなかのパワーを要するものです。

日々、少ないながらも、子供たちと接して、
どうやったら、うまくいくか…と頭をひねっているわけですが、
何かをやっては、
泣かれたり、泣かしたり、落胆させられたり、怒ったり。。。

もちろん、思いがけず、嬉しいことも起きますが、
確率的には、がっかりすることの方が多いものです。

思ったように伝わらない、
考えた通りにはうまくいかない、
うまくいってると思ったのに大失敗、
まぁ、そんなことの繰り返しなわけです。

でも、やはり、手間をかけているからこその
喜びというのもあるわけで、
これはきっと、お父さん、お母さんも同じなのだろうな~と思います。

同じように、子供たちも試行錯誤を繰り返しています。
色々と頭をひねって、頑張っている子たちを見ると、
応援せずにはいられませんね。

小さな失敗や挫折を繰り返しながら、
強く逞しく、しなやかに育ってほしいものです。

常々、10個のことをやってみて、
その中の1つ、うまくいけば上出来と思っていますが、
勉強を通して、試行錯誤を重ねることの楽しみを、
知ってもらえたらな~と思います。

そんな意味でも、やはり、勉強は大事ですね。





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解きながら覚える

英語にせよ、社会にせよ、
解きながら覚えることは、とても効果的だと思っています。

実際に、覚えた知識を使ってみることで、
スムーズに定着しますから。。。

ところが、これも、言っている意味がうまく伝わっていないことがあります。

私、小学校2年生の九九をよく例にとりますが、
小学校2年生の時、皆、一生懸命唱えて九九を覚えたと思います。

何度も、上から、下から、唱えて練習して、
チェックされて、どの子もマスターしていますよね。

その後、掛け算のひっ算を習います。
そうすると、九九を覚えているので、
スムーズに計算ができます。

例えば、「はちごしじゅう」が、すぐに言えない子でも、
「はちにじゅうろく」から順に唱えたら、五までたどり着きますよね。

そんなことをしているうちに、
上から唱えなくても、すぐに「はちごしじゅう」が言えるようになる。

そうやって、九九を覚えて、演習しながら定着させた経験は、
どの子も持っています。

これが、他のことでも同じなんです。
だから、問題を解きながら覚えるといいよという話をするのですが、
そうすると、いきなり、何も覚えていないのに、
問題を解こうとする子がいるんです。

例えば、古典文法。
ある程度活用を覚えてから、問題にあたると、定着するのですが、
いきなり、活用表を片手に問題を解こうとするんです。

それって、九九の表を片手に、
掛け算のひっ算解いているようなもんじゃないですか?

それでも、覚えようとしながら解いてくれるならまだしも、
いつまでたっても表に頼りっぱなし。。。

これでは、何の意味もない。

で、「覚えてから解かんのん」とか言ってみると、
たぶん、
「だって、先生、解きながら覚えろって言ってるじゃん」
って思ってるんです。

いやいや、そうじゃなくて。。。
解きながら覚えるためには、下準備がいるでしょうよー
ってことなんです。

勉強法とか、いろいろなことをきいて、
実践しようとする気持ちは汲みますが、
きちんと理解してからやらないと、何にもならないですね。




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部活終了後の受験生たち

中3生たちの多くは、部活が終わったら、
受験モードに切り替わるにちがいないと思っているかもしれません。

ところが、部活が終わると、そこへ夏休みがやってきます。
一気に、時間が有り余ります。

そうすると、どうなるか。。。
だら~っとするんです。ww

そして、結局、夏休みは、たいして勉強もせずに、
ぼけ~っと過ごしてしまう子がたくさんいます。
残念ながら。。。

そうならないためには、
生活リズムを早く作ってしまいましょう。
今からです!

日曜日だからって、だらだらしていませんか?
それではダメです。
今から習慣づけていけば、だいぶペースがつかめるはずです。

そして、夏休み。
朝、学校がなくても、きちんと起きる。
身支度をして、朝ご飯を食べたら、机に向かう。
小休憩を挟みながら、勉強をして、
適度に体を動かして息抜きもしましょう。

今まで、体を使いまくっていた思春期の子たちが、
突然、動かなくなるのはまずいですからね。

基礎学6割レベル以下の子たちは、
夏休みの使い方にかかっていると思います。

例年、見ていると、夏休みを使いこなせない子の方が多いですから。
つまり、使いこなせると、ここから先の受験勉強が、
ずいぶん精神的に楽なものになります。

だらだらとお昼まで寝て、
エアコンの効いた部屋で昼寝なんかしている場合じゃぁないんです。

夏休み、有効に使いましょう!
そして、そのための準備は今からです。



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記述問題

このところ、学校のテストでも、
記述問題が一気に増えてきた印象があります。

入試や学習指導要領の変化を見据えて、
知識を活用することや、文章で表現することに
重きが置かれ始めていることをひしひしと感じます。

上位層の子たちでも、
意外と苦戦しているのがこの記述問題。

わかってはいるけれど、
きちんと伝わるように言葉で説明できないのです。

しかし、これも練習です。

算数なんかの説明問題だって、
最初は書けなかったはず。

でも、こんな手順で、こんな言葉や式を使って説明すれば伝わるのだと、
要領がわかってしまえば、
あとは、自分で答えが作れるようになってきたはずです。

理科や社会に関しても同じで、
原因や理由・現象の説明を、どんな言葉で説明したら、
うまく伝わるかという方法がまだわかっていない子が多いだけです。

そして、そういう練習をし始めると、
使うべき言葉に敏感になってきます。
使える言葉も覚えるでしょう。

余力がある人は、
小学校のうちから、意識し始めるとよいですね。

勉強以外においても、大事な力だと思います。



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原因究明してますか?

自分が書いた答えと、解答が違う時、
どうしているでしょうか?

ピンだから、何か違う答えを探すと思いますが、
その時に考えていることが、
それぞれに違っています。

よくあるパターンは、
とりあえず、何か違うことを書くだけというもの。

これは、何も解決されない悪いパターン。

仮にこれで正答になったとしても、
なぜ、先の答えが違っていたのかを解明していないと、
次回も、同じ間違いをするでしょう。

もちろん、ピンを一度してくれれば直せるでしょう。
しかし、テストは一回勝負ですからね。
2回目ではできるんよ、では、点数になりません。

ピンがついたとき、考えてほしいことは、
なぜ、この答えが違うのか。
この答えのどこが間違いなのか。
どうして、この答えに至ってしまったのか。

間違いの原因を解明しておいてほしいのです。

そうしないと、次回につながりませんね。



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イライラのもと

成績がイマイチな子って、
変なことにイライラしている子が多い気がします。

問題集を提出していないことを指摘されて、イライラ。
提出した問題集を、不備があると返却されて、イライラ。
ついでに、担当の先生にちょっと嫌味を言われて、イライラ。
おまけに、三者面談で発覚したために、親にも怒られて、イライラ。

確かに、気持ちのいい思いがすることは一つもありませんが、
これって、自分が、問題集をきちんと解いて、
きちんと提出さえしておけば、起こらないことばかり。

そのことに、実は自分でも気づいていて、
そんな自分に、またまたイライラ。

かわいそうに。。。

ではなくて!

きちんと、やるべきことをやりさえすれば、
こんなにイライラしなくて済みますよ。

「その原因、全部自分じゃ~ん!」とか、
さらにイライラすることを指摘してあげることはできても、ww
そのイライラを取り除いてあげることはできませんからね、他人には。

頑張れ、自分!!
と思って、頑張ってみませんか?今年こそ!

自分が変わるしかないんだよなー
そのイライラ悪循環から脱出するには。


まっ、私は、
それいけー!
って、涼しい顔して見てることしかできないですけどね。ww



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まずは基本

成績が悪い子、やる気がない子の多くは、 
基本中の基本が、きちんとできていない子です。 
どうにかしたいと考えるなら、
まずやるべきことは、文字を丁寧に書くこと。 
読んでもらえる字を書けるようにすることです。 

「9」だか、「7」だか、わからないような数字、
「v」だか、「r」だか、わからないようなアルファベット、
「か」だか、「や」だか、わからないようなひらがな、
こんなのが並んでいては、採点もままなりません。
まずは、これを直すこと。

「直した方がいいよ」と言うことはできても、
直してあげることはできませんから。。。
自分が直すしかない。

勉強ができるかできないか。。。 
その違いは、 自分がするか、しかないかである、 
 ということをわかっているかどうかです。 

 いい成績をとりたい、 
 進学高校に行きたい、 
 教師になりたい、 
 色々なことを話してはくれますが、 
 それを実現させるのは自分であるということが 
 わかっていない子はたくさんいます。 

 自分が行動しない限り、できるようにはなりません。 

 文字を丁寧に書くこと。 
 まずはこれが基本です。 

 自分がきちんと直そうとさえすれば直せることですよね。 
 ある日突然、勝手に直るものではありません。 
 大きくなったら、勝手にできるようになるものでもありません。 

 でも、自分が、今日から直せばできることです。 
 成績が悪くて。。。と悩んでいるなら、 
 まずは、文字を直してみましょう。 
 自分でできることです。 
 でも、自分にしかできないことです。 

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テスト直し

テストが終わった後のテスト直し、
きちんとできているでしょうか?

とれた点数や番数ばかりに、気持ちがいきがちですが、
テスト直しこそ、大事なポイント、宝の山です。w

「間違えた問題、わかるよ、ミスっただけやもん」
それだけで終わってしまうのはもったいない。

実は、できる子は、
テスト直しの仕方も少し違うって知っていますか?

問題用紙、答案用紙、模範解答を並べて、
見直しをしていきますが、
「これ、なんでピンになったん?」なんて、質問すると、

「これ、やらかしたー」
「ここで、計算ミス!」
「これの意味がわからんかったんよな~」

なんて、いろいろに説明をしてくれます。
少し違うのは、

「これ、問題集で問題にはなってなかったけど、
 ちょろっと書いてあったやつー!そこまで覚えてなかった。」

「授業中に、言葉を質問されて、みんなできたんやけど、
 逆に、言葉の説明もできるようにしときよーって、
 さらっと先生が言よったやつ。忘れとった。。。」

「言わなあかんことはわかったんやけど、
 うまく言葉がつなげんかった。」

できる子は、こんな説明もしてくれます。
違い、分かりますか?
次へ繋がる分析なんです。

問題集に小さい字でちょろっと書いてあるのも、
チェックしとかなくちゃだめだなとか、

授業中に、先生がさらっと言うこと、
メモっとかなきゃだめだなとか、

記述対策、もっときちんとやらなきゃだめだなとか、
この分析をすることで、次回のテスト対策を変えているのです。

ついでに、そんな分析をしてくれると、
「これは、難しいなぁ。。。」とか、
「これって、基本ちゃうん。よく見る問題よー」とか、
「要約の練習、もうちょっとせなあかんなぁ。」とか、
私も感想を述べてしまうので、

あのテキスト、ちっちゃい字で書いてあるのも、けっこう基本なのか。。。とか、
私ってば、けっこう難しいのも解けちゃってる⁈とか、
色々に考えているはず。

こうやって、できないところをできるようにするのはもちろんですが、
テストで点数をはじき出すための対策も練ることができます。
テスト直しには、こんな意味もあるのです。

きちんとできていますか?テスト直し。


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アクティブラーニング

塾選びをするとき、
わかりやすく、丁寧に教えてくれることを求める方は多いと思います。

私も、駆け出しのころは、
生徒が、わからないと言わないように、
わかりやすく丁寧に。。。と、常に考えていました。

集合授業のときなんかは、さらに、
楽しく、面白く、退屈しないように…なんてことも。

でも、あるとき、それって、違うよな…と思い始めました。
なぜなら、わかりやすく、丁寧に教えれば教えるほど、
生徒は考えなくてもできてしまうからです。

躓きそうなところには先回りをして、
躓かないように手を打つ。

そんなことをしても、その時は、生徒は満足するかもしれないけれど、
先へは繋がらないのです。

躓きそうなところでは、躓いてもらうことの方が大事。
わからん…と、考えあぐねてもらうのが大切な時間。

そうすることで、次へ繋がる勉強になるのではないかと思うのです。

「なんで?」
「どうして?」
「その根拠は?」
「こうだったら?」

とにかく、考えるための質問を投げかけることこそが、
先生の役割だと思うのです。

そして、生徒からも、そういう疑問が飛び出すような授業こそ大事。
もちろん、それに対する答えを一緒に探し出すことも大切ですが。

しかし、これはなかなか難しい。
生徒によっては、成立しない場合もあります。

でも、これがうまくいくと、安心して送り出せる生徒が育ちます。
いつもうまくいくとは限りません。

しかし、こんな視点から、塾探しをしてみるのも、
実は大事なことかもしれませんね。



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人生に対する不満を口にし、
夢を追ってはいなさそうな大人は、私の周りにも、けっこういます。

子供に、「将来の夢は?」なんて聞いても、
「べつに・・・」なんて返事が返ってくるのも、
大人のせいもあるのかなぁ?なんて思ってみたり。。。

周囲の大人たちは、けっこうみんな楽しそうで、
それぞれに、いろいろなことに精を出していて、
みんなが、自分のことを楽しそうに語ってくれて。。。

いくつになっても、
「夢みたいなこと言ってるんじゃないわよ!」なんて、
否定されたことはない自分の人生を振り返ると、
恵まれた環境だったのかもしれないと思えます。

独り言を注意しない方が、言語的IQが高い子に育つ
とかなんとか聞いたことがありますが、

そんなこんなを考えると、
語る夢も、膨大な独り言も、
そ~っと、放っておいてくれたことに感謝しないといけませんねww

そして、これからの未来を担う子供たちにも、
せめてそんな環境があることを願います。



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3日後の自分へ

ノートの取り方がまずい子って、けっこうたくさんいます。

例えば、授業中に質問した問題。
教えてもらいながら、解けたとします。

私は、多くの場合、裏紙にあれこれ書きながら、
質問もしながら、解説をするのですが、
その時の生徒の対応はホントにまちまちなんです。

「あ~、わかった」ってそのまま、途中から自分で解いて、
答えにたどり着く子が一番多いですが、
実は、これ、できない子のパターンですw

次に、「その紙ください」と、解説に使った裏紙を持って帰る子もいます。
まぁ、何もないよりはマシですが、
これも、いまいちできるようになりづらいパターン。

割合的には少ないですが、できる子は、
もう一度、自力で自分のノートに解きます。
そして、そこへ、メモ書きを残します。

例えば、算数だったら、
何が出たのか、単位は何か、これをどう使ったのか、・・・。
あとから、自分で見たときに、記憶を呼び覚ますことができるメモ書きです。

これができる子は、そもそも、後でもう一度解くと思っています。
そして、もしできなかった時のために、
3日後の自分へのメッセージを残しているのです。

私も、時々は、「書いとかんでもいけるん?」とか言ってみたりしますが、
だいたい、最後のパターンに持ち込んでいる子には、
そんなことを言ったことがないものです。

そうなんです。そこに既に差ができてしまっているわけです。
いつからできている差なのか、
どのタイミングでできてしまう差なのか、
よくわかりませんが、この差が大きいことは事実ですね。



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経験

進路については、親と子の意見が分かれることはよくあります。
私は、基本的に中立の立場ですが、
まずは、客観的に、候補に上がっている高校の
良い部分と悪い部分を解説します。

そして、それでも、意見が分かれる場合は、
子供側の援護をします。

なぜなら、自分の人生は自分で決めてほしいからです。
親に反対されても、行きたいのかどうか…も含めて、
よく話を聞いて、それでも行きたいとなれば、
子供側を応援します。

大人の目で見ると、親側に賛成だったとしてもです。

高校に入ってからのことを考えてほしいのです。
高校に入ると、いくら強く希望して入った高校でも、
嫌なことは絶対にあります。

すべてがパラダイス~!!みたいなことは絶対にありませんからね。

そうなったときに、自分で決めた高校なら、
愚痴をこぼすわけにもいかず、頑張るでしょう。

しかし、親に決められた高校なら、
ちょっとしたことで愚痴をこぼすはずです。
「だから、私はあっちの高校に行きたかったのよー」ってな具合です。

問題は、その次です。大学を選ぶとき。
自分で押し切って入った高校で、
よく考えて選べば良かった。。。と少しでも思ったなら、
次は、周囲の意見をもっと真剣に考えるでしょう。

一方、親の言う通りにして失敗したと思っている子なら、
今度は、無理にでも自分の意見を通そうとするはずです。
半ば、反抗するかのように。。。
しかし、こっちでする失敗の方が、
痛手が大きいですよね、多くの場合。

一見、失敗に見えることでも、大事な経験です。
大人の意見もしっかり伝えた上で、
子供が自分で下した決断は、尊重すべきだと思います。

大人がしてあげられることは、
そこで、失敗を回避してあげることではなくて、
失敗を見守ってあげることだと思います。

そうやって、苦い経験も積んで、
色々なことを総合的に判断できる子になるのだと思います。



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自分流

今日からまた再開です!
学校でのクラスターも心配ですが、
感染対策に気をつけながら、しなやかに逞しく、乗り切りたいものです。

さて、今日は、勉強のやり方のお話です。
勉強のやり方は、それぞれ違うものです。

もちろん、ベースとなることは、
いつも書いているように、
「できない問題」を「できる問題」にすることです。

しかし、細かな部分を見ていくと、
皆、やり方は少しずつ違います。

例えば、もう一度取り組まなければいけない問題を、
表にリストアップする子もいれば、
付箋を貼って、問題番号を書いてある子もいます。

驚くことに、ほぼ頭の中だけで管理している子もいます。
頭の中だけで管理している子は、
ずさん管理の子がほとんどですが、

時々、ほぼ完璧に管理できていて、びっくりさせられることもあります。
疑って、ごめんなさ~いって感じですね。ww

どんな方法でもいいんです。
自分に合っている方法が一番ですから。

大事なのは、人任せではなくて、自分でやること。
しつこいようですが、言われるからやっているうちは、
勉強はできるようにはなりません。

仮に、それでできているように見えても、
言う人がいなくなった途端、できなくなります。

自分に合ったやり方を、早く見つけてしまいましょう。




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プロフィール

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、下記のリンクからご覧ください。
2023.5.17.


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お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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