伸びる子は恥ずかしがらない
これまでにも、みるみる伸びたり、
ある時、大化けしてみたり、という子は、
恥ずかしがらない子が多かった気がします。
一応弁明しておきますが、ww
恥じらいがないというわけではないです。
ただ、間違えたり、質問をしたりすることに対しては、
全く恥ずかしがらないのです。
そもそも、知らないことを学んでいるわけですし、
わからないことを教えてもらっているのですから、
何を恥ずかしがる必要があるでしょうか?
しかし、恥ずかしそうに質問したり、
わかっているのか、わかっていないのかさえ、
わからないような反応しか示さなかったり、
わからないと言えなかったり、
そういう子は、山のようにいます。
でも、伸びた子たちは、
わかることは、「わかる」と言うし、
わからないことは、「わからん」と言う。
私がどんなに一生懸命説明していても、
わからないものは「わからん」とはっきりしたものです。ww
でも、教える側としては、それが一番助かるのです。
本当はわかっていないのに、わかっているふりをしてみたり、
わからないのに、黙ったままでうなずき続けて、
長~い長~い解説の末に、首を傾げられると、
「いったい、どこからわかってなかったんだよー?」と、がっくりです。
はっきり「わからん」と言う子は、
自分が分かった!と思ったときに、
「こう?」と、すぐに口に出します。
そして、すぐに、「あっ、違うわ」なんて、自分で気付くようなことでも、
そうやって、考えてアイデアを出していくことには、
全く恥じらいがない。
恥ずかしいような間違いをしても、
「あっ、ちゃうな」テヘッ って感じで、気にもとめないんです。
だから、どんどん考えられるし、どんどん聞いてもらえるし、
何を考えているかが、こちらも手に取るように分かるので、
ますます教えやすくて好循環なのです。
大人だって、世の中知らないことだらけです。
わからないことだらけ。
「わからんなぁ。。。」「なんだろうなぁ。。。」って、
一生考えるものですよ、きっと。
そうでなければ、何も進歩しないですからね。
まして、子供ならなおさらでしょう?
知らなくて当然。
勉強中なんですから。
何にカッコつける必要があるでしょう?
開けっ広げな子は、伸びますよ。ww
何かお役に立てたら、クリックお願いします!
ある時、大化けしてみたり、という子は、
恥ずかしがらない子が多かった気がします。
一応弁明しておきますが、ww
恥じらいがないというわけではないです。
ただ、間違えたり、質問をしたりすることに対しては、
全く恥ずかしがらないのです。
そもそも、知らないことを学んでいるわけですし、
わからないことを教えてもらっているのですから、
何を恥ずかしがる必要があるでしょうか?
しかし、恥ずかしそうに質問したり、
わかっているのか、わかっていないのかさえ、
わからないような反応しか示さなかったり、
わからないと言えなかったり、
そういう子は、山のようにいます。
でも、伸びた子たちは、
わかることは、「わかる」と言うし、
わからないことは、「わからん」と言う。
私がどんなに一生懸命説明していても、
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でも、教える側としては、それが一番助かるのです。
本当はわかっていないのに、わかっているふりをしてみたり、
わからないのに、黙ったままでうなずき続けて、
長~い長~い解説の末に、首を傾げられると、
「いったい、どこからわかってなかったんだよー?」と、がっくりです。
はっきり「わからん」と言う子は、
自分が分かった!と思ったときに、
「こう?」と、すぐに口に出します。
そして、すぐに、「あっ、違うわ」なんて、自分で気付くようなことでも、
そうやって、考えてアイデアを出していくことには、
全く恥じらいがない。
恥ずかしいような間違いをしても、
「あっ、ちゃうな」テヘッ って感じで、気にもとめないんです。
だから、どんどん考えられるし、どんどん聞いてもらえるし、
何を考えているかが、こちらも手に取るように分かるので、
ますます教えやすくて好循環なのです。
大人だって、世の中知らないことだらけです。
わからないことだらけ。
「わからんなぁ。。。」「なんだろうなぁ。。。」って、
一生考えるものですよ、きっと。
そうでなければ、何も進歩しないですからね。
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知らなくて当然。
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何にカッコつける必要があるでしょう?
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