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基本的習慣

勉強ができるようになるためには、
正しい習慣を身につけることが一番大事だと思います。

挨拶をすることや、はきはきとしゃべることなど、
基本的なことはもちろんですが、

せめて小学校へ上がってからは、
家に帰るとまず宿題をきちんとすることや、
文字を丁寧に書くこと、
忘れ物をしないようにすることなど、

勉強をしていく上で、土台となることを、
身につけておきたいものです。

これが、身についている子とそうでない子とでは、
そこから先がずいぶんと違ってくるのです。

高学年にもなって、あるいは、中学生にもなって、
こんなことができないなんて・・・と、
驚くことは、意外と多いのです。

もちろん、勉強ができる子のすべてが、それをできているかといえば、
決してそうではありません。

しかし、そういうベースの部分がきちんとできていない子は、
いくら勉強だけできても、
結局、将来、「使えない」と言われてしまう人になるでしょう。

逆に、ベースの部分がきちんとできていれば、
今、勉強はできなくても、
その気になった時に伸びる可能性が高いと思います。

これまで出会った中でも、
ひどい成績から、劇的に成績が伸びた子は、
ベースの部分がきちんとしていた子ばかりなのです。

良い習慣を身につけるのは、
大きくなればなるほど難しいものだと思います。

しかし、やってできないことではないと思っています。
「変わりたい」と思っているだけでは変われませんね。
続けることから、大きな変化が生まれると思います。



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仕組みに興味があること

昨日の続きのようになりますが、
例えば、多角形の対角線の本数を求める場合、
公式を覚えようとする子と、
「これは覚えんでもいけるな」と言う子がいます。

「覚えんでもいける」と言う子は、何をするかと言うと、
その仕組みを覚えます。

一つの頂点から、引ける対角線の数を考えたとき、
その頂点自身と、隣の頂点には引けない(辺になるので)。
そうすると、n角形の場合、n-3(本)の対角線が、それぞれの頂点から引けて、
その本数×頂点をした場合、2度ずつ数えていることになるので、
2で割るというこの仕組み。

これさえ忘れなければ、公式は勝手に出てきます。
そんなに、しょっちゅう使う公式でもないし、
ならば、仕組みを覚えておいた方が安全だと考えるのです。

ところが、できない子ほど、この公式の仕組みも考えずに、
丸暗記しようとします。
仕組みには興味がないのです。
そして、無意味な文字の羅列として公式を覚えにかかるんです。
その結果として、いざ必要な時には、忘れてしまって使えない。。。

覚えるべきポイントがずれているのです。
意味もなく、丸暗記することって、
意外と少ないのですよ。
山のように丸暗記しようとしていませんか?



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覚えること、覚えなくてもいいこと

勉強をしていると、暗記しなければいけないことはたくさんありますが、
成績が良くない子ほど、覚えることを自ら増やしている傾向があります。

例えば、中1で習う作図。
垂直二等分線と角の二等分線が、中1で習う作図の代表選手ですが、
学校でも、その書き方を習い、
垂直二等分線は、点と点から等しい距離にある点の集まりで、
角の二等分線は、辺と辺から等しい距離にある点の集まりであることを
習うと思います。

それさえ知っていれば、中学の作図問題は
全部解けると言っても過言ではない。
色々な種類の作図問題がありますが、
それ以外に考えることはほぼないのです。

そうすると、できる子は、
それぞれの問題に応じて、
「この点とこの点から等しい距離にある点を出すわけだから…」とか、
「この辺とこの辺から等しい距離にあるやつやな~」とか、
そんなことを考えながら、特に他に暗記することはないと思っています。

ところが、できない子は、これを全部覚えようとするんです。
「こういう問題の場合は、垂直二等分線」とか、
「こんな場合は、角の二等分線」とか。。。

もしもし、そこ、覚えるところじゃありませんから。。。ww

でも、すごく多いんです、こういう子。

中1に限った話ではなく、
中3になって、過去問なんかをしていても、
「この場合は、何を書けばいいんですか?」みたいな質問が出ます。

暗記すべきことと、そうではないことが、
イマイチきちんと分かっていない子、結構いますね。

理論から導き出せることは、基本的に覚えなくても構いませんから。
というか、覚えてはいけません。
キャパオーバーしますよ。


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中途半端な理解

昨日の文法の話もそうなのですが、
中途半端に教えるから、難しいんじゃないかと思うことってよくあります。

例えば、口語文法もその一つ。
文節を習う時に、たいてい、「ね」とつけて区切って!なんていう
イマイチ意味の分からない教え方をすることが多い。

まぁ、それでも、だいたいはできるんです。
でも、だいたいしかできないんです。
だから、子供たちが口をそろえて、「文法がわからん」と言ってきます。
「学校で習ったんやけど、なんかわからん」と。

自立語と付属語がきちんと分かっていれば、
自立語だけか、自立語+付属語かというパターンに分ければ済む話。
ところが、それを習うのはあとからなんですよね。

しかも、活用する単語があるということすら習わない。
活用することで、形がこんな風に変わると、あらかたわかっていれば、
何も迷わずに分けられるものなのですが。。。
それを習うのもあとからなんです。

まぁ、すべてを学んだあとに、
スッキリとおさまってくれればそれでいいのかもしれませんが、
そこまでたどり着く前に、「文法、嫌い~」ってなっちゃうんですよね。

化学でも同じことがあって、
中2の化学で、一応化学式を習います。
酸化とか還元とかも。

そこで、酸化銀とか酸化銅とかの化学式を覚えさせられるのですが、
「なんで、銀は2個で銅は1個なの?意味不明。。。」って言い出すんです。

中3になって、イオンを習ったところで、ようやくわかるんです。
なるほど、原子はそういう仕組みなのか。。。と。

理解力の高い子ほど、先にこういうことを教えてあげるべきだと思います。
そのほうが、よほど理解しやすいし、スッキリします。
個人差があるので、学校などで一斉には難しいのかもしれませんが。。。
毎年、考えさせられる問題です。



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文法用語の扱い

中学英語の文法用語の扱いは、
どうすべきか悩むことが多い問題でした。

例えば、文理や附属のように、上位層の子が揃っていれば、
SVなんてやっても、5文型の話までやっちゃっても、
たいていの子はついてこられますが、
地元公立では、これが怪しいんです。

しかも、教科書や問題集でも、
敢えて、文法用語を控えめに使っているものは多いのが現実。

しかし、文を作るためのルールを知らなければ、
ネイティブでもない私たちが、正しい英文を作ることなどできるはずはなく、
結局、書く能力は上がらないと思うんです。

しかも、中学で習うことと言えば、
ごくごく基本のことばかり。

そういうのを避けて勉強してるから、
高校生になっても、中位層の子たちが、
SVのチェックもせずに、英文を読もうとするのではないかと思い、

あるときから、be動詞、一般動詞に始まって、
前置詞だの、副詞的用法だの、
遠慮せずに、バンバン覚えてもらうことにしたんです。
というか、授業で使いまくると、勝手に覚えますね。

中1で、canを習えば、助動詞という言葉を知ってもらい、
「助動詞だから」「助動詞を前に出して」と使い倒す。
「canを前に出して」とか、敢えて言わない。ww

そうすると、中2で次々出てくる助動詞の説明もいたって簡単になります。
新出の助動詞の意味さえ覚えれば、
あとは、助動詞タイプの文の作り方ね~で、大筋は完了です。

中1の最初から、一つずつ入れておけば、
中位層の子でもついてこられます。
まとめてだと無理でしょうけれど。。。

そう、まとめて高校で一気に出てくるから、
「英語、いっちょもわからん~」てなるんじゃないかしら?と思うくらい。

いずれ覚えなければいけないことならば、
最初から一つずつ入れちゃえばいいんじゃない?と思うことは
文法用語に限らず、けっこうあるんですよね。




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次にすること

わからない問題の質問をされて、
ヒントを出しながら一緒に考えることはよくあります。

そうすると、その場面でも、
できるようになっていく子と、そうではない子の差が見られます。

例えば、数学の問題。
「ここの座標、出した?」
「この式、出せた?」
なんて、聞きながら、

「そう来たら、何が分かったらいいな~って思う?」
「それ、どこかから出そうでない?」
「問題で与えられてるのに、使ってないことって残ってない?」
なんて、誘導しながら、

私自身も、同じ図やグラフを書いて、
一緒にやっていきます。

もちろん、生徒のノートにも、同じ図が書かれているわけですが、
最終的に、答えが出た時、どんなノートが仕上がっているでしょうか?

やり取りをしながら、
自分のノートで解いていく子もいれば、
私が書くのを待っている子もいます。

どっちができるようになるでしょう?

もちろん、自分のノートに解いていく子ですよね。

最後で自分のノートにもう一度解いて完了する子もいれば、
答えが出たら、それで終わりの子もいます。

どっちができるようになるでしょう?

当然、自分のノートにもう一度解く子です。

書き上がった自分のノートが、きちんと整理されていて、
後で見ても、何をやったかが見えるノートになっている子もいれば、
とりあえず、答えのところにだけ下線を引いてある子もいます。

どっちができるようになるでしょう?

やったことが見えるノートを作った子です。

どうして、こんなに差があるのか?
次に、何をするかをイメージできているかいないかの差だと思うんです。

次に、家でもう一回解こうと思っている子なら、
当然、その時に困らないノートを残すわけです。

でも、質問をして、解けたら終わりの子なら、
別に、ノートに残す必要はないのです。
でも、それでは、できるようにはならないですよね。

当たり前の話ばかりを書いていると思うでしょう?
でも、これができていない子の方が多いのです。

次にすること、きちんと考えて勉強できていますか?



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意味のない丸付け

今日は意味のない丸付けのお話。

成績が上がらない丸付けのことですが、
それをやってしまう子が、
例えば、どんなふうに勉強しているのか具体例を挙げてみます。

①まず、宿題になっている問題を解きます。
(ここはみんな同じですね)

②解きながら、わからないところは、解説のページなんかを見ながら、
問題をやっつけていきます。
(ここで、既に、少し違います)

③あやふやな問題は、こうだったかな?と埋めてしまいます。
(ここも、ダメです)

④最後までできたので丸付けをして、赤ペンで直していきます。
(ここも、ちょっと違います)

⑤解説などを見ながら、一応確認して、完成です。

残念ながら、これではできるようにはなりません。
違うポイント、わかったでしょうか?

できるようになっていく子は、どうしているかを比べてみましょう。

伸びる子は、
②の時点で、調べた問題には、印をつけてあります。

私が丸付けをしている場合でも、
印をつけて提出してくる子、けっこういます。

③の時点でも同じで、あやふやなところは、一応確認をしてから、
印をつけて正しい答えを書いていきます。

こうすると、丸付けをするまでに、
既に問題番号に印がつけられた問題が出ているはずです。

なぜそうするか?
テストだったら、できない問題だからです。
それをできるようにしようと思っているから、
もう一回やっておかなければいけない問題だという認識があるのです。

なぜ、それをしない子がいるのか?
とりあえず、宿題をやっつけているだけだからです。
何を目的に勉強しているのかが、見えていないのです。
この後、どうするかなんて、想像もしていない。。。

この差は大きいですよね。

さて、その後、いよいよ丸付けですが、
伸びる子は、自分で丸付けをしても、丸とピンしかつけません。
赤ペンを持って、もう一度自分で解き直しをしますから。

赤で答えを写したところで、何もできるようにはなりません。
でも、それをやってしまうのが、意味のない丸付けをする子。
意味がないですよね?

そういう子の多くは、赤で書いた答えを見ながら、
でたらめな理由を、こじつけて、わかったことにする子が多い。
だから、そういう子は、質問がほとんどありません。

演習を宿題にして、丸付けまでやってもらうと、
わからなかったところはないと言います。
ところが、実際は、わかっていないことだらけなのです。

おまけに、調べてできたところも覚えていないわけですから、
当然、テストでは点が取れませんよね。

こんな勉強の仕方していませんか?
こういう子、かなりいると思いますよ。
おそらく、地元公立なら、半数は軽く超えてると思います。
大丈夫ですか?



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丸付け

丸付けは誰がするのか…時々質問を受けます。

最終的には、
自分自身でできるようにならなければいけないことはもちろんですが、
実際問題として、自分ですると、でたらめだったりすることはよくあります。

トップ層の子は、小学校高学年ごろから、
少しずつ自分で丸付けすることを増やします。
集合塾に行く子も多いので、自然とそうなります。

しかし、最終チェックは必ず、こちらが丸付けをして確認しています。
できていそうに見えて、実はそうではなかった…なんてことが
起きていないとも限りませんから。

上位層の子は、その割合がもう少し高く、
中位層まで来ると、ほとんどこちらでやっています。
しかし、そうなると、演習問題の数が少なすぎるので、
それを解消するためには、
家庭学習分は、お母さんのヘルプが必要です。

たいていの場合、お母さんが丸付けをして、
子供が一度自分で直しをして、
もう一度お母さんが、青丸を付けるところまでやってくれています。

そうすると、授業では、わからないところに絞られていますから、
ある程度の数がこなせるのです。

中学生にもなって、親が丸付けするの?と言う人もいるでしょうけれど、
できるようになっていないのだから、やるしかないと思っています。

それを乗り越えないと、できるようにはなりませんものね。
そうこうしているうちに、自分でできるようになってくるものです。

ところが、いつまでたっても、
自分で丸付けをすると、意味のない丸付けをする子もいます。

意味のない丸付けって?と思われるかもしれません。
明日はそのお話を・・・ww



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根気よく

根気の勝負だなと思うことはよくあります。

例えば、言っても言っても、言ってることが伝わらない子、
時々いるんです。

覚え方がおかしい、
解き方がおかしい、
やってることが違うから…、
だ・か・ら、…
しまいには、お互いにイライラしながら、
違うんだって!!

これまできちんと勉強をしてきていない子には、
ごく普通のことが、意外と伝わらないものです。

私にとってはごく普通でも、
それは、その子にとっては、ちっとも普通のことではないのですから、
まぁ、無理もないと言えば無理もないのですが、

あの手この手を使って、怒ったり、なだめたりしながら、
長~い時間をかけて、言い続けるしかない。

途中で、「そんなん無理!」と辞めてしまう子も多いのですが、
時々、辞めずに粘る子がいるんです。
「辞めてしまえー!」って言っても、辞めずに粘るんです。ww

そうすると、ある日、
「なんか、先生が言ってること、ちょっとわかった気がする」
と、ぼそっと言ったりします。

「このテキスト、コピー取らずに書き込んでしまったから、
 先生の、次回までお借りしてもいいですか?」
な~んて、言ってみたりするんです。

どこまで、どうわかったかはわかりませんよ。
でも、一歩前進したには違いありません。

その後、また泥沼ってこともありますが、
とりあえず、ちょっぴり嬉しい瞬間です。
報われた気分になります。
根競べですね。



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感覚が変わる

基準が変わるという話で思い出しましたが、
テスト上がりの子が、問題を持ってきて
ああだった、こうだったと、話をしていた時のことです。

国語は記述だらけではなかったと、そんなことを聞きながら、
国語の問題を見ると、けっこう、記述があるんです。

ん?って顔をする私に、こう言うんですよ。
「長い記述いっぱいさせられすぎて、
 最近、こういうの記述って感じんようになってきた。」って。

確かに、50~60字や80~100字サイズの記述をいっぱいやっていると、
20字や30字は記述と感じなくなっても無理はない。

こういうのをやってくれる学校の先生には、
本当に頭が下がる思いです。

子供たちの基準を一番変えやすいのは、やっぱり学校なんです。
家でなんと言おうと、塾でなんと言おうと、
「だって、学校ではこうだもん!」というのが、
子供たちの中にはあるものです。

例えば、記述問題にしても、ハイレベル問題にしても、
これぐらいはやっておかなければ…と言ったところで、
「でも、学校では出んしな。。。」という気持ちがどこかにあります。

ところが、学校で出されると、
「これ、やっとかなあかんよな」と、思えるんです。

だから、学校には、頑張ってほしいと常々思っているのですが、
それをやってくれる先生は本当に少ないんですよね。

この感覚が変わっただけでも、
中学受験した価値があったなぁと思った出来事でした。

最近、昔の記事を整理しながら、再投稿していることが多いのですが、
ちなみに、この記事のネタ元になってる子は、
今、京大目指して頑張ってる高校生です。



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めんどくさいの基準

勉強をしていて、めんどくさいと思うことは、
大人も子供も同じです。

私だってめんどくさい。ww

一番楽な教え方は、
テキストを丸投げして、丸付けも自分でしてもらって、
間違えたら解説を自分で読んでもらって、
時間が来たら、「じゃぁ、また次回ね~」と別れる。ww

でも、それって、できるようになる?って考えると、
できるようになるはずがない。

めんどくさくても、最終チェックだけは先生がきっちりするとか、
あるいは、丸付けが自分で怪しい子なら、全部引き受けるとか、
さらに、もっとめんどくさい直しを、いちいち質問攻めにするとか。。。
これは、できるようになるためには、必要なめんどくさい作業。

やる生徒もめんどくさいかもしれませんが、
先生だって、めんどくさいんですよー

アを選んでピンで返した問題が、イに直されて出てきたら、
丸を付けて返すのが、ずっと楽です。

でも、ここで、「なんで、イなん?アはあかんの?」と、
一つ質問を挟む。

答えるほうもめんどくさいかもしれませんが、
聞く方もめんどくさいんですよ。ww
時間を食ってしまって、次へ進みませんしね。

弱そうな単元を発見したら、類題プリントを挟む。
解く方は「まためんどっちいのん、来た」と思うかもしれませんが、
それを作って、丸付け&直しに付き合う方もめんどっちいんですよ。ww

でも、それしないと、できるようにはならないですから。。。

このめんどくさいな~と思うことを、20年以上も続けていると、
めんどくさいと感じる基準が変わってきて、
実は、少々のことはめんどくさいと思わなくなるんです。
ついでに、経験を積むので、要領もよくなります。

20年前の生徒たちには悪いですが、
今の方がめんどくさいことをいっぱいしてます。

慣れって、そういうもんです。

だから、めんどくさがらずにやりなさい~と言いたいのです。www
普通にできるようになりますから。

めんどくさいの基準は、慣れで変わるんです。




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慣れること

めんどくさいことが、普通にできてしまう子たちは、
いったいなぜできてしまうのでしょうか?

簡単です。慣れちゃってるんです。

美味しい料理を作る人は、必ず、
めんどくさいひと手間をかけてくれます。
でも、いちいち毎回、めんどくさいと思いながら
やっているわけではないと思います。

やっているうちに、慣れて、それが当たり前の作業になるのです。
そうすると、逆に、今度はそのひと手間を抜くと、
すごく手抜きをした気分になる。
きっと、そういうものです。

勉強も、直しを必ずしていると、
直しができていないことが、
ものすごく手抜きをしていることに感じ始めます。
そうなると、しめたものです。

上位へ行けば行くほど、この感覚を持っています。
自分が慣れている完成度が、完璧に近いのです。

直しを適当にやってしまう子たちに、
ついつい「なんで、そんな手抜きするのよー!」って
怒ってしまいますが、
きっと、そういう子たちは、手抜きをしたとは思っていないんです。

でも、自分が求めているレベルに到達するためには、
それは手抜きであって、
その手抜きをするからそこへ到達できない。

体験して、実感してもらうしかないですが、
そう簡単にできるものではないのです。

でも、簡単じゃないからって省いてはいけません。
それが、私の仕事ですから。
めんどくさくても、嫌がられても、手抜きは禁物です。
結果が出ませんものね。ww

なにごとも同じなのです。



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丁寧に教えるということ

先日、同業者との話で、
丁寧に教えられた子は伸びないという意見が一致しました。

これは、前々から言い続けていることでもあるのですが、
自分で考えて悩む時間がないと、伸び悩みます。
逆に言えば、自分で考えて悩む時間を作ってあげると、
解いた問題数は少なくても伸びます。

しかし、問題は、自分で考えて悩めるかということ。

考えている風に見えて、ちっとも頭は回っておらず、
ただただ、「わからんー」と時間が無駄に過ぎている子もたくさんいます。
これでは意味がない。

その子にしてみれば、
「だって、わからんもん」
なのですが、

どこかから手を出せないかと考えあぐねて、
何かをしようとする子もいます。

自分で解いたことに対して、
あるいは、自分が理解できたことに対して、
どのくらい嬉しいと思えるかのちがいなのか、
そういう経験の多さのちがいなのか、
そのあたりは、イマイチわからないのですが、
この差はとても大きいのです。

丁寧に詳しく教えてくれると、
ものすごくわかったような気になりますし、
自分でも、解けると思ってしまいます。

それで、解き方を理解して、できるようになるかもしれません。
でも、すぐに忘れるんです。
苦労していないから。。。

このあたりの加減が、なかなか難しいですね。



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リスニングとリーディング

今回の教科書改訂に伴って、当然塾教材も改訂されているのですが、
大きく変わったことと言えば、
英語の教材に音声データがついたものが多いということです。

これまでも、リスニング用の音声データは、
QRコードなどで読み取るとサイトに飛ぶようになっていたのですが、
長文読解ページの長文の音声データがついたものが増えています。

実は、これはものすごくありがたいことなのですが、
活用していない子のほうが多い気がします。

ある程度、英語ができる子であれば、
まずは、テキストを見ずに、英文の音声だけ聞いてみましょう。
ざっくり、意味が取れるでしょうか?

音声だけで、意味がある程度とれれば、
それは、きちんと前から英文が読めている子です。

聞いて意味をとる場合は、見て意味をとる場合と違って、
文頭に戻ることができません。
それでも、意味が分かるということは、
きちんと前から読めているということになるでしょう?

長文問題が長くなればなるほど、日本語の語順に直して読んでいたのでは、
時間がかかって仕方がありません。

だから、当然、読解問題でも、前から前から、
日本語など登場させずに読んでいく必要があります。
ある意味、頭の中に日本語が出てきた時点でアウト。
スピードについていけなくなります。

考えてみれば、
日本語の文章でも、そんな風に読んでいますよね?
前から文章を読んでいくことで、一字一句逃さずにという風ではなく、
何を書いてあるのか意味を理解する。
それで、気になるところや大事なところは、じっくり振り返る。
英語でも、それをすればいいのです。

ただ、英語の場合、語順が違うので、
ついつい違う読み方をしようとしてしまっているのです。

音声を活用することで、強制的に戻れなくなるので、
その練習ができます。
つまり、リスニング力とリーディング力を一緒に鍛えられるというわけです。

オンラインの時代の武器を活用しなければいけませんよねー

時代は刻々と変わっています。
いいものはどんどん活用していきましょう!




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めんどくさいこと

何事も、めんどくさいな~と思うことを、
どれくらいできるかで、その完成度が変わると思います。

料理でも、めんどくさいな~と思うけれど、
一度、湯通しや油通しをすることで、
仕上がりが、ぐっと良くなることはよくありますよね。

美味しく仕上げるためには、
どうしても省いてはいけないひと手間があるものです。

勉強も同じで、
直しは、新しい問題を解くよりもめんどくさいですが、
それができるかどうかで、結果は、うんと違っています。

直しを適当にして、新しい問題をたくさん解くより、
解いた問題の数は少なくても、
きちんと完璧に直しをした方が、できるようになります。

ところが、これがめんどくさい。

同じ1時間の勉強をしたとしても、
新しい問題を解く方がずっと楽です。

周囲から見ても、勉強をしていることには違いがありませんし、
自分自身も、勉強をしている気分にはなれます。
まぁ、実際、勉強してますが。。。
でも、そこが曲者です。

するべきことがあるのに、1時間遊んでしまったら、
心の片隅に感じる罪悪感を、
新しい問題を解くと感じずに済みます。

ところが、遊んだ子も新しい問題を解いた子も、
直しはできていません。

その1時間、直しをきちんとした子と比べるとどうでしょうか?

きちんと直しができていないことに対して、
もっと後ろめたさを感じてもいいのにな…と思うことが時々あります。

新しい問題を解くことよりも、直しをする方が大事です、絶対に。



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勉強のスタイル

昨日の続きになりますが、
勉強のスタイルがおかしい子は、どうしたらよいでしょうか?

そのまま行っても先が見えないのなら、
勇気をもって、どこかで変えるべきでしょう。

ただ、自分の子供なら、自分の責任で変えてしまえますが、
よその子はそうはいかない。

だって、必ず変えてよかったと思える結果になるわけではないですから。
結局、ぱっとしないまま終わっちゃった…てことだってあり得る。。。

自分の子供なら、あるいは、自分自身のことなら、
ダメだったか…と納得して諦めもつくかもしれませんが、
よその子に、そこまで踏み込めないというのが正直なところ。
だって、責任とれませんもの。

同業の友人なんかと話していると、
そういう結論になることはよくあります。
こうすべきだと思っていても、
「それはダメだと思うよ」とまでしか言えないと。

現実問題として、そうなんです。

毎日毎日明けても暮れても顔を合わせるわけではないし、
週に数回数時間過ごすだけで、そこまでのことはできないし、
だから、そこまで責任は持てない。

最終的には、家庭の判断で、良いと思う方へ進むのを見てるしかない。
「キミ、踏み込みすぎー」と時々同業者に言われるけれど、
それはわかってはいるのだけど、
ダメになるのをそのまま見てるのって、なんとも言えない気分になるんですよね。

そうすると、こう言われます。
「でもな、そういう方向へ、既に進んできてしまってる家庭なんだから、
 方向転換しても、うまくいい方向へ向くとは限らんだろう?」

そうなんですよね。
確かに、勇気をもって、方向転換したものの、
正しい方向へピタッと方向転換できなかったというパターンはありますから。。。

もちろん、うまくいった例もあるのですが、
確率的には、五分五分ですね。。。

なかなか、悩ましい問題です。



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自分の勉強

自分自身が学生だったころを振り返ると、
勉強って、「学校のこと」と「自分のこと」に分かれていたと思うんです。

つまり、学校の宿題と、自分が勝手にやること。
自分が勝手にやることの中には、
本屋さんで買った問題集があったり、学校のワーク類があったりですが、
別に宿題と強制されるわけではないけれど、
テストのことやら何やらを考えて、勝手にやっていることってありますよね。

私は、塾へは行っていなかったので、
「塾のこと」という項目はなかったのですが、
おそらく、塾へ行っている子の場合は、
これにプラスして「塾のこと」という項目が入って、
「学校のこと」「自分のこと」「塾のこと」となるはずです。

以前にも書いたことがあると思いますが、
この仕事を始めて、「学校のこと」と「塾のこと」しかない子が多くて、
驚いたことがあります。

おそらく、地元公立なら8割近くの子が
「自分のこと」はないのではないでしょうか。

「家のテキストは?」なんて聞いても、
持っていない子が多いですから。。。
あるいは、持っていても、真っ白とか。。。

これではできるようにはなりません。

最終的に、「塾のこと」は「自分のこと」の
足りないところをフォローしてもらう役割になるべきで、
学校で習う新しいことと、自分が勝手にやってる勉強とで、
受験準備をするのが本来の形だと思います。

それなのに、「学校のこと」と「塾のこと」しかない子は、
どうやって、どこへ向かって進んでいけばよいのでしょう?

自分の人生なのに、自分で舵を取らないの?

勉強のスタイルがおかしな子はたくさんいると思います。
大丈夫ですか?



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中位層

では、もう少し下がって、市内普通科普通クラス狙いのCさん。

学校進度と同じスピードで進みます。
ややもすると、追い越されるペース。。。

Cさんタイプの子は、丸付けは自分ですると相当怪しい。ww
授業中に私がするか、お母さんにヘルプをお願いするか、
というパターンの子が多いです。
そうしないと、ざっくりはできるけれど、きちんとはできないんですよね。

使ったテキストは、

<英語>

準拠版(簡単バージョン)2冊
 これがメインテキスト。
 とにかく学校の教科書のことができるようにします。
 1冊は、若干先取り用。もう1冊は、学校進度に合わせてテスト対策用。

準拠版(単語編)
 こんなのも使って、単語暗記のチェックもします。
 ついでに、教科書の暗写も授業中にチェックテストします。
 
標準版(標準編)
 一応、標準版も使いますが、なかなか完璧にはこなせないですね。
 でも、きちんと整理して覚えていくことは大事です。

<数学>

準拠版(簡単バージョン)2冊
 これがメインテキスト。授業でほとんどじっくり。
 英語と同じように使います。
 一人ではあまり勉強ができないので、解説演習のすべてを授業中にするタイプ

宿題でできることは、演習が英・数、各3~4ページ程度と、暗記ものといったところ。


Bさんよりも、さらにやっている内容が少ないでしょう?
でも、Cさんが、いきなりBさんの量に変えるのは無理なんです。
これまでの積み重ねがないから。。。

同じように、BさんがAさんのやっていることをしようとしても無理。
積み重ねて、積み重ねて、徐々にできることが増えていきます。

中1では、Cさんの状態だった子が、
頑張って、中2に上がるまでにBさんのペースに持ち込めた子はたくさんいます。

逆に、Bさんのペースだったのに、
怠けて、中3には、Cさんのペースになってしまった子も、時にはいます。

今、自分がやっているのは、Aさん、Bさん、Cさんのどれに近いのか、
そして、自分が求めているレベルはどのレベルなのか、
少しは見えたでしょうか?

一番たくさんの量をこなしているのは、Aさんですが
学校のワーク含めて、テキスト類の完成度が一番高いのもAさんなんです。

量が多くて、完成度も高く仕上げるAさんと、
量が少なくて、完成度が低いCさんで、成績に差が出るのは当然です。

「やり方教えて~!」ではないの、わかるでしょう?
まず、やりましょう。



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上位層

続いて、普通科英数クラス狙いレベルのBさん。
3年夏休みまでで、中3内容は終わらせました。
残りで実戦演習ですね。

では、普段に使ったテキスト類を見てみます。

<英語>
 
標準版(標準編)
 これがメインテキスト。先取りで、2年半で3冊。
 新出文法の解説と確認問題、さらに類題演習まで授業中にします。
 残りの演習は宿題。4ページ程度。

準拠版(普通バージョン)
 先取りで、教科書内容をやった後、確認問題をして、残り、2ページ程度宿題。

準拠版(定期テスト対策)
 これは、定期テスト前に授業で確認。

<数学>

準拠版(普通バージョン)
 これがメインテキスト。これも先取りで、2年半で3冊。
 新単元の解説と確認問題、類題演習までを授業でします。
 残りの演習は宿題。4~6ページ。

準拠版(定期テスト対策)
 英語と同じく、定期テスト前の確認用。

Aさんとは、かなりやった内容が違うのが分かりますね。
解説だけで終わると、無理なんです。宿題がぐちゃぐちゃになります。
類題までやって、実際に解いて確認をしておけば、宿題がこなせるレベルです。

丸付けも全部任せてしまうと、怪しいので、
チェックをはさみながら、最終的には自分でできるようにしていきます。

そうなると、時間もAさんのようには余らないので、
週2回で英・数のみの授業になる子が多いのですが、
頑張る子は、国語の標準版(標準編)を解きます。

家庭学習で解いておいてくれると、
授業中、演習をしている間に私が丸付けします。
このタイプの子は、直し程度の時間はなんとか捻出できます。

ここは本人のやる気次第ですが、
上位に残れる子は、国語もこなした子が多いです。




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トップ層

最初は、やはり気になるトップ層のお話から。
基礎学で、450は下らないレベルですね。

中学内容は、ほぼ2年間で終わらせる子が多いレベルです。
文理の子は学校がそのペースなので、
学校進度と合わせていても終わりますが、
附属や地元公立の子でも、このレベルの子は、
同じペースで進めることができます。

では、Aさんの例。
普段の勉強に使ったテキスト類を見てみましょうか。

便宜上、テキストを種類分けします。
準拠版(教科書準拠のもの)と
標準版(教科書準拠ではないもの)に分けますね。

Aさんが普段に使ったのは、

<英語>

標準版(発展編)
 これがメインテキスト。先取りで、2年で3冊。
 授業で新出文法解説&確認問題を解いて、残り6~8ページ宿題。
 丸付け&直しまでして、疑問点のみピックアップしてきます。

標準版(演習編)
 確認のため、メインテキストの後追いで演習。同じく、2年で3冊。
 私が丸付けをして理解度をチェックします。

準拠版(普通バージョン)
 完全家庭学習用。
 全部自分でやります。

準拠版(定期テスト対策)
 定期テスト前の確認用。
 テスト直前の授業or宿題で解いてきます。

<数学>

標準版(発展編)
 これがメインテキスト。先取りで2年で3冊。
 授業で新しいことの解説&例題を少し。残りはやはり6~8ページ程度宿題。
 丸付け直しまでして、疑問点のみピックアップしてきます。

新A class
 メインテキストは完全先取りなので、学校進度と並行して、これを使います。
 復習とハイレベル問題に触れることが目的。
 こちらは、授業でやったり、宿題でやったりという具合です。


授業は週2回。時間が余るので、
国語・理科・社会などをする時間も作れてしまいます。
国語は、標準版(発展編)を家で解いてきて、授業で丸付け直しのみ。
理科・社会も家庭学習用に標準編を持っていますが、
授業用には、さらに各1~2冊、違うテキストが挟めます。

理解力があって、宿題をしっかりできる子は、このパターンです。
このパターンで回せる子は、
一人でできると思うことは、「やてきま~す」と持って帰りますね。
授業を最も有効利用できるパターンです。
 



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やっていること

勉強の量が違うという話を昨日書きましたが、
実際、友達がどれくらい勉強をしているかって、
意外とわからないものです。

そんな話、しませんしね。
しても、本当のことは言わないかもしれませんしね。ww

夜中1時2時まで勉強してると言ったって、
だらだらしてるだけかもしれませんし、
10時には寝ると言ったって、
短時間にものすごい量をこなす子だっていますからね。

そう考えると、みんながどれくらい勉強しているのかって、
意外とわからないものです。

そこで、例をいくつか挙げてみようと思います。
これまでに、一緒に勉強した子の実際例。

どのレベルの子が、どれくらいの勉強をしていたのか。

あくまでも、一例ですが、
自分の目指しているレベルの子たちが、やっていたことと、
自分が、今、やっていることを比べてみてください。

何をすべきかが見えてくるかもしれませんよ。



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「やってる」の基準

たいていの子が、
勉強は、まぁまぁちゃんとやってると思っています。

でも、見ていて思うのは、
その「やってる」の基準が、人によって全く違うということ。

例えば、中学生の理科。

90~100点の常連さんなら、
学校の「探究の理科」は、提出用に本体書込みをして、
さらに、コピーで数回やって、
定期テスト前には、どこを出されても全問正解できるように仕上げます。

さらに、家庭学習用の問題集を1~2冊。
これも、数回繰り返して、
少なくとも疑問点は残っていない状態には仕上げます。

70~90点に下がってくると、
「探究の理科」が、完璧にできる状態ではない仕上がりです。
とはいえ、提出には申し分ない仕上がりですから、
見た目は先の子らと変わりませんが、中身はちょっと違います。

さらに、家庭用の問題集が1冊、解きかねてテストになるでしょうね。
きっちり全部はできていない子が多いでしょう。

60~70点に下がると、
「探究の理科」は一応提出できる状態にはなっていますが、
本当にわかっているかと言われれば、そうではない。
わからないまま答えを写したところが、いくつもあるはずです。
そして、家庭学習用の問題集は、おそらく持っていません。

ざっくり、このくらいの差はあります。
でも、それぞれのレベルで、みんな、やってると思ってるんです。
まぁ、どの子も勉強をしていないわけではありませんからね。

でも、90~100点常連さんが、
60~70点常連さんの仕上がりだったら、
おそらく、怖くてテスト受けられないと思います。

これが成績の差になって出ているだけなんです。
やり方どうこう以前の問題として、
やる量が違うの、わかりますか?

勉強は、時間じゃないんです。
量と精度です。



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そろそろ理・社の復習を

中1・中2生たちは、
そろそろ理科社会の復習に取り掛かりたい季節です。

ここから先は、早いようですが、
2月の基礎学に向けて総復習をかけたいものです。
週で数えてみてください。
少なさに驚きます。

特に、2年生は、今から、
入試に向けての総復習と思って取り掛かりましょう。

3年は、思ったより、忙しいですよ。
数学が、意外と難しくなりますし、
今までと同じように学校の授業は進んでいくのに、
入試に向けての復習をしていかなければいけませんから。

既に習ってしまった範囲は、
どんどん復習して完璧にしていきましょう。

先取り学習を進められている人は、
夏休み前か、夏休み明けごろに、
3年内容を先取り完了できればいいですね。

学校と同時進行の人は、
最終単元は、習ってすぐに入試になることも考えられますから、
そのつもりで、取りこぼしのないようにしていきたいですね。

今、受験真っ只中にいる先輩たちを見て、
来年の自分を想像しながら、
しっかり準備していきましょう!



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誰がする?

皆、多かれ少なかれ、
成績はいい方がいいと思っていると思います。

だから、これだけ多くの子たちが、
塾へ行ったり、家庭教師をつけたりするわけですよね。

それなのに、本当に伸びていく子は一握り。

いったい何が違うの?

生まれ持った才能?
遺伝子?環境?

色んな説があると思いますが、
見ていて、伸びる子と伸びない子の何が違うって、
「自分がする」と思っているのか、
「自分にやってほしい」と思っているのか、その点だと思うんです。

「成績を上げてほしい」
「勉強の仕方を教えてほしい」
「何をやったらいいかを教えてほしい」
という風に考えている子はたくさんいますが、
これ、伸びない子。

とにかく、誰かにやってほしいんです。

一方、伸びていく子は、
「成績を上げたい」と思って、
「このやり方、合ってる?」
「あかんところない?」
「これでいい?」という風に聞いてきます。

だから、授業の使い方も違います。

「今週、水曜、早帰り~」とか、さりげなく自己申告してきます。
時間余ってるよ~の合図。

「じゃぁ、こっちもいっとく?」と、やることを増やすときもあれば、
「あっ、でも、こっちせなあかんのだった。」と、
今、自分がやってることも含めて段取りしてるときもあります。

一応、何をやってるかとかは聞きますが、
自己管理してくれてるので、
ほどんと口ははさみません。
さすがに、まずそうな時は口を挟みますが。。。

段々やるべきことも見えるようになってくると、
私の仕事は、「これ、やった?」「あれ、やってる?」と確認するだけ。

でも、これが本来の姿だと思うんです。
方向性が間違っていないかの確認と、疑問点の解決。

そんな風に、塾や家庭教師を使えていますか?
学校や塾や家庭教師が、成績を上げるのではなくて、
自分が上げるんですよ。




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地元公立チームの国語

地元公立中学の子たちは、
国語はほったらかしの子が多いと思います。

国語なんて、やってもやらなくても変わらないし…
と思っている子も多いでしょうし、
英語や数学みたいに、
すぐに手ごたえがあるような科目でもありませんからね。

しかし、余力がある子にこそ、やっておいてほしいのが国語です。

地元公立の場合、教科書以外の文章に触れる機会が本当に少ないし、
ましてや、長めの記述問題なんてほとんど扱われませんよね。

ところが、文理や附属では、
普通に長~い記述問題も大量に出題されてますし、
どうやら、国語の授業もひと味ふた味違うようです。

レベルが揃っているからこそできることですが、
じゃぁ、それができない地元公立のトップ層の子たちはどうするの?
自分で、家庭学習で補うしかありませんよね。

教科書とは違う文章の問題を、少しずつでもよいから、解いておきましょう。
現国に、ゆっくり時間が割けるのなんて、中学のうちです。
そして、それは、必ず、後々生きてきます。

やらなくても、そこそこ取れるのが国語だったりしますが、
だからって、放っておくと、あとで痛い目にあいかねませんよ。

実は、うちの生徒たち、
上位の子のほとんどは、学校問わず、国語、やってきてます。




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ティーンズの底力

昨日みたいな話をすると、
どうせ、ぼくはオンザバブルだから、ダメだよ、
と思う子がいるかもしれませんが、
必ずしもそうはならないのが、ティーンズの面白いところです。

高校野球の面白さって、それなんじゃない?
って思うことありませんか?
甲子園で勝ち進んで、ふとした拍子に波に乗ったら
止まらなくなるティーンズたち。

勉強でも同じです。
ときに、驚くような底力を発揮するのが、ティーンズの魅力です。

だから、成績のどんでん返しが起きるのです。

ただ、それはのんびり構えていて起きるものではない。
天から降ってくるものではありませんから。。。

いつかできるようになってやる!という秘めた闘志をもって、
努力し続けられる子にしか起きません。

自分で引き寄せるんです、奇跡のような力を。
「継続は力なり」ですね。



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オン ザ バブル

合格ラインスレスレで合格した人のことを、
オンザバブルというのを聞いたことがある方は多いと思います。

そして、少々しくじっても合格する力をもって合格したトップ層の人と、
オンザバブルで合格した人は、全く違うというのも。

東大の話をされても、イマイチ実感がないので、
徳島の中学受験に置き換えてみると、

何度模試を受けても合格圏内で、安心して受験に送り出した子と、
怖いな~と思いながら、送り出した、まさしくオンザバブルの子。

どちらもめでたく合格しても、
中学生になって、テストを受けると、天と地です。

それこそ上位の子は、東大を射程圏内に入れられる勢いですが、
オンザバブルチームは、「大学行く?聞いたことないところでもいい?」
みたいなことになる子だっています。
内進の下位層なんかはまさにこのラインですよね。

内進がない城ノ内だってそうです。
たまたま受かった子と、たまたま落ちた子は同じレベルで、
高校になった時、応用クラスには入れないレベル。
そうです、入れないレベルなんです。
つまり、国公立は射程圏内に入っていない。

これは十分に理解しておく必要があると思います。
オンザバブルの子たちは、受かったからOKなのではないということ。
逆に、落ちた子たちは、運悪く落ちただけだけど、
運良く受かっていたとしても、オンザバブルチームだということ。

くれぐれも、トップ層と同じだとは思ってはいけません!
全然違いますから~

その認識をもって、勉強できるかどうかは、
次へ大きくかかわってきますよ。



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無責任

学校でも塾でも、
「頑張れば、大丈夫よ!」なんて、
気軽に励ましてくれる先生がよくいますが、
実のところ、そんな気安く言わないでよーと思っています。

頑張らなければいけない子ほど、
「頑張れば」の部分をきちんと解釈しないのだから。。。
そして、「大丈夫よ!」の方は、しっかり受け止めるんです。

強調してほしいのは、「頑張れば」のほう!
それなのに、簡単にそんな言葉を吐いておいて、
いざ、出願の段になって、
「無理です」とかあっさり言えるんですよね。

中学受験なら、出願規制はないですから、なおさら。
気軽に言えちゃいます。

そして、失敗したら、今度は、
「苦手なのが出たからね…、頑張ったよ、君は。」なんて
慰めだか何だかわからないような言葉を吐くんです。

そんな無責任な!って思ってしまいます。

しかも、これが中学受験なら、そこからさらに悲劇は続きます。
僕は、本当は受かる力があったけれど運悪く落ちたと思って、
妙に高~くなった鼻を持つんです。

へし折るのに一苦労。ww
意地悪してるわけじゃなくて、へし折ってあげないと伸びませんからね。
嫌な役回りですが。。。

無責任な言葉に、くれぐれも乗せられないようにしましょうね!

もちろん、そんな適当なことを言わない先生だってたくさんいますよ。
でも、言う先生も結構います。ww
お気をつけて~



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自分主体で勉強する

最終的に、中学卒業のころまでには、
自学自習ができるようにしたいという目標は、
私がこの仕事を始めたころから、ずっと持っているものです。

もちろん、それを達成して卒業する子もいれば、
達成できずに終わってしまう子もいます。

達成して卒業する子だって、
そう簡単に達成しているわけではありません。

出会った時には、家庭学習の習慣が既についている子でも、
本当に自分主体で動けるようになるには、2年近くはかかるものです。

中学受験までは、あれをやれ、これをやれと
塾や家庭教師、お母さんやお父さんに指示されたものを
こなすだけで、きっと精いっぱいの子がほとんど。

それが、中学に上がった時点で、
少しずつ、自分で考えて行動できるように方向転換されます。

学校のテストの要領も、小学校とはがらりと変わり、
初めは戸惑っている子も多いですが、
回を追うごとに、必要なことと不要なことを自分で取捨選択でき始めます。

小6から始めた子なら、中1のちょうど今頃でしょうか。
ここで、うまく自分主体で動き始められると、
卒業までには、自分自身でやるべきことが見える子になるはず。

普通はこれくらいの時間がかかると思っています。

ある日突然、急にできるようになるようなものではない。
そして、それが分かっている親御さんは、
じっくり腰を据えて遠くから手綱を引いています。

目先のことではなく、遠くのことを見据えながら、
手元のことを大事にしていきたいですね。




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テスト直し

テストは終わってからが大事です。
何がうまくできていなかったのか、
何が理解できていないのか、
チェックすべきことがたくさん詰まっているのがテスト直しです。

「次回、テスト直しできるように準備しておいて!」
なんて、言われて帰ると、どうするでしょうか?

①ただ単に、テストの答案用紙をまとめてある子、
②問題と答案用紙と解答をセットにしてある子、
③自分で一通り解き直して、わからないところをピックアップしてある子、
本当に様々です。

今現在、成績が良いかどうかは別として、
③の状態で出してくる子は、伸びていきます。

①や②の子は、たいていこう言います。
「先生とするんだと思った」

これでは伸びない。。。
まだまだ感覚があまいですね。

自分でできることは自分でする。
主体的に勉強できるようにしたいものです。



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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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