厳しい
できる子の家庭の厳しさの共通点は、色々ありますが、
ひとつは、一本筋が通っていて、
やることはやらないと許されないところ。
よくあるのは、怠けてきちんとやらなかったことが原因で、
すごく悪い成績を取ったら、お母さんがマジ切れします。
「もう、そんな子の塾の送迎なんか、してやれへん!」
まぁ、意外とどこの家でもあることかもしれませんが、
できる子の家庭では、これが本当に起こってしまうこと。
というか、本当に起きると子供が思っているところ。
「そんなこと言ったて、ホンマにはせんだろう」と
子供が高を括ってるお家は甘いと思うんです。
実際に、送迎を拒否されて、
学校から、知らない路線のバスを乗り継いで、塾に来た子もいます。
「帰り、迎えに来てくれんかったら、どうしよう…」なんて言ってるんです。
さすがに、それは来てくれましたが。ww
意外と、これを本当にやってしまえるお母さんは少ないんです。
口では言いながら、実際は送迎する。。。
送迎しなくても、どうにかして塾へは行くだろうと
ある意味、ものすごい信頼してますよね。
そして、本当に、どうにかして、
塾へは、ちゃんと行く子に育ってるんです。
ある日突然できるものではない。
長くかけて積み上げてきたものがあるなぁと感心します。
実は、できる子の家庭はこういう厳しさがあるんです。
一方、イマイチ成績が伸びない子の家庭では、
厳しいのポイントがずれていることもよくあります。
授業中によく居眠りをする子がいたのですが、
ある日、お父さんが、「今日は、ご飯抜いてきました」って言うんです。
ご飯を食べてから塾へ行くから、眠くなるんだと。
だから、食べさせてないと。。。
いやいや、成長期の子のご飯抜きはダメでしょう。
ちゃんと食べさせてください!
家で勉強していても、7時や8時から居眠りをするから、
7時に寝させて、2時から勉強させてますとかいうのもありました。
成長期に、そんな体内時計が狂うようなことさせないでください!
それ、厳しいのポイントが全然違ってますから。。。
「厳しく育てる」といっても、性格もそれぞれだし、
一筋縄ではいかないものだと思います。
しかし、だれもが納得できる、筋が一本通った厳しさは
必要不可欠だと思っています。
何かお役に立てたら、クリックお願いします!
ひとつは、一本筋が通っていて、
やることはやらないと許されないところ。
よくあるのは、怠けてきちんとやらなかったことが原因で、
すごく悪い成績を取ったら、お母さんがマジ切れします。
「もう、そんな子の塾の送迎なんか、してやれへん!」
まぁ、意外とどこの家でもあることかもしれませんが、
できる子の家庭では、これが本当に起こってしまうこと。
というか、本当に起きると子供が思っているところ。
「そんなこと言ったて、ホンマにはせんだろう」と
子供が高を括ってるお家は甘いと思うんです。
実際に、送迎を拒否されて、
学校から、知らない路線のバスを乗り継いで、塾に来た子もいます。
「帰り、迎えに来てくれんかったら、どうしよう…」なんて言ってるんです。
さすがに、それは来てくれましたが。ww
意外と、これを本当にやってしまえるお母さんは少ないんです。
口では言いながら、実際は送迎する。。。
送迎しなくても、どうにかして塾へは行くだろうと
ある意味、ものすごい信頼してますよね。
そして、本当に、どうにかして、
塾へは、ちゃんと行く子に育ってるんです。
ある日突然できるものではない。
長くかけて積み上げてきたものがあるなぁと感心します。
実は、できる子の家庭はこういう厳しさがあるんです。
一方、イマイチ成績が伸びない子の家庭では、
厳しいのポイントがずれていることもよくあります。
授業中によく居眠りをする子がいたのですが、
ある日、お父さんが、「今日は、ご飯抜いてきました」って言うんです。
ご飯を食べてから塾へ行くから、眠くなるんだと。
だから、食べさせてないと。。。
いやいや、成長期の子のご飯抜きはダメでしょう。
ちゃんと食べさせてください!
家で勉強していても、7時や8時から居眠りをするから、
7時に寝させて、2時から勉強させてますとかいうのもありました。
成長期に、そんな体内時計が狂うようなことさせないでください!
それ、厳しいのポイントが全然違ってますから。。。
「厳しく育てる」といっても、性格もそれぞれだし、
一筋縄ではいかないものだと思います。
しかし、だれもが納得できる、筋が一本通った厳しさは
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