お父さんの役割4
それでも仕事は週末がメインで平日しか休みがないとか、夜間がメインのお仕事に携わっている方もいるでしょう。そういう時におすすめの方法は、質問ノートを作って、やりとりをする方法です。
子供の質問をなんでもいいから受け付けるノートを作って、聞きたいことやわからないことがあったらなんでも書いてね!と言って渡しておきます。子供はお父さんがいない時に質問を書いて、それを読んだお父さんは、自分の知識や経験をもとに答えを書いたり、わからないことなら調べて子供にわかるようにノートに書いて渡してください。交換日記みたいな感じですね。
すると、お父さんはなんでもよく知ってるね~と尊敬されることにつながりますし、もちろん子供にとっては、文章を読み書きする練習にもなっているわけで、知識が増えてお父さんとコミュニケーションがとれて、読み書きの機会が増えるという、一石三鳥の効果があります。また、お父さんから逆質問をするのもいいでしょう。
あまり子供が書かないようなら、お母さんが促してもいいですし、やりとりの最後になぞなぞやお絵かきしりとりを書き込むなど、楽しくやりとりする工夫はいろいろあると思います。
私もやってみましたが、子供がそのノートを大きくなるまでずっと保管していて、いい加減なのがバレたりもしましたが(笑)、大切にしてくれていたのはいい思い出です。
( K )
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子供の質問をなんでもいいから受け付けるノートを作って、聞きたいことやわからないことがあったらなんでも書いてね!と言って渡しておきます。子供はお父さんがいない時に質問を書いて、それを読んだお父さんは、自分の知識や経験をもとに答えを書いたり、わからないことなら調べて子供にわかるようにノートに書いて渡してください。交換日記みたいな感じですね。
すると、お父さんはなんでもよく知ってるね~と尊敬されることにつながりますし、もちろん子供にとっては、文章を読み書きする練習にもなっているわけで、知識が増えてお父さんとコミュニケーションがとれて、読み書きの機会が増えるという、一石三鳥の効果があります。また、お父さんから逆質問をするのもいいでしょう。
あまり子供が書かないようなら、お母さんが促してもいいですし、やりとりの最後になぞなぞやお絵かきしりとりを書き込むなど、楽しくやりとりする工夫はいろいろあると思います。
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