手間をかける
成績の差は、手間の差だと思っています。
自分でどれだけの手間をかけたかの差。
例えば、同じプリントを解いても、
それぞれのレベルで手間の掛け方が違います。
中1数学の資料の整理の単元の復習プリントを解いたとしましょう。
けっこう忘れているものがあって、
思ったようには解けなかったとします。
その場合の行動の差を見てみます。
パターン①
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、赤で答えを写して終わり。
これは、全く手間をかけないパターン。
こんなやり方をするなら、やってもやらなくても、ほぼ点数は変わりなし。
スマホでもいじってましょか。ww
パターン②
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、そのまま、「わかりませんでした」と提出。
これは、自分は手間をかけないパターン。
先生に手間をかけてもらっとこかって感じ。
解説してもらって、「あ~、そうか~」って思っても、すぐに忘れます。
個別塾でよくあるパターンです。
パターン③
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べて直して、再び、丸付けチェック。
これは、少しは、自分で手間をかけるパターン。
ただ、その問題を直すためだけのことしか調べないから、
かけてる時間の割には、できるようになることが少ないパターン。
他にいるとこあったら、先生解説しといてくれへん?ってとこでしょうか。ww
パターン④
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べ直して、気になるところを全部復習して、
再び丸付けチェック。
これは、ガッツリ自分で手間をかけるパターン。
「これって、どうだったっけ?」って思ったことは、
とりあえず、先生に聞くのではなくて、自分で調べてあります。
「これで合ってますよね?」という確認のための質問がほとんど。
自分が手間をかけるか、
誰かに手間をかけてもらうかの差、わかるでしょう?
当然、成績の差になって、あらわれるんです。
もちろん、それぞれのレベルで、
自分で、かけることのできる手間に差はあります。
でも、それぞれが、今やっていることに少しプラスした手間をかけることで、
少しずつできることが増えてくるのです。
そうすると、少しずつレベルアップしていけるわけですが、
これがなかなか伝わらないものです。
何かお役に立てたら、クリックお願いします!
自分でどれだけの手間をかけたかの差。
例えば、同じプリントを解いても、
それぞれのレベルで手間の掛け方が違います。
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けっこう忘れているものがあって、
思ったようには解けなかったとします。
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パターン①
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、赤で答えを写して終わり。
これは、全く手間をかけないパターン。
こんなやり方をするなら、やってもやらなくても、ほぼ点数は変わりなし。
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パターン②
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、そのまま、「わかりませんでした」と提出。
これは、自分は手間をかけないパターン。
先生に手間をかけてもらっとこかって感じ。
解説してもらって、「あ~、そうか~」って思っても、すぐに忘れます。
個別塾でよくあるパターンです。
パターン③
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べて直して、再び、丸付けチェック。
これは、少しは、自分で手間をかけるパターン。
ただ、その問題を直すためだけのことしか調べないから、
かけてる時間の割には、できるようになることが少ないパターン。
他にいるとこあったら、先生解説しといてくれへん?ってとこでしょうか。ww
パターン④
とりあえず、わかるところだけ埋めて、
丸付けして、調べ直して、気になるところを全部復習して、
再び丸付けチェック。
これは、ガッツリ自分で手間をかけるパターン。
「これって、どうだったっけ?」って思ったことは、
とりあえず、先生に聞くのではなくて、自分で調べてあります。
「これで合ってますよね?」という確認のための質問がほとんど。
自分が手間をかけるか、
誰かに手間をかけてもらうかの差、わかるでしょう?
当然、成績の差になって、あらわれるんです。
もちろん、それぞれのレベルで、
自分で、かけることのできる手間に差はあります。
でも、それぞれが、今やっていることに少しプラスした手間をかけることで、
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そうすると、少しずつレベルアップしていけるわけですが、
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