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国語と英語(続き)

主語だとか、述語だとか、目的語だとかを学んだ後、
少しずつ登場するのが、単文、複文、重文という文の種類です。

実は、これも非常に重要なのです。

例えば、中学3年生の関係詞の文。
「The boy who is playing soccer is Tom.」

動詞が二つ出てくるのです。
is と is playing

言語系能力がきちんとある子なら、
「サッカーをしている少年はトムです」を英語にしなさいと言われれば、
文の骨格になってるのは、「少年はトムです」だから…と考えて、
すぐに、The boy is Tom.という文を作って、
「サッカーをしている」を関係詞でどこに押し込めばよいかを考えます。
boyを先行詞にするのだと、すぐにわかります。

ところが、これができない子も結構いるのです。

小学校で、複文を習った時に、
要点になる主語述語と、そうではない主語述語について
きちんと理解できていれば、
「サッカーをしている」のほうは、要点にはならない方だと分類できるのです。

もちろん、そんなこといちいち考えたことないという人もたくさんいるでしょう。
実は、私もそんなに深く考えずにやってきた部類の人です。

でも、おそらく、それは、先天的にか、あるいは小学校教育のどこかの時点で、
それが無意識のうちに身についていたから、できたのだろうと、
今になってみれば思います。

国語に関しては、実はこういうことはとても多く、
「どうしてわからないのかがわからない」とかいう話もよく聞きます。
親御さんからも、何をどう説明すればよいのやら…と。

特に意識せずに、自然に無意識のうちに出来ていた人にとっては、
本当にそういうものなのです。

ところが、そうではない子たちにとっては、これはけっこう重大な問題なのです。
このあたりにも、小学生の国語を真剣に捉えていない人が多い原因が
あるのかもしれませんね。




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自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

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