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将来のこと

例えば、医者になりたいとか、歯医者になりたいとか
弁護士になりたいとか、教員になりたいとか、・・・、
具体的に将来やりたい仕事が決まっていれば、
自ずと、行かなければいけない大学の学部が見えているわけですが、

実は、そうではない場合も多くありますよね。
というか、むしろそのほうが多いように思います。

そういう場合、もちろん、
興味があることや好きなジャンルについて学べる学部を選ぶと思うのですが、
なんとな~くで、流されている子が多いようにも思います。

というのも、身近な人の仕事は、子どもなりになんとなく理解しているけれど、
それ以外の多くの仕事については、知る機会もないものですから。

私自身も、田舎のサラリーマン家庭で育ちましたから、
都会の大企業って、こんなに福利厚生がしっかりしてるのか~とか、
日本企業でもアメリカ勤務になると、けっこう待遇が違うんだなぁとか、
兄の話を聞いて、初めて実感できたというのが正直なところ。

この年が来てもまだ、
下の子が大学卒業するまで、役職定年が来ないからよかった~とか、
部長までは、役職定年が2年早いから、部長でとまってたらヤバかったよな~とか聞くと、
おいおい計算してなかったのかよwwと思いつつも、
都会の大企業の仕組みを実感する次第。
実際に身近にいないと、話を聞いてもあまり実感がないんですよね。

都会に暮らしていると、
そういうところにお勤めしてる人が身近にいる子も多いだろうし、
そんな話も耳に挟むから、なんとなくわかっていそうに思うけれど、
今度は逆に、田舎のことはわかってないんだろうな~と思ってみたり。

そして何より、企業の場合、どういうジャンルの人が求められているかが見えづらい。
例えば、家電メーカーなら、なんとなく理系のイメージを持っている子が多いけれど、
当然、エンジニアだけが必要なわけではないわけで、
その中で、マーケティングや法律のプロもいるし、広報担当やデザイナーもいるだろうし、
社員の福利厚生事務をこなす人だっていりますよね。
ちょっと考えただけでも、あらゆるジャンルの人が集まって一つの企業が成り立っているわけです。

じゃぁ、例えば、デザインに興味があるとして、
それをどういうところで生かしたいか、それを使える仕事ってどんなのがあるだろうか、
などと、考えていかなければいけないわけですよね。

企業か、学校か、公的機関か・・・、
あるいは、どんなジャンルのデザインがしたいのか、
服飾のデザインもあれば、インテリアデザインもありますし、
工業製品のデザインもあります。
一言にデザインと言っても、色々な選択肢がありそうに思えます。

あるいは、語学に興味があるとして、
その語学力をどのジャンルで生かしたいのか…
これまた難しい選択に迫られそうです。

最近の子たちは、バブルの時の子たちとは違って、
そういうところ、しっかりしてるし、
あれこれと調べるツールも豊富だから、
調べる子は調べてるのかなぁ~とも思ったりしますが、
そういう知らないジャンルの大人の話を聞く機会が
もっとあればいいのにな~と思います。

とにかく、ただ漠然と興味があるもの探しをするのではなくて、
色々なことをイメージしながら、
アンテナを張り巡らせておくことが大事ですね。


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プロフィール

自律学習ゼミ

Author:自律学習ゼミ
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。
2013.7.19.
・・・・・・
それから早10年が過ぎようとしています。ブログは、情報も古くなっていくので、5年分ぐらいが残るように、日々、刷新しています。2022年度より、自律学習ゼミとして、教室も移転し運営しております。「いったいどんな塾なの?」と興味を持たれた方は、ホームページをご覧ください。
2023.5.17.

自律学習ゼミHP
https://jiritsu-gakusyu.jimdosite.com/


お問い合わせ nagao@ceramica-shigemi.jp

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