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文法用語の扱い

中学英語の文法用語の扱いは、
どうすべきか悩むことが多い問題でした。

例えば、文理や附属のように、上位層の子が揃っていれば、
SVなんてやっても、5文型の話までやっちゃっても、
たいていの子はついてこられますが、
地元公立では、これが怪しいんです。

しかも、教科書や問題集でも、
敢えて、文法用語を控えめに使っているものは多いのが現実。

しかし、文を作るためのルールを知らなければ、
ネイティブでもない私たちが、正しい英文を作ることなどできるはずはなく、
結局、書く能力は上がらないと思うんです。

しかも、中学で習うことと言えば、
ごくごく基本のことばかり。

そういうのを避けて勉強してるから、
高校生になっても、中位層の子たちが、
SVのチェックもせずに、英文を読もうとするのではないかと思い、

あるときから、be動詞、一般動詞に始まって、
前置詞だの、副詞的用法だの、
遠慮せずに、バンバン覚えてもらうことにしたんです。
というか、授業で使いまくると、勝手に覚えますね。

中1で、canを習えば、助動詞という言葉を知ってもらい、
「助動詞だから」「助動詞を前に出して」と使い倒す。
「canを前に出して」とか、敢えて言わない。ww

そうすると、中2で次々出てくる助動詞の説明もいたって簡単になります。
新出の助動詞の意味さえ覚えれば、
あとは、助動詞タイプの文の作り方ね~で、大筋は完了です。

中1の最初から、一つずつ入れておけば、
中位層の子でもついてこられます。
まとめてだと無理でしょうけれど。。。

そう、まとめて高校で一気に出てくるから、
「英語、いっちょもわからん~」てなるんじゃないかしら?と思うくらい。

いずれ覚えなければいけないことならば、
最初から一つずつ入れちゃえばいいんじゃない?と思うことは
文法用語に限らず、けっこうあるんですよね。




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プロフィール

Author:Shigemi
徳島県で、家庭教師や塾講師をして、20年が過ぎました。そこで、この経験を生かして、小・中学生の君たちや、お父さん、お母さんに、何か少しでも役立つようなお話ができる気がして、このブログを始めることにしました。中学受験のこと、高校受験のこと、学校のこと、塾や家庭教師のこと、家庭学習や勉強の方法など、色々なことをお話ししたいと思っています。2013.7.19.

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