ケアレスミス対策(その2)
テスト中の見直しは、
「問題用紙の方に、もう一回解いて」と、よく言っています。
特に、時間が余る英語と中1の数学。
自分が解いた計算式や答えを見ながら見直しても、
間違いを発見できる確率はかなり低いと思います。
視覚というのは恐ろしいもので、かなり誘導されるんですね。
小学生の割り算や掛け算のひっ算なんかでも、
書いてあるのを見ながらチェックすると、
間違いを見つけるのはなかなか難しいものです。
自分で新しく解いて、それと比べるに限ります。
だから、テスト中も、そうやって見直しをするのです。
1回目は、答案用紙に書いていきます。
2回目は、問題用紙にまた一から解き直します。
そして、2回目の答えと1回目の答えを照らし合わせるのです。
答えが違っているものだけ、もう一度解いてみればいいわけです。
まぁ、これでも、同じ間違いをすることは結構あるのですが、
答案用紙を見ながら、見直しをするよりは、
多く見つかるはずです。
( N )
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特に、時間が余る英語と中1の数学。
自分が解いた計算式や答えを見ながら見直しても、
間違いを発見できる確率はかなり低いと思います。
視覚というのは恐ろしいもので、かなり誘導されるんですね。
小学生の割り算や掛け算のひっ算なんかでも、
書いてあるのを見ながらチェックすると、
間違いを見つけるのはなかなか難しいものです。
自分で新しく解いて、それと比べるに限ります。
だから、テスト中も、そうやって見直しをするのです。
1回目は、答案用紙に書いていきます。
2回目は、問題用紙にまた一から解き直します。
そして、2回目の答えと1回目の答えを照らし合わせるのです。
答えが違っているものだけ、もう一度解いてみればいいわけです。
まぁ、これでも、同じ間違いをすることは結構あるのですが、
答案用紙を見ながら、見直しをするよりは、
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